アンケートにご協力をいただき、ありがとうございました。
皆様からいただきましたご意見等は、今後の研究大会のあり方を調査研究するために利用するとともに、結果を随時不定期で公開します。
なお、不適切な表現が含まれる場合、運営側の判断で文言の修正を行っておりますのでご了承願います。
また、大会に関係のないアンケート結果については、掲載しませんが、岐阜県PTA連合会役員理事会に報告させていただきますのでご了承ください。
⚫︎白川中の校長カフェ、保護者と学校が良い関係を築く一助になり得る企画ですね!
⚫︎郡上八幡西中ブロックの公民館中学生理事、来年度から部活は地域展開になるので、生徒が主体的に参加できる地域の人との活動は、新しい部活になりそうですね!
⚫︎瑞穂市P連の「弁当の日」「おにぎりの日」、まず挨拶運動や読者活動など市全体で青少年育成に取り組む活動が多数あることに感心する。昨今、保護者負担を理由の一つに挙げて運動会の弁当すら廃止する学校が増える中で、「弁当の日」を市全体の取り組みとして各学校で活動してることは、その理念が素晴らしいと思う。自炊ができないまま子供を大人にしてはいけないと、本当にそう思う。
⚫︎赤坂中、さすが広報誌コンテストの受賞校だと思うレイアウトでした!
⚫︎小泉小のヤシロン応援団、PTAの活動や手伝いに2つ以上参加したら保護者として得られる権利がある仕組みは、手挙げ参加型PTA活動が活発になるナイス!な仕組みだと思う。
⚫︎中川小の中川小フェスティバル、保護者と地域の人による小学生へのキャリア教育は、子供の見ている世界を広げるのに有効だと思う。世間ではコロナ禍で多くの行事が廃止された中、この事業を復活させ続けていることに、保護者の本気を感じた。
⚫︎大垣市北中は、イラストの挿絵と文面がストーリー型という構成なので、事例が読みやすく学校とのやり取りの様子や課題がイメージしやすかった。
⚫︎星和中の豚汁作り、地域の防災倉庫にある大鍋やコンロを使っての豚汁作りは、災害時の炊き出し訓練にもなるので、生徒も参加できる方向へ展開できるとさらに良い行事になると思う。それには学校の先生の理解と協力が必須になるが。
⚫︎海津市P連の単P活動のネットワーク化は、研究大会の代わりとしても有効に思う。また、下多度小「子どもと綱引き」は、純粋に楽しそう。企画や準備も負担が少なく学校行事も盛り上がりそうですね。たくさんの保護者が気軽に参加できて楽しめる企画は、PTAに対する悪いイメージの払拭にもなりそう。
⚫︎名森小のteamsを使ってオンライン会議、子どもに貸与されてるタブレットを親も役員会議で使うという発想は、悪くないですね。子どもが授業で使っている端末を親も使いこなすことは、今の子どもを理解する方法の一つだとも思えます。ただ、会議する学校の部屋のWi-Fi環境が課題になりそうです。
⚫︎昭和小の水泳授業見守りボランティア、昨今児童へのセクハラや盗撮があるので、保護者の見守りボランティアがあることは、学校にとっても助かるのではないでしょうか。
⚫︎大垣市西小の会議中の託児ボランティア、託児協力者を見つけることが課題になるがら小学生をもつ役員には必要な事業。また、保護者の学びの機会を学校行事に合わせて開催する発想は、参加率が上がる方法で良い。夜の学校体験は、子どもが楽しめるだけでなく非常時の学校を体験しておくのに有効だと思った。
⚫︎各務原市P連のミニロケット飛ばす事業、本物の体験を市P連で子ども達に提供するって、研究大会に労力を注ぐよりも有効な時間に思います。連合の役員でも、やりがいを感じる事業なのではないでしょうか。市外へも出張されるとのこと、来てもらえたら元気がもらえそうです。
⚫︎蘇原第二小のビオトープ再生プロジェクト、YouTube発表で役員や参加者の声がよく伝わった。自分の地域にある学校を大事にしようという思いが芽生える活動だと思う。 (保護者:西濃地区)
一昨年度と昨年度は、マルシェとの同時開催。これが定着化されて行くのかな?と思いきや、今年度はリアル開催ではなくウェブ開催。毎年地区のアイディアによって開催される研究大会は、その中身はもちろん、県Pの柔軟な対応にも魅力を感じました。通常リアルでは、中々実現する事ができない会員の参加を今年度は、より多くの会員にも参加していただけていると期待しています。県内のPTA活動を知り理解そしてやってみたいという思いを深め会えたら嬉しいです。これからも県P連の魅力ある行事のひとつとして継続を望みます。ありがとうございました。 (保護者:東濃地区)