- 死の商人になるのではなく、人権保育介護教育等福祉にお金や研究を使って下さい。(市民)
- 軍事研究は絶対反対です。(市民)
- 大学が防衛省の金で研究をすすめれば、学問研究の自由が制限されます。人を殺傷するための軍事研究は人類を不幸にします。研究目標や研究成果は、人を不幸にするためでなく、人の幸福につながるものであってほしい。いま、文科省は学問・研究費を削る一方で、防衛省は予算を一挙に増やし大学の研究を取り込もうとしています。文科省・防衛省のやり方は卑劣です。今すべきは、防衛関係研究の予算増大ではなく、大学の研究予算を増やし基礎研究や人文社会関係を含め、自由に、じっくり研究できる環境をつくることです。(市民)
- 戦争の過ちを繰り返さない為の軍産と教育の分離なのに安倍政権により急速に戦争推進な動きが進められている気がしてなりません。今、反対しないと手遅れになることを危惧します。子供達に平和な日本を残し、維持する為にも軍学共同には反対します!(市民)
- 学問の自由(誠実性、批判性、創造性が発揮できること)が保証されてこそ大学は世界の平和と人類の福祉に貢献できると考えます。大学が企業や国家に支配されては大学の存在理由がなくなると思います。 (大学教職員)
- 「軍学共同反対」という声をあげねばならないようになっている現状に危機感を抱きます。(大学教職員)
- どうか大学の皆様、軍事のための研究などしないで下さい。お願い致します。(市民)
- 県民のいのちと暮らしを守る自治体労働組合として、滋賀がいのちを奪う軍事研究の場になることは許せません。(団体)
- 非核・非同盟・脱原発を基本に軍学共同研究に反対すべきです。(大学教職員)
- 戦前回帰や科学の権力へのすり寄りに断固反対します。(市民)
- 知は人間を傷つけることにではなく、命を守り育てること・幸福のために探求されなくてはならないと思います。(看護師)
- 軍事研究には絶対反対です。(大学生・大学院生)
- 日本が死の商人になることを拒否します。そこまでして経済的繁栄を得たいとは思いません。(市民)
- 障害のある人たちの立場からしても今の情勢の危険性は敏感に感じます。平和こそ福祉の原点です。守り抜こう平和憲法を!!。(市民)
- 県内の大学・研究機関は軍事研究に加担せず、軍事目的の研究費を受け取らず、正々堂々と人類の平和と福祉の向上、持続可能な社会の実現ための研究を行ってください!(団体)
- 日本学術会議の「軍民両用」「自衛」容認への揺らぎは、学術研究者としての矜持と責務を自ら傷つけ放棄するものではないでしょうか。強く反対します。(市民)
- 神社で祈るだけではない「世界平和」を。(大学生・大学院生)
- 同じ過ちを繰り返すまいは、日本が起こした過去の侵略戦争からの痛切な反省です。大学人・研究者の良識を市民も支援します。(市民)
- 過去の失敗を忘れるな(市民)
- 大学における教育・研究の多様性を脅かす「軍学共同」の推進に反対します。(団体)
- 益川敏英氏が「科学者は戦争で何をしたか」の中で、彼の師である坂田昌一先生の書「科学者は科学者として学問を愛するより以前に、まず人類を愛さなければならない」の話をされている。我々が学問を通して得た知識や技術は人類を幸せにもするし、破滅に追いやるかもしれない。だから、自分の学問の成果がどのように使われるか(このことを一番わかるのは本人自身)を常に監視し、そのことにも責任を持つべきである。我々の学問の成果は、人々が平和で幸せに生きて行かれるように使われるべきであり、逆に人類を破滅に追いやるようなことに使われるべきではない。それは学者の良心の問題でもある。日本のすべての大学がこの良心の元に「戦争につながる研究はしない」「防衛省からの補助金は貰わない」等宣言し、実行してもらいたい。(大学教職員)
- 敬意と連帯と協働のご挨拶を申しあげます。「化学兵器の父」と呼ばれたノーベル化学賞受賞者、フリッツ・ハーバー(Fritz Haber, 1868 - 1934)のことを思い出しています。彼は同じユダヤ系のアインシュタインの忠告も無視し、「戦争を早く終わらせることができれば、結果として多くの人命を救うことになる」と、第一次世界大戦中「祖国・ドイツのために」毒ガスの研究・開発に勤しみました。しかし、ナチスが政権をとると、彼は「祖国・ドイツ」を追われ、失意のうちに亡くなります。ハーバーの死後、彼が開発した毒ガスは、ナチスの絶滅収容所で彼と同じユダヤ系の人々を計画的に殺戮するために使われました。防衛装備庁の「安全保障技術研究推進制度」、否、軍備庁/武器弾薬庁の「軍事/戦争/組織的大量殺人技術研究推進制度」などに騙されて新たな「現代日本のハーバー」をつくりだしてはなりません。共にしっかり抗い、たたかいましょう!(大学教職員)
- 軍学共同は絶対反対!(市民)
- 今年から軍事研究予算が18倍になると聞きましたが、何故社会保障や教育にお金をかけず、このようなところばかりにお金を使うのか不思議で仕方ありません。各国の軍事に対して軍事で対抗するという理屈は、きりがなく歯止めが効かなくなってしまいます。また憲法9条にも違反します。将来の子どもたちのためにも、大学が軍事を研究し、日本の軍拡に加担してしまうことに私は強く反対します。(市民)
- 強く反対します。(市民)
