1)口頭発表
一般セッションは,講演時間12分,討論時間3分の予定ですが,発表件数により変更することもあります.スペシャルセッションは,コンビーナーの裁量において決めることになるため,それぞれの講演時間は不定です.発表は会場に備え付けの液晶プロジェクタ(入力端子はHDMI,VGAのみ対応)を用います.発表に用いるパソコンは発表者が持ち込み,操作は各自で行なって下さい.発表用ファイルをUSB メモリ等でのみ持参されても対応できませんのでご注意下さい.
2)ポスター発表
スペシャルセッションおよび一般セッション共通で以下の通りです.ポスター発表の発表者はコアタイムにポスターの前で説明をして下さい.ポスターの上部には,発表題目・発表者名・所属を表示して下さい.発表番号札,学生優秀発表賞ポスター発表部門の選考対象の表示は実行委員会で行います.ポスターを固定する物品は会場に用意したものを使用して下さい(画鋲不可).ポスターボードは高さ210 cm,幅120 cmです.ビデオ,測器,資料等を展示する場合には,事前に末尾掲載の大会事務局へご連絡下さい.機材,台,電源コードなどは各自で準備していただきますが,展示物の大きさ,電源の数によっては,ご希望に添えない場合があります.
※プロジェクタに投影可能なスライドサイズなどは後日追記いたします.
1)口頭発表
口頭発表は1講演者につき1件です.学会員が著者に含まれていれば会員以外も発表を行うことが可能です.スペシャルセッションでは学会員以外の招待講演者の発表も可能です.
2)ポスター発表
ポスター発表は,同一スペシャルセッションおよび一般セッションの同一研究分野での発表は,それぞれ1講演者1件とします.学会員が著者に含まれていれば会員以外も発表を行うことが可能です.
研究発表登録の際に,希望する発表区分と発表方法(口頭発表,ポスター発表)を選択して下さい.「発表区分」は以下のとおりです.発表区分は第2希望まで選んで下さい.なお,スペシャルセッションを第2希望に入れることはできません.プログラム編成の都合により,ご希望に添えない場合がありますので,あらかじめご承知おきください.
例:SP2: ここまできた凍害対策技術2024
例:1.雪氷物理
【スペシャルセッション】(詳細はこちらをご覧ください)
SP1: 近年の極端気象にともなう雪害の様相と課題解決への展望
SP2: ここまできた凍害対策技術2024
SP3: 北極域の雪氷変動 −過去,現在,未来−
【一般セッション】
1. 雪氷物理(雪氷物理)
2. 雪氷化学(雪氷化学)
3. 雪氷と生物(微生物,森林,植生)
4. 雪崩(雪崩,雪崩対策)
5. 吹雪(吹雪,吹雪対策)
6. 降雪・着氷雪(降雪,着氷雪,着氷雪対策)
7. 融雪(融雪,地すべり)
8. 積雪(積雪の構造,積雪分布,雪渓)
9. 氷河(氷河)
10. 氷床(氷床)
11. 凍土(凍土,凍上)
12. 海氷と陸氷(海氷,湖氷,河川氷)
13. 気候システム(水循環,気候変動)
14. 観測・計測技術(衛星観測,計測技術,飛翔体観測)
15. 雪氷と建築(建築計画,建築構造,建物周りの積雪.室内環境,屋根雪)
16. 雪氷と社会基盤(道路,鉄道,交通情報,克雪,消融雪技術)
17. 雪氷と教育(雪形,教育・普及,経済,法律)
18. 雪氷と生活(寒地の地盤,寒地の材料,防災計画,利雪,雪のエネルギー活用,スポーツ,雪害)
19. 学生優秀発表賞セッション(学生優秀発表賞に登録された発表,研究分野は問わない)
20. その他(その他)
※プログラム編成の都合により,発表区分の変更をお願いすることがあります.
下に掲載しました要旨ひな形をダウンロードしてお使いください.2段組と1段組の2種類の書式がありますので,どちらかをお使い下さい.また,各々の書式で著作権表示が日本雪氷学会と日本雪工学会のものがありますので,著作権を譲渡したい学会のひな形をお使い下さい.一般セッションとスペシャルセッションのひな形は共通です.講演要旨集のPDF化に伴い,カラーの図・写真を掲載することが可能です.なお,発表者本人に著作権のない図表を無断で利用,掲載しないよう注意してください.
作成した要旨はPDF形式に変換して「研究発表登録システム」よりアップロードをお願いします.要旨はPDFのみの受け付けになりますので,提出前に必ずPDFに変換してください.
要旨及び「研究発表登録システム」で入力する発表者・共同演者の所属記載方法については「所属の記載方法について」を参考にしてください.また,昨年より日英併記は不要となりました.日本の方は日本語で名前を登録してください.
著作権譲渡先と1段組・2段組の組み合わせで4種類のひな形があります.クリックするとGoogleDocsが開きますので、左上のメニューの「ファイル」をクリックし、「ダウンロード」→「Microsoft Word (.docx)」を選択し,ダウンロードしてください.
GoogleDocs will open. Get MS-Word file via [Files] -> [Download] -> [Microsoft Word (.docx)].
JSSI: The Japanese Society of Snow and Ice (公益社団法人日本雪氷学会)
JSSE: Japanese Society of Snow Engineering (日本雪工学会)
・JSSI: single column (日本雪氷学会 1段)
・JSSI: two columns (日本雪氷学会 2段)
・JSSE: single column (日本雪工学会 1段)
・JSSE: two columns (日本雪工学会 2段)