グローバル化が加速する中、留学する学生もますます低年齢化が進んでいます。早い時期に留学をすることは、英語力の伸びだけではなく、異文化対応力やリーダーシップスキルをより柔軟に身につけることに繋がります。また、国境を越えた友人関係の確立などは、将来グローバル社会で活躍する人材となるための第一歩ともなるでしょう。
トフルゼミナールでは、それぞれの学生の英語力や性格、将来の目標を見据えて、皆様に最適な学校をご紹介しております。
是非、お気軽にご相談ください。
お勧めのボーディングスクールを多数ご紹介しています。
自分にぴったりの学校をみつけることは、留学生活を有意義に過ごすための大切なポイントです。実際に学校を訪問して校風や学生の雰囲気を感じ取ることができれば一番ですが、海外の学校をいくつも見に行くことは難しい場合もあるでしょう。学校選択で重視する点は、学生によって優先順位が違います。
ここでは、トフルゼミナールがお勧めする学校の一部を国別にご紹介しております。
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お勧めの公立高校を多数ご紹介しています。
トフルゼミナールでは、治安が良く学力水準の高い学区から、カナダとニュージーランドの公立高校をご紹介しています。公立高校に留学する場合、滞在はホームステイです。
高校留学で初めての海外を経験する学生も少なくありません。親元を離れての海外での生活には何かと心配がつきものですが、生活面・学習面を現地でサポートする現地サポートも実施しております(オプション料金)。
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<今月のお勧めボーディングスクール>
YICがお勧めするボーディングスクールの中から、一つの学校をピックアップして詳しくご紹介します。今回はアメリカ・ワシントン州にある名門校をご紹介します。シアトル・タコマ空港からも近く、治安も良く、経験豊富な日本人スタッフもいるので安心です。
Kennedy Catholic High School (ワシントン州、ビュリエン)
全米屈指の教育レベルを誇る学校です。シアトル・タコマ空港近くの治安の良い住宅外に位置し、地元のトップレベルの学生が在籍しています。
少人数クラスの為、教師からの手厚いケアを受けることができます。通常のクラスに加えハイレベルなAPコースの他、ワシントン大学やシアトル大学の授業も受講することができ、履修した授業の単位も取得も可能です。高校在籍中に大学レベルの授業を受けることで、卒業後は4年制大学の3年次編入も実現可能です。一方、英語力に不安のある学生でもESLサポートが充実しているので安心です。卒業生の大学進学率は100%で、多くの学生がアイビーリーグを始めとする名門大学に進学しています。ヨーロッパの大学への進路指導も積極的に実施しています。
日本人スタッフがいるため、将来日本の大学に進学希望している学生も安心して進学相談を受けることができます。
男子学生は寮滞在またはホームステイ、女子学生はホームステイ滞在です。
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<学校概要>
所在地:アメリカ、ワシントン州ビュリエン
創立:1966年
学生数:850人(Grade9〜12)
学生と教師の比率:13:1
留学生の割合:10%
(留学生の受け入れ人数を毎年40名と定め、各国の募集人数枠を定めています。日本国籍の学生は毎年5名前後。)
プログラム:ESL、APクラスあり
進学先例:ワシントン大学、スタンフォード大学、UCバークレー、UCLA、ジョン・ホプキンス大学、
ボストン大学、ニューヨーク大学、早稲田大学、上智大学、ICUなど
スポーツをはじめとするクラブアクティビティも充実