オセアニア

大学進学プログラム

オーストラリアの教育システムはイギリスに類似する部分が多く、通常大学は3年間で修了します。そのため、日本から留学する学生は、大学1年生レベルの教育を受けるためにファンデーションコースという留学生専用のコースを1年間で修了してから大学に進学する必要があります。

また、一部の大学ではディプロマコースを経てそのまま大学2年次に編入可能です。このプログラムではファンデーションコースに通う必要がないので1年間留学期間を短縮できます。

トフルゼミナールでは、ファンデーションコースまたはディプロマコースを経てから大学に進学するまでのプログラムをご提案させていただきます。

Griffith University
(グリフィス大学)

オーストラリア・ブリスベン
英語力目安:TOEFL 46 (Diplomaプログラム)

グリフィス大学はブリスベンとゴールドコーストにキャンパスを持つ総合大学です。国際色豊かで日本人にも人気があります。教育の質も高く、ほとんどの専攻で学士課程から博士課程まで提供されています。

 カリキュラムでは、環境工学、法律と情報技術、国際金融と日本語、人材管理、心理学など、異なる分野を融合させた専門コースがあり、教育の質も高く、ほとんどの専攻において学士課程から博士課程まで用意されています。

 また、それぞれのキャンパスには最先端設備が導入されており、世界トップレベルの研究・学習環境が整っています。


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University of  Canterbury
(カンタベリー大学)

ニュージーランド・クライストチャーチ
英語力目安:TOEFL 49 (Diplomaプログラム)

緑豊かな環境に囲まれたカンタベリー大学は、教授の指導やリサーチの面で、国際的にも評価を得ている大学です。
国内で唯一の森林学を専攻できるのがとくちょうで、南極学などのユニークな専攻も提供されています。工学や商学などの分野でも最新のテクノロジーや研究施設を利用して世界的に高いレベルの学習が可能です。


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Western Sydney University
(ウエスタンシドニー大学)

オーストラリア西シドニー
英語力目安:TOEFL 70 (Diplomaプログラム)

キャンパスが位置する西シドニーは、オーストラリアの大企業・外資系企業や政府機関などが数多くあるビジネス地区として経済的に重要な地域とされています。大規模な研究大学として、10以上の校舎、4万人以上の学生、3千人以上の職員を有しています。研究施設への投資を強めたことにより、大学で行われた80%以上の研究が、世界標準レベルと認められました。中でも建築管理の専攻は、実務経験ができるプログラムが組み込まれるなど高く評価されています。


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La Trobe University
(ラ・トローブ大学)

オーストラリア・メルボルン
英語力目安:TOEFL 55 (Diplomaプログラム)

 敷地には野生動物保護区があるほど、広大なキャンパスを持つ大学です。そのため公共交通機関が乗り入れているなど、メルボルン市内へのアクセスが非常に良いのも特徴です。卒業生による大学評価調査では「教育の質」部門でトップランクを維持しており、ビジネス学、国際ビジネス学、会計学などが有名です。また、メディア・コミュニケーション学ではさまざまな分野の学習ができ、スポーツジャーナリズムなど専門に応じた業界で、3年次にインターンシップができます。


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University of Canberra
(キャンベラ大学)

オーストラリア・キャンベラ
英語力目安:TOEFL 46 (Diplomaプログラム)

 オーストラリアの首都であるキャンベラにおいて、主要な教育機関として地域の評判を確立しており、世界の新興大学のトップ100にもランクインしています。多くのプログラムでインターンシップの機会もあり、卒業後の就職率が高いことも魅力です。キャンパス内には学生レジデンスが完備されており、市内へのアクセスもしやすい環境で学習ができます。

 最近は、先住民族の違いなどを学ぶ学究計画もスタートしています。


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University of South Australia

(南オーストラリア大学)

オーストラリア・アデレード
英語力目安:TOEFL 46 (Diplomaプログラム)

