1975年生まれ、東京都北区出身。都立北園高校、専修大学文学部英米文学科卒。板橋区、練馬区の小学校で介助員や学童養護員の非常勤職員として勤務しながら、明星大学教育学部教育学科(通信制)で小学校教員免許を取得。
2002年~2019年まで東京都公立小学校(品川区、練馬区、瑞穂町、奥多摩町)の教員として勤務。主に特別支援教育担当(情緒通級・固定、知的固定)、教育相談。特別支援コーディネーター、主任教諭。
退職後、自身の不調により通っていたリラクゼーションサロンで「自分が救われたように、誰かを癒せたら」とセラピストへの道を決意し、半年間研修、資格取得後店舗勤務。コロナ禍の店舗閉鎖などの影響もあり、自宅やカフェにサロンを開いたり、個人宅へ出張するなどして独立。都内の養成所にて、総合オイルトリートメントプロ養成講座を受講。
個人的に祈りや癒しの場を求めているとき、知人に紹介され訪ねた教会から勧められ、島根県出雲市にあるルルド北礼拝堂を知り、そこで洗礼を受ける。当法人の準備・実行委員長を経て、2025年10月代表理事に就任。
親族に、西尾はな(イラストレーター)。
*西尾はな イラストレーター
詩画集「のらねこさんのひみつ」イラスト担当
*小西加代子(nami-nui) 奈良 布小物作家
西尾の刺繍入りブックカバー・ポーチ・バッグなどの制作担当。財団の事業所や東京目黒の個展にて展示頒布しています。
理容かまだ/管理理容師/創業120年
日本臨床毛髪学会 会員
日本毛髪科学協会 毛髪診断士® 指導講師
財団のAROMA心美堂・リラクゼーション事業担当、広報担当
理容かまだ - 毛髪診断士認定指導講師のヘアサロン。 日頃のケアから本格的な育毛まで、 一人一人に合ったアドバイスをいたします。
財団のカウンセリング相談・財団施設管理担当
「背中に天使の翼の生えているがごとき接客」(設立者大沢が大抜擢)
ルルド北礼拝堂 冠婚葬祭総合マネージャー
十代での約10年間の引きこもりを自力で克服
出雲市内のレンタカー会社専務
財団施設の管理・整備、運搬・送迎担当
小学五年生から友人ら計200人を教会に動員、教会学校(子ども会)を中心的に振興
財団の教会部門 信徒代表、最功労者
障がい者手帳二級保持(多発性硬化症)
財団のカウンセリング相談担当
帯広市出身
主に財団の美術・工芸品事業についての指導・監督を担当
刺繍作家・イラストレーター・彫刻・版画など、活動は多岐にわたる。 →tsukurira.com/columns/ti024_1/ →tsukurira.com/columns/ti024_2/#google_vignette
当財団からの詩集「刺繍詩集」、「檸檬浪漫」のあとがき著者
【刺繍図案集・作品制作・イラスト・コラム】
新幹線と特急の刺しゅう
6つのステッチでつくる 速い電車の図案集
誠文堂新光社(2022/05発売)
はたらく車の刺しゅう
7つのステッチでつくる 頼れるくるまの図案集
誠文堂新光社(2021/11発売)
散歩で見つけた草花刺しゅう
日本ヴォーグ社(2020/11発売)
森と動物の物語刺繍
文化出版局(2020/02発売)
フェルトで作る世界のお守りチャーム
日本文芸社(2019/09発売)
ちいさなどうぶつ刺しゅう
ワンポイントがかわいいポーズと表情400ステッチ
誠文堂新光社(2015/02発売)
刺しゅうで楽しむ可愛い雑貨
sewing and stitchwork
雷鳥社(2015/04発売)
【共著/イラスト担当】
たんぽぽの秘密
雷鳥社(2020/03発売)
草の辞典 野の花・道の草
雷鳥社(2017/01発売)
七十二候のゆうるり歳時記手帖
