研究

現在,愛媛大学放課後学習教室の活動を通して取り組んでいる研究の概要と主な成果は以下のとおりです。

学習者の多様性を活かした指導法の開発

研究概要

    • Differentiated Instructionと呼ばれる考え方をもちいて,よみかきの楽しさを感じながら,子ども一人ひとりの好みやレディネスに応じて,深い理解に達することのできる指導法を実証的な検証を通して開発します。
    • 主な担当:大石

研究成果

英語を使う真正の学びの文脈づくり

研究概要

  • ネイティブスピーカーがその場にいなくても,英語を自発的に利用しようとする態度を育成するための学習環境のあり方を検討します。
  • 主な担当:浅野

身体を使った英語学習

研究概要

  • TPR理論を参考に,身体活動を伴う外国語の学習の効果を検討します。
  • 主な担当:古茂田

算数ゲームによる苦手意識の改善

研究概要

  • 算数ゲームの活用を通じて,算数への苦手意識や正解志向が変化する過程を検討します。
  • 主な担当:富田(明)

プロジェクト学習の展開過程

研究概要

  • STEAM的なプロジェクト学習の場面を通して,子どもの内発的動機づけを高めるための支援のあり方について検討します。
  • 主な担当:彼末

愛媛大学放課後学習教室に取り組む学生の成長

研究概要

  • 当教室の企画運営への参加を通して,教育人材としての学生の成長過程を追い,本質的な効果が期待できる教員養成のための知見を明らかにします。
  • 主な担当:富田英司

研究成果