4月10日(水) アルミ缶回収場所通信の更新
~地域の方への感謝を込めて~
地域の方には、いつもアルミ缶回収にご協力いただき感謝しております。車で持ってきていただいたり、リアカーに積んで持ってきていただく方もいらっしゃいます。
たまたま、回収場所でお会いした時には地域の方といろいろお話しできるのが、楽しみでもあります。
昔の五十崎小学校での思い出話など、私も地域の方から学ばせていただいております。これらからも、アルミ缶回収へのご協力をよろしくお願い致します。
4月5日(金) ゴミ集積場の整備
~久保興業さまからのサポート~
五十崎小学校では、環境整備の一環としてゴミ集積場の整備を行うことになりました。このたび、地元の久保興業様にお願いし環境整備のお手伝いをしていただきまいた。
久保興業様は、長年にわたり地元で信頼されている建設会社です。
地域の発展に貢献される久保興業様に感謝し、今後ともより良い学校環境を整備していくことを目指しています。
作業の後には、作業にお手伝いしていただいた方に学校での子どもたちの様子をみていただきました。
この日は、6年生が「入学式の練習」をしていたので、見ていただき
声がちゃんと出せているか採点をしていただきました。
2024年3月7日(木)4・5年生総合的な学習
凧文字学習 ~山田清昭さんを迎えて~
4・5年生に凧文字の魅力を伝えるため、ゲストティーチャーに山田清昭さんをお迎えし、凧文字の歴史についてお話をしていただきました。最初は、小さい枠に自分の書きたい文字を下書きするところから始めました。
凧文字のベースは、江戸文字や籠文字、ひげ文字など。描く人によって少々異なりますが、文字が枠いっぱいに描かれ、かつ文字同志がくっついた形になっているので、下書きでも慣れるまでに、時間がかかります。
凧文字は、近くでは見にくいですが、眼を細くするか、空に上がった時に見ると、白い文字の部分が浮かんで判読できるようになる文字です。
思い思いの凧文字を描くことができ「書き始めは大変だったけれど、自分で書いた凧文字に達成感があった。」などと、満足気な様子でした。
2024年3月5日(火)アルミ缶回収場所通信
アルミ缶回収にご協力いただきありがとうございます。
アルミ缶を学校へ持ってきていただいた際には、ぜひ「アルミ缶回収場所」に設置しております小学校通信をご覧ください。
学校での、子どもたちの様子を更新しております。
2024年2月29日(木)
地域学校協働活動推進委員等情報交換会(オンライン)
地域と学校が連携し、地域の魅力を生かした学校教育を推進するための情報交換会に参加しました。
五十崎小学校での取り組みを発表する場も与えていただき、これまでの活動を改めて振り返るよい機会となりました。グループに分かれての交換会では、各学校に所属されている、地域コーディネーターの方々のいろいろな活動の様子が知れてよかったです。
こらからも地域に根ざした子どもたちを育てていく活動をサポートさせていただきます。
2024年2月8日(木) 5年総合的な学習
~丸三産業工場見学~
丸三産業に到着!!
5年生は、今回総合的な学習の時間で「丸三産業」の工場見学をしました。ほとんどの児童が、五十崎にこんな大きな工場があることを知らなかったようでした。山の上をぐんぐんと登って工場が見えた時には、「わー!すごいなー」と驚いている子もいました。
洗浄して晒綿になります。
普段お母さんたちが、お化粧の時に使っているコットンやお料理の時に使うだしパック、洗浄面などは、この工場でつくられ、全国各地に運ばれていきます。洗浄する前は、ゴミや金属片などが混じり、面の色は茶色っぽいものからグレーのものまで様々で、きれいな綿ではありません。それを、何度も何度も洗浄しゴミを取り除いて、きれいな晒綿(さらしわた)にするのです。
洗浄したものはロール状にされます。
きれいになった晒綿は、加工しやすいように、ロール状されます。そこから、カットされていろいろな製品がつくられていきます。
丸三産業の成り立ち
スライドを見ながら、丸三産業の成り立ちについて工場長さんに詳しく説明していただきました。
子どもたちは、事前に調べ学習をし工場見学を行いましたが、もっと知りたいことなどを、積極的に質問する様子が見られました。
晒綿(さらしわた)で有名な丸三産業は、世界有数のコットンメーカであります。そんな大きな会社がこの五十崎にあることに、誇りを感じます。今日見学させてもらった、子どもたちが大人になり、ここで働きたいと思ってくれれば嬉しいですね。
医療用のカット綿をつくっています。
医療用のカット綿を扱うところでは、窓から中の様子を観察します。たくさんの機械により流れ作業でカット綿が箱詰めされていました。
丸三産業で作られた製品です。
主に全国各地のドラッグストアーで売られています。私も実際に使っている製品もあり、ここで作られていることを知り思わず感動してしまいました。みなさんも、見たことある製品がありませんか?
