プログラム2023

【A部門】10:45開場 11:00開始

⑥佐藤壮流さん欠席となりました。

※ブーレ ト短調と表記されておりましたのでト長調に修正致しました。

B部門】 13:15開場 13:30開始

C部門】14:45開場 15:00開始

佐藤美颯さん欠席となりました。

D部門】16:15開場 16:30開始

審査員のお知らせ

國谷 尊之 Takayuki KUNIYA

東邦音楽大学 学部長補佐・教授

幼少よりヤマハ音楽教室にてピアノを学ぶ。東京芸術大学を経て同大学院修士課程修了。第4回ピティナ・ピアノコンペティションE級銀賞、第61回日本音楽コンクール入選、第3回日本室内楽コンクール第2位。札幌交響楽団、新星日本交響楽団(現、東京フィルハーモニー交響楽団)等とピアノ協奏曲を共演。音楽の友ホール、ムジカーザ等でリサイタル開催。1999年より作曲家や作品の背景を交えたトークコンサートを開始し、これまでに120回を超える公演を行う。2004年、20曲の舞曲を収録したCD「舞~忘れられたワルツ」(ライブノーツ)をリリース。近年は、時代様式に基づくピアノ演奏法および指導法普及のための活動に力を入れており、各地で講座・研究会等を開催している。

プロフィール東邦音楽大学)

兼重 稔宏 Toshihiro KANESHIGE

ピアニスト

三重県津市出身。東京藝術大学、ライプツィヒ音楽演劇大学にて学ぶ。ドイツ在住時より、ボローニャ音楽祭、ブダペストの春音楽祭、メクレンブルク・フォアポンメルン音楽祭などの音楽祭に出演した他、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス大ホール、コロッセオ(ポルトガル)など欧州の主要なコンサートホールにて演奏を行う。2020年の帰国後も、東京文化会館におけるソロリサイタル、トッパンホール主催のランチタイムコンサートに出演するなど精力的活動をしている。2022年10月に CD「ディアベッリ変奏曲」をVIRTUS CLASSICSよりリリース。ライプツィヒ音楽演劇大学で講師を務めた後、現在は、東京藝術大学、京都市立芸術大学、名古屋音楽大学にて後進の指導に当たる。

オンライン特別審査員

今回、初の試みとして沖縄県立芸術大学の先生にオンラインで沖縄から審査をして頂くようになりました。小沢先生からも他の先生と同じく講評用紙をご記入いただき、その後こちらに郵送頂いて皆様のお手元に届くように致します。(少々お時間がかかってしまいますがご了承ください)

また、先生にはオンラインで審査をして頂き、他の対面で審査をして頂いている2名の先生と併せて選考をしていきます。講評も頂く予定となっております。

小沢 麻由子 Mayuko OZAWA

東京藝術大学、同大学院を経てパリ・エコールノルマル音楽院にてピアノと室内楽のコンサーティストディプロムを取得し修了。文化庁派遣芸術家在外研修員、ロームミュージックファンデーション奨学生としてフランスで研鑽を積む。ソフィア国際コンクール(ブルガリア)優勝。国内外で数々のリサイタルを開催、オーケストラと共演し、東京文化会館でのリサイタルは「音楽の友」誌の『年間ベストテン』に選出されるなどいずれも高い評価を受けている。ナミ・レコードよりリリースされた6タイトルのCDは「レコード芸術」準特選盤などに選出されている。第19回青山音楽賞受賞。沖縄県立芸術大学准教授、スタンウェイ・アーティスト。