アルファス製品の環境に対するアプローチ
石油燃料の未解決問題
多くの研究開発により光学スモッグや酸性雨などの公害は、昔よりかなり改善されてきました。
しかし石油燃料はいまだ認知度の低い問題を抱えこんでいます。燃料中に混ざり込んだ水が引き起こす大きな弊害「ワニス」です。
ワニスとは?
石油の貯蔵タンク・車やバイク等の燃料タンクは、結露などで自然と水がたまります。この水と燃料が結合してワニスという汚れが発生します。
ワニスはインジェクター内部やフィルターに付着・堆積し、正常な燃料噴射を阻害するだけでなく、燃料中をただよい、燃焼室に入り、不完全燃焼の原因となります。
不完全燃焼はカーボン・スラッジ汚れ・環境汚染物質を発生させ、燃費を悪化させ、出力を落とし、車の寿命を縮めます。
不完全燃焼が及ぼす害
19世紀末、それまで隔離という方法でしか逃れる術がなかったペストや結核、コレラなどの感染症はワクチンの開発により人類の脅威ではなくなりました。不完全燃焼についても同じことが言えます。
水を除去することができなかったために、今まで重要視されてこなかった「不完全燃焼」を抜本的に解決する特許技術が弊社にはあります。本来分離するはずの水と油を超微粒子化して燃料中に分散させ、不完全燃焼の原因を激減させることができます。
通常の燃料
排気中の環境汚染物質が増加する
燃費が低下する
燃焼機関の劣化が進む
出力低下
カーボン・スラッジが発生する
インジェクターにワニスが付着する
これらのことでさらに不完全燃焼の頻度が上がる。
水を処理した燃料
排気中の環境汚染物質が減少する(20~40%)
燃費が向上する(20%)
燃焼機関が長持ちする
出力向上
カーボン・スラッジが発生しにくい
インジェクターにワニスが付着しない
不完全燃焼が激減する
弊社の特許は水による弊害を完全に解消します。
インジェクター内のワニス汚れを溶解除去
環境汚染物質の大幅な削減
change fuel は
不完全燃焼の原因だった水を燃焼促進剤に変える
画期的な商品です。