雷鳥社(2016/06発売)
オオカミと森の教科書
雷鳥社(2014/05発売)
【共著/刺繍担当】
はじめてさんからの刺繍読本
河出書房新社(2024/5/3)
刺し子 こぎん刺し 刺繍のデザイン
日本文芸社(2024/4/1)
植物刺繍図鑑 リースとブーケ
河出書房新社(2022/11/30)
動物刺繍図鑑
河出書房新社(2021/9/30)
植物刺繍図鑑
河出書房新社(2020/9/30)
シンプルな服に合うマルシェバッグ
日本文芸社(2019/5/1)
はじめてでも上手にできる 刺繍の基本
西東社(2018/3/20)
大人おしゃれなプラバンアクセサリー
東京書店(2014/9/10)
Instagram hanahakka_miekosasaki
よみうりカルチャー横浜・恵比寿・川口・自由が丘・柏、ヴォーグ学園東京校・横浜校にて刺しゅう講座あり。
作品販売、刺しゅう雑貨オーダー受注は鎌倉shironekoにて。
(リンクより鎌倉shironekoのHPに)
印刷所経営のかたわら、若手芸術家や音楽家らを支援・育成
主に財団の美術・工芸品事業についての指導・監督、印刷物全般を担当
東京世田谷区 ろうけつ染め作家
ルルド北礼拝堂 結婚式場『ステンドクロス』作者
親族(母)に、柳島尚子(ろうけつ染め作家/着物)
*柳島尚子 故人、ろうけつ染め作家
芥川也寸志(芥川龍之介の三男)の最初の妻である芥川(山田・間所)紗織(ろうけつ染め・染色作家)に師事。
AROMA心美堂 東京「からクリ屋」専任セラピスト
東京事業所補佐
出雲市内の不動産会社元社長・現相談役
財団の顧問・相談役、教会信徒代表
対教区・教団交渉窓口
元ピアニスト志望、クラシック音楽愛好家
*金山季句枝 小林顧問の関係者 故人、書家・詩人
簿記一級、元塾講師(理系科目、特に物理)
東大受験を三回失敗するも、二次の物理で満点、埼玉大卒
双極性障害にて障がい者手帳二級保持
※設立者とは行政上の身分・役割を示す用語で、基本金の出資者との意。事務局ともども役員ではなく、理事会構成メンバーとはなりません。
筆名 大沢青生(あおき)
1961年東京神田生まれ。日本キリスト教団田園調布教会付属幼稚園出身。東京学芸大学附属高校、一橋大学社会学部卒。東京バプテスト神学校を経たのち、東京神学大学に学士入学、同大学院(博士後期)満期退学。神学修士(組織神学)。専攻は実践神学/説教学・礼拝学・牧会学。2026年2月24日、教区の申請に基づき日本キリスト教団の「戒規/停職」=同教団・教区における教師職(教務・事務)の無期限停止措置に処せられる。
カトリック麹町教会(四谷/聖イグナチオ教会)で求道。青梅あけぼのキリスト教会(日本バプテスト連盟)で献身・神学生奉仕の後、日本キリスト教団に移籍、按手礼を受けて牧師に。同教団(教区)と対立し、2025年10月信徒らの財団に出資。財団内の礼拝堂部門を担当する(2025年度まで/2026年引退)。詩作は14歳から。
七月堂より5冊、財団より2冊の詩集を刊行。東神大の紀要等に複数の神学論文発表。かつて自ら二三の詩・神学の同人誌を主宰するなどした後、文芸誌Faith元同人。元予備校講師、英仏独西葡希の各言語を指導可能。趣味は数学、鉄道・航空機模型。座右の銘はウィリアム・テルの「強者は一人でいる時がいちばん強い。」
詩集「何か美しいことをしている」(A5版、大版)、「空間詩集」、「和短心象/平 仄」、「言語宝石群 あるいは星座群」(以上、七月堂)。他に、私家版の詩集6冊、説教集1冊。
詩集「刺繍詩集」、「檸檬浪漫」(財団準備委員会/駒沢印刷)。その他、今後HP上に順次公開。