10月31日(火)
総合的な学習の時間(3年生)
「生き物ビンゴ」観察会
ゲストティーチャー
[環境マイスター] 松田 久司さん
[うちみづネットワーク] 小野 里枝美さん
自然の中で、ゲームを楽しみながら生き物を探す「生き物ビンゴ」を楽しみました。凧博物館前の河原には、ミノムシや紅トンボなど数々の生き物たちが見れました。川には様々な野鳥も見られ、子どもたちはあちらこちらに目を向け、たくさんの生き物たちを見つけていました。植物に集まる昆虫や植物に生息する生き物の様子を観察し、植物やその生息する場所をすみかにしているものがいることを説明していただきました。
【小田川周辺で見られた生き物】
・コガモ ・ミサゴ ・ダイサギ
・アオサギ ・セグロセキレイ ・ハクセキレイ
・カワラヒワ ・ハシボソガラス
・セキレイ
10月30日(月)
総合的な学習の時間(4年生)
「五十崎の山の実態を知ろう」
ゲストティーチャー
[内子町森林組合]
大鍋さん・沖野さん・後藤さん
森林組合からゲストティーチャーをお招きし、内子町の山の現状について知る学習をしました。実際に山に行き、ドローンを使っていろんな角度から山を見せていただきました。
自分たちの目線とは違った角度から森のはたらきについて学ぶことができました。今まで知ることのできなかった森の学びを、実際に見ることで、今問題になっていることを、感じてもらうことができたのではないかと思いました。また、森は適切な管理が必要で、伐った木は使うことが大事であることも説明していただきました。実際にみんなで木の伐採をしたり、チェーンソーで木を切る体験もさせていただきました。
9月3日(日)
4年ぶり 宇都宮奉納子ども相撲大会開催!!
新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、宇都宮神社奉納子ども相撲大会が4年ぶりに復活しました!そして、昨年、新調した土俵での記念すべき初相撲でした。
五十崎小学校の2年生から6年生までの21名が参加しました。
4年ぶりに開催ということもあり、子どもたちも宇都宮神社での奉納相撲を経験したことのない児童ばかりでしたが、土俵での取り組みは手に汗握る熱戦でした。運営に携わられた方々や地区の皆様、宮司様には大変お世話になりました。相撲に真剣に向き合う様子や、土俵際で負けそうになってもあきらめない姿は、普段の学校生活では見ることのできないものばかりでした。子どもたちにとって、貴重な経験になりました。
5月23日(火)
総合的な学習の時間(4年生)
水生生物観察会
4年生が、水生生物観察会を行いました。環境マイスターの松田さんやNPO法人うちみずネットワークの小野さん、内子町環境政策室の方々にご協力いただき、豊秋橋から下流の川で水生生物を採取し、「生き物ずかん」を見ながら観察しました。「カワヨシノボリ」「フタツメカワゲラ」「ヘビトンボ」「ヤゴ」など、多様な生物が観察でき、驚きました。また、生物の種類から川の水質が良いということも分かりました。大勢の地域の皆さんにお世話になりました。ありがとうございました。