- 宇宙の始まりから宇宙の果てまでも解明しつつある高度な知的生命体である人間が、戦争を未だに脱却できない愚かさは、科学と真逆の誤った所為のなせるものであり、真理を探求し学ぶ学問の府にはまったくそぐわないものです。(市民)
- 軍事と学問は峻別し、戦争協力につながるようなことはいっさいやめましょう(市民)
- 戦前の反省から戦争・軍事研究を二度としないという軍学共同反対さんを応援してます。世界中に軍学共同反対の学生・社会人・研究者・先生方の賛同が集まり科学者の良心によって反戦反核自然エネルギー.エクセルギー.非電化や学費無償化保育士介護士さんの待遇改善給料UPベーシックインカム等福祉教育にお金が使われる社会に変えてゆきましょう。(市民)
- 滋賀県から声が上がることを、とても嬉しく、心強く感じています。「軍事のための科学研究は行わない」とした戦後の原点を守り抜くために、ともに力を合わせたいと思います。(市民)
- 故郷を悪魔の研究で汚すな!軍事費削って教育・福祉・平和研究に回せ!(団体)
- 国民の命を奪う選択をした時点で、国益は無になり国防は失敗したことを意味するのだと思います。戦争という愚かな行為に踏み出し、人の命を奪い傷つけることを可とする国ではなく、最後まで平和を求め、平和解決を諦めず、人の命を尊ぶ崇高な国であることを望みます。(市民)
- 日本の工業技術の発展に貢献したであろう中部・東海圏。その地域にある大学は、地域の発展、そして日本の発展のために貢献してきたと思います。名古屋大学がノーベル受賞者をたくさん輩出した背景には、地域との深い関わりがあったからこそと思っています。ところが、愛知県にある豊橋技術科学大学は、防衛のためという名目で軍事研究をはじめました。更に、滋賀県などでも防衛省の軍事研究に応募しようとする大学が出始めており、その事態に大変危惧しています。どうか、大学で軍事研究をしないでください。地域社会とのつながりをなおざりにして、軍事研究に手を染めないでください。学問の本当の社会貢献は、軍事のための秘密研究を行うことではなく、郷土に生きる市民と共に、自由でのびのびとした研究を行うことで達成されると思います。(大学教職員)
- やはり、お金の出どころが問題で、軍事目的に利用する意図がなければ、金を出すはずがない。金を出すものはやがて口も出すのだ。(大学教職員)
- 滋賀で教科書問題に取り組む私たちは、戦争する子どもを育てるための「戦争賛美の教科書」の使用とそのような教育に反対してきました。これからは「道徳の教科化」と道徳教科書が重大な問題となって、子どもと学校・教員に襲いかかってきますので、それに警鐘を鳴らしていきます。大学の軍事研究の問題も、安倍政権が進める戦争への道の流れと一体のものと考えます。子どもも、大学もお国のためにあるのではないという思いで、軍学共同反対滋賀連絡会の取り組みに心から賛同します。ともに闘いましょう。(団体)
- 安倍政権が先の戦争前の状況へ突き進むような状況を何としても止めなければならないと強く思います。正常な保守としての自民党が政治活動していた時代には、党内で暴走を諌める勢力が機能していましたが、現在の自民党は国民無視、一部企業優遇、米国従属、戦争への道へ邁進しています。軍学共同反対滋賀連絡会結成を祝い、発展拡大を祈念します。(市民)
- 研究費を餌にして軍事関連研究の方向に大学を誘導しようとする今の政府のやり方は卑劣だ。基礎研究を含め自由な研究の保障という道こそ、民主国家の政府のとるべき方向だ(大学教職員)
- 神聖な学びの場である大学に、軍事研究を持ちこんではなりません。若い学生に、人殺しの手伝いをさせてはなりません。大学は学府の矜持を保たなければなりません。当たり前の事です。(市民)
- 私たちは安倍政権の憲法違反の集団的自衛権の行使に反対するため、多様な立場の市民が参加している市民団体です。自衛隊の海外での武力行使を支える軍事研究に、大学・研究機関が協力していくことに強く反対しています。過去の過ちを繰り返さないためにも、研究者の皆さんと一緒に軍学共同反対の声を上げていきます。共に連帯していきましょう。(団体)
- 戦後が、いつの間にか、戦前になりそうです。(大学教職員)
- 大学が自分たちの思うようにならないから、他の大学の予算を削って軍事研究を進める大学に税金をつぎ込む。平和や真理・真実を顧みずに、平然と露骨に学問や研究の支配をすすめる。この無反省で無責任で卑劣極まりない、政治による大学解体の行為は絶対に許せない。かって私が在学した大学では学生自治会から教授会まで全学の構成員の合意で「大学平和憲章」を採択し軍事研究を拒否した。その中で、学問の自由が満ちてノーベル賞受賞にもつながった。大学人の皆さんが、今の事実を市民の前に曝していただき、市民と大学が近づくことで、政権の野望を崩すことができると思う。(市民)
- 高校卒業と同時に滋賀を離れ,東京に住んでいる時間のほうが長くなってしまいました。それでも心は滋賀県民と思っています。滋賀の地から軍学共同に反対する運動が立ち上がったことを心強く思います。(大学教職員)
- 軍事研究は「戦争する国づくり」の一環。学問・科学・思想の自由と独立を守ろう。軍事研究に協力する大学に子や孫を入学させない。(団体)
- 憲法第9条のなし崩し的破壊を許さず、その精神をあらゆる分野に浸透させる努力と取組が必要です。(市民)