エーバハルト・ユンゲル説教集2霊の現臨(教文館2002)共訳、他。
親族に、大沢千花子(小説家・イラストレーター・デザイナー・フラワーアレンジメント作家)、大沢主一郎(小説家・映像クリエイター)。
2004年1月に、病者(悪性リンパ腫末期)のため祈る中で神癒の現象が生起し、以後半年間夜間に発熱、今も左右の掌にあかく爛れた痕跡が残る。
理容かまだ店内
ささきみえこ(刺しゅう作家・イラストレーター)
玉置敬子(ろうけつ染め作家)
柳島尚子(故人、ろうけつ染め・染色作家)
西尾あや子(刺繍作家)
西尾はな(イラストレーター)
小西加代子(布もの作家・バランスボールインストラクター)
大沢青生・章夫(詩と神学)
大沢千花子(小説・イラスト)
大沢主一郎(小説・映像)
朝倉勇(故人、コピーライター・詩人)
小林大亮(建築家・小林興産代表取締役・元ギタリスト、洗足学園音楽大学首席卒)
金山季句枝(故人、書家・詩人)
篠原睦(フラワーアレンジメント)
堀万里(故人、画家)
岡林渉(ライター・写真家)
北澤尚文(東京目黒・駄菓子やなかよし・うおよし代表・八雲住区会議元会長・現相談役)
寺光直美
小野川幸江
秋野千佳子( 東京自由が丘・宝飾品店アキノスキャビン代表)
渡辺桂子(イメージコンサルティング ÉPURE代表)
川崎紀子(東京自由が丘・エイジングケア専門エステRIREエステティシャン)
小林拓馬(クラウドチャーチ牧仕 元TBSテレビ政治部記者/「news23」ディレクター) ※仮掲載(当財団では、いわゆる単立教会への支援活動を「定款」でも謳っています。)
マリオ三木・ホジェリオ ※只今、在ブラジル
大谷和哉(島根県出雲市・株式会社よろずやサービス代表取締役社長)
角森惇周(島根県出雲市・English Labo代表)
小林良二・あさの
安藤肇(川崎市・安藤法律事務所弁護士)
松井聡(株式会社小学館集英社プロダクション代表取締役社長)
大槻東巳(上智大学理工学部教授)
サンパウロ(東京四谷・東京宣教センター店舗)※ここからは、仕入先です。
ドン・ボスコ社(東京四谷・サレジオ会)
聖イグナチオ教会案内所(東京四谷・女子パウロ会聖品売店)
暁の星工芸(京都)
※今後、随時追加、変更していきます。
財団本部にいます。
名称キジ。8才。雌。沖縄辺野古産の琉球犬。新幹線N700系先頭車両のように長い。愛称キーちゃん。小心者で怖がり。撫でられ好きの、おやつ好き。神の敵に対しては、いい声で容赦なく吠えます。
名称クーちゃん。推定6才。去勢雄。米国メイン州原産メインクーン(長毛種)。巨大なねこバス。東京奥多摩で保護される。両目に障がいがあるが、見えている。「わー」と鳴くため、通称ワー太郎。臆病者。
財団設立の理由
設立者 大沢章夫(青生)
2025年10月31日に、私が設立者となる形で当財団が立ち上がりましたが、そこには幾つかの明確な期待があります。
今を去ることちょうど50年前の1975年(たしか)10月のある日の夕方、私は当時14歳になったばかりの中学二年生でしたが、学校から帰って自室の壁をあかあかと照らす西日をぼんやり眺めながら、「突然」以下のメッセージを告げる〈光の文字列〉が、あたかも電光掲示板の文字のように壁面上を左から右へと流れては瞬時に消えるのを呆然として「読む」、という体験を致しました。それらのコトバは明確な言語や、文章とも多分言えないようなものだったとは思いますが、後から思い出して整理してみると、
・今より直ちに詩作せよ。思索せよ、
・40年間密かに修行を重ねた後、それらを世に出せ。50年目に実を結ぶ、
・また、キリスト教会の聖職者となれ、
・40年後から50年目に至るまでの十年間に汝の教会が相対する敵こそ〇魔的である、
