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Back to Translation Notes

漢字の可読性と適したフォント

Update : 2026/3/18

English Version

日本語はひらがな、カタカナ、漢字を文中で使い分け文章を構成します。古い時代のゲームでは容量削減のためひらがなとカタカナ、そしてごく一部の漢字のみを使ったゲームもありましたが、現代では基本的にどのゲームでもこれらの文字は制限なく使われます。しかし、場合によっては一部の漢字が使われないケースもあります。その原因になるのが「フォント」です。

漢字の中には複雑な形をしているものが数多くあります。そして、日常的に使われている漢字とそうではない、常用外の漢字がいくつか存在しております。

そのため、解像度の低いビットマップフォントなどでは、画数の多い漢字の隙間が埋まってしまい(黒みの問題)、判読が困難になる場合があったり、可読性が落ちることで似た漢字と判別することが難しくなる場合があります。

また、常用外の漢字はフォントが対応していないこともあり、その場合は対応したフォントを探すかそもそもその漢字を使わない選択をする必要が出てきます。特に人名や地名、古風な演出に使われる特殊な漢字は、採用するフォントの収録範囲(JIS水準など)によって表示できないリスクがあります。しかし、一般的にフォントに含まれない漢字は日本でもひらがなを使うことが多いため、ほとんどの場合使わないことで解決できます。

こういった問題への対処法として、日本では古くから一部の漢字はひらがな、カタカナで記載することで可読性を高めたり、フォントに含まれない漢字を使用せず文章を構成する手法を取ってきました。

また、日本で使われる常用漢字はほとんどの場合小学校に入ってから習い始めるため、まだ漢字に不慣れな子供を対象としたゲームでは漢字が使われない、あるいは極端に少ない場合があります。その際、ひらがなが連続した文章は日本人にとって読みにくくなってしまうため、英文と同じように空白を使って単語を区切ることがあります。この「空白を使って単語を区切る」手法は、日本語教育やゲーム業界では「分かち書き(わかちがき)」と呼ばれます。

日本語は英語に比べて言葉のルールが曖昧ですが、こういったところでも柔軟に対応ができるのがいいところなのかもしれません。しかし、その柔軟さゆえに日本語独自の工夫が必要なところもあります。

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