動画応募に関して「2分以内」が厳守とのことでした。これは１つとして「ルールはルール」。他に高橋先生など審査をする先生方の時間が限られている。と、このようなことから「2分以内」というのが重要でした。よって、今回、発表の動画を教室判断で編集し、なんとか2分以内に収めて応募致しました。ですが、本来、編集することなく2分以内にまとめてアピールできるように事前の準備ができるといいですね。これは上のコースになればなるほど『プレゼン力』が必要になってきます。大きくなれば自然と身に着くというものではありません。経験で成長します。小さいうちから頑張って発表し続けていくことで力がついてきます。

アオイロボット大会が終わったあと、出場者のお父様から連絡があり、「（生徒）本人は人前で発表するということを成し遂げた。自信がついた！参加してよかった！今後の教室（での子供の成長）が楽しみ」と、このような声も頂きました。

参加して、成長して、普段のロボット教室の意味がさらに価値のあるものにランクアップしてもらえたら幸いです。

将来、大人になって活躍するようになって、その時「ロボット教室に通っていてよかったなぁ。ロボット大会で発表するのが原点だったなぁ」などと思いだしてくれたらうれしいです。ついでに、会社の重要な責任者になっていてロボット大会のスポンサーになってくれたらもっと嬉しいです（笑）