・ゆえに闘え。潔めよ。
だいたいこうした内容です。(実際は、もっとずっと烈しい言葉遣いでした。)私は即日実行に移すことにし、すぐに準備を始めました。部屋の天袋から、幼稚園の卒園記念にもらった新約聖書を探し出し、開いてみると、裏表紙の内側に聖句が墨書されてありました。「光の子らしく歩きなさい。」(エペソ5・8)
〔40年あれば!と、ざっと二十冊ほどの詩集の構想が浮かびました。一方「荒野の40年」という、神の試練を示す聖書からきた表現もあります。悪〇祓い師をテーマとする有名な映画『エクソシスト』(初代)は、二年前の1973年公開だそうです。また、その年1975年の5月には、当財団理事長となる西尾あや子姉が生まれています。〕
二つの分野について指示されました。詩(ポエムでなく)と教会、文学と神学。いずれも青天の霹靂。私はすぐに長期的なスケジュールを組み始めました。そして今日に至るまで、結局のところほぼ上記のタイムテーブル通りに物事の一つ一つが正確に?進み、あれからピッタリ50年後の本年10月に、「美術館と花の教会」なる一般財団の設立者とされました。
よって、この組織の企ては、①文学作品としての詩②新たなキリスト教会の形成、という二つの大きな軸の相互作用に基づきます。と同時に、両者が共に関連するものとして、美術作品や様々な芸術全般にも、広く関心を及ぼすものとなります。またこれらの詩的体験、美的体験の延長線上には、おそらく皮膚感覚的な快感原則による、心と体の癒し体験、逆に深い魂の内面における救いの経験もあってよいでしょう。
これら全てを何らかのサービスの形で提供するのが、この財団の目的となる存在価値であり、また存在理由です。2015年までの40年間には色々な経緯がありはしましたが、結論として、
①詩に関しては、私は自分を詩人とは呼びません。それは職業とはなりえず、仮に職業名であるとしても、自ら名乗るものではなくて読者や学者、評者によってそう命名されるべきものだからです。いかなる形態でもよいが、本がある程度売れる、高評価又は好評価を得る、賞を取るなどが無ければ、詩人とは呼ばれませんし、私自身の感覚としても、むしろ自分は〈言語職人〉のようなものに近いと感じます。
財団では、いわゆる「現代詩」は扱いません。私も日本現代詩人会には属していません。1975年当時から、時代は現代詩全盛期であり、次第に衰退しつつも今日までその傾向は続いています。私たちが扱いたいのは(ざっくりと)より古典的・伝統的な、例えばT.S.エリオットが『伝統と個人の才能』で言及したような類の作品です。余り売れず、全く賞の対象にならなくても、後世まで大学の研究室で研究対象となるようなもの、一言で、現代詩「じゃない方」を意味します。長年常に接してこざるをえなかった現代詩とは、どうも個人的、いささか内面的に過ぎ、時に神経症的にすら見えたものだからです。それらは鋭すぎ、先鋭すぎて、だから病的すぎる。各詩人の感覚もバラバラすぎ、個性的すぎる。鍵のかかった個室のような、暗くて狭い心の中、その井戸の底、洞窟の奥ばかり覗いていると、脱出できない一方通行の袋小路へと逃げていく、自分だけの言葉や答を探しながら病んでいく……。
今は流行らないかもしれないが、外に向け、世界に向けて、私なら世界解釈、人間解釈、神解釈の言葉を綴りたい。私の詩作のモットーは昔から、〈明るく、古く、高く!〉です。浪漫派のテーマを象徴派の手法と方法論で、書く。「ピアノの詩人ショパン」という時の、誰もがフツーに思い描く詩人像に合致した、美しい言葉の組み合わせをひたすら模索する者としての従来の、本来のそれは詩人のあり方!
