本シンポジウムに基づいた特集を含む雑誌『ことばと社会』24号が発行されました。
共催団体である多言語社会研究会が中心となって刊行している『ことばと社会』23号 小特集「世界の日本語教師に聞く」に掲載の内容をベースとしたものです。
(順次更新)
井口祐子「韓国の日本語教育」
尾辻恵美・中根育子・キャロル ヘイズ・福井なぎさ「豪州における日本語教育の耐久力(レジリエンス)」
松永稔也「台湾の日本語教育」
荻野雅由「ニュージーランドの日本語教育 『つながり x 越境』、そして『Well-being』という視座」
母育新「オンライン授業と対面授業の等質性について ーコロナ禍後の授業を視野に入れてー」
トゥ トゥ ヌェ エー「ミャンマーの日本語教育」
Hanan Rafik「コロナウイルスによるカイロ大学の日本語教育現場における状況と課題点」
大原由美子「ハワイの日本語教育:ハワイ語イマージョン校における日本語教育、コロナ禍の示唆するもの」
佐藤慎司「プリンストン大学初級クラスの事例」