熱中症予防

2.熱中症を予防するための準備

  • 活動がある日の朝は,起きてすぐ一日の温度や湿度などをまず確認しておく
  • 水筒を持参していることを確認
    • 水筒の中身がなくなってしまった場合には,水道水で対応(30秒ほど出しっぱなしにしたあとで水を汲むこと)
  • 日中の温度が28℃を超える日は,活動中,30分〜40分間に一度は水分補給する時間を作り,子ども全員が水分を飲んでいることを確認する
  • 朝ごはんを食べてくるよう伝達
  • 建物の外にいるときには帽子を必ずかぶる
  • 30℃を越えている日は,室内外問わず,運動はさせない
  • 愛媛大学放課後学習教室では,熱中症対策バッグを用意しているので,保管場所とバッグの中身を確認しておく
  • 愛媛大学総合健康センターを使ったことがない人は場所等を確認しておく

3.子どもの様子がおかしいと思ったら

  • すぐに教員や他のメンバーと共有し,教員から対応について指示を受けてください
  • 熱中症が疑われる際には,指示が無くとも,子どもの身体全体を十分に冷やしてください
  • また指示がなくとも,総合健康センターに行って対応を受けてください
    • 受付時間:8:30-16:30
  • 応急の対応に着手ができたら,次に保護者の方に電話連絡してください
  • 詳しい対応について(大塚製薬のページ)