②そう言えばまた、誰もが教会というコトバを聞いて思い出す、思い描くような教会像や聖職者像。それらに合致するフツーの教会や牧師、神父が日本には少なすぎる。余りにも。
〈光の文字列〉からちょうど40年後となる2015年から、当時私のいた教会は、これを統括する上部組織である教区・教団と紛争状態に入り、そのまま10年が経過。今年2025年、財団設立からまるひと月ほど経った12月初旬に、私に対する戒規(懲罰と言うほどではないが、反省を求める業務改善命令のようなもの)が執行されることが決まって、長きにわたる闘争は敗北、いったん一区切りとなりましたが、未だルルド北礼拝堂の土地・建物の帰属問題が残っています。処分を受ける形で私は既存の教会と決別し、これまでとは全く異なるカタチと発想で、未知なる新たな教会の形成に着手していきます。
「キリストの名前」なら、今や歴史の教科書にも載っている。誰もが存在を知っている。ミサや礼拝の中で語られる、特殊啓示としてのキリストだけでなく、自然界や文化の中に示される、一般啓示としての無名のキリストをも重視する。天然や、神の創造の模倣である人間の創作=文化・芸術、作品の中に自ずと顕われる神の存在=顕現に気づき、ハッキリとそれを名指しする。
善が強調される宗教的な組織から脱却し、美へと重心を移した美的な共同体としての教会を実現して参ります。西方・東方教会の一致を阻む聖霊論の相違は、実はそれほど大きな違いではなく、西方教会内部(カトリックとプロテスタント=福音主義)の対立点の一つである聖餐論→配られるパンとぶどう酒の意味付けの違いは、記号論的に簡単に乗り越えられます。教派や言語の隔たりは、コトバ無き言葉、美的な言語という無言の言葉で軽やかに飛び越え、取り払っていきます。数学や、数字という記号言語をも援用し、第二のテゼ共同体ならぬ〈美のテーゼ〉共同体を目指します。
外国旅行の、観光地となった教会には人々が押しかけます。反対に国内にある、ホンモノの教会はますます衰え、高齢化に歯止めがかからず、信徒数は激減しています。二十世紀は教会が大きく衰退した世紀でした。我が国では、戦後の復興期がキリスト教会の最盛期でした。
私たちの多くがイメージする教会は、法規に厳格で理論的に整えられ、民主的な会議制によるプロテスタント教会、本物の、信仰的に真剣で要するに「マジメな」、しかし建物は質素で粗末な福音主義教会ではなく、むしろ一言で言えばカトリック教会、それも宗教改革以前の古カトリック教会や修道院の佇まいであるように思えます。
大胆に申しますと、去る2017年に成立500周年を迎えたプロテスタント教会は、一旦その役割に一つの区切りをつけ、改革当初の精神に今一度立ち返るべき時です。温故知新。改革者自身を、まず第一に改革すべきです。観光地の教会巡りなら楽しんでできる「不真面目な」ニワカ信者を増やすことこそが急務、それが大衆のための教会の使命。間口も裾野も広く、普遍的宗教の条件。私のいた教団の役員・信徒の方々は、日曜遅くまで会議に追われ、余り楽しそうには見えませんでした。出席が義務のように見えました。牧師たちは毎回つまらぬ下手な話をして、仕事ができないように見え、教会は少数の羊たちが苦労しながら、一人の羊飼いを必死に養っているかのようでした。もっと楽しく、美しくあるべきです。だから社会的影響力を失い、キリスト者は活躍できないのです。
学校や病院という、キリスト教会の得意分野ではなく、本当は得意なハズなのになおざり、おざなりにしてきた文学、芸術分野に教会として貢献したいと思います。教会の外部と内部の段差を平らにしてつなぎ、〈駅や公園のように〉誰でも出入り自由の教会にしていきます。排他的ではなく、包括的に。洗礼は閉鎖的、聖餐は開放的という教会を見かけるが、それらを真逆に。義務ではなく、規則も無い。手続きも書類も無い。会費のような献金も無い。貨幣経済によらない。疲れない。
その体現として、建物に外部も内部も無い、壁の崩れかけた廃墟を美しく補強したチャペルの建設を目論んでいます。その壁面の上にいつの日か、
美しい詩の一行、数式のように美しい、福音の〈光の文字列〉が映し出されるように。いつの日かあなたのために、あなたの人生のきっとどこかで。まことの詩も教会も、ひび割れた廃墟の現実のただ中から、ただそこからのみ、復活するキリストの姿で再び立ち上がるのですから。