 アデレード市の中心という立地に恵まれた環境にあり、オーストラリアで最も大きい高等教育機関の一つです。実践的カリキュラムを重視しているため、卒業生は即戦力として社会で活躍できるなどの評判が高く、政府認定の看護コースはキャンパス内での研究だけでなく、実際に職業訓練ができるプログラムが含まれており、世界的にもトップレベルです。また、英語コースでは革新的なプログラムを展開していて、30年以上留学生を受け入れている歴史のある大学です。


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Deakin University

(ディーキン大学)

オーストラリア・メルボルン
英語力目安:TOEFL 52 (Diplomaプログラム)

 オーストラリアを代表する国際系大学の一つで、国内外に複数キャンパスがあります。メインキャンパスは、世界で最も住みやすい都市と評価されているメルボルンの郊外に位置し、多文化が共存する環境で学生生活を送れます。

 とくに「優れた教育・高度な研究・産業界との提携」を特徴とした革新的なプログラムにより、学生の満足度も高く、Australian University of the Yearを2度受賞しています。


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Edith Cowan University

(エディス・コーワン大学)

オーストラリア・パース
英語力目安:TOEFL 46 (Diplomaプログラム)

 西オーストラリア2番目の規模を持ち、2019年のGood Universityガイドにおいて12年連続5つ星を獲得するなど、学生の満足度が高い大学です。

 ホテル・リゾートマネージメント、商学やITなど多くのコースが各業界と繋がりがあり、インターンシップなど実践的な学習ができるよう工夫されています。また、ITのコースではオーストラリアでも高いレベルの技術を習得でき、卒業生はGoogleやMicrosoftなど世界トップ企業に就職しています。


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Curtin University

(カーティン大学)

オーストラリア・パース
英語力目安:TOEFL 54 (Diplomaプログラム)

 西オーストラリアで最も革新的な大学で、大学および大学院のどちらも質の高いプログラムを展開しており、世界的にも高い評価を得ています。

 国際市場の重要性を強く認識していて、学生の将来につながる人間関係や情報を得られるように、国際ネットワークを強化しています。そのため、卒業生は海外企業への就職機会が増えており、留学生にも人気の大学の一つです。また、鉱物鉱山工学、地球海洋学、開発学などの科目は、世界のトップレベルの学習ができます。


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University of Wollongong

(ウーロンゴン大学)

オーストラリア・ウーロンゴン
英語力目安:TOEFL 46 (Diplomaプログラム)

 シドニーから南へ鉄道で約90分、ウーロンゴン市にメインキャンパスがあり、豊かな自然環境に恵まれた大学です。

 さまざまな専攻のうち、エンジニア、教育、ビジネスは国内外でとくに高い評価を受けています。歴史が浅く若い大学ながら、質の高い研究や就職率で高い実績を上げ急成長しており、新興大学ランキングでは16位にランクインしました。シドニーやメルボルンなどの大都市に比べ、物価が平均的に安く生活費を抑えられます。


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Universityof Western Australia

(西オーストラリア大学)

オーストラリア・パース
英語力目安:TOEFL 70 (Diplomaプログラム)

 西オーストラリアの州都であるパースに、広大なキャンパスを持ち、地元学生および留学生問わず人気があります。教育と研究の卓越性で認められたオーストラリアの主要大学「グループ8」のメンバー校です。ピロリ菌の発見で2005年にノーベル賞を受賞したバリー・マーシャル博士も、ここで教鞭をふるっています。どの学部もハイレベルで、法律と理系分野はとくに定評があります。グループ8の大学には珍しく、サイエンス系のコースに編入できるパスウェイを持っています。


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Bond University

(ボンド大学)

オーストラリア・ブリスベン
英語力目安:TOEFL 50 (ファンデーション)

 ゴールドコーストにある3つの大学のうち、オーストラリアで初めて創立された私立大学であり、唯一の非営利大学です。

 教員一人に対する学生数がかなり少なく、そのぶんケアが良いため、オーストラリア国内では14年連続して、学生満足度ランキングで1位を獲得しています。また、モダンなキャンパスは最先端の施設が完備されています。留学生は多いのですが、日本人が少ない環境で学びたいという方にお勧めの大学です。


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