早稲田大学

A.N.さん

早稲田大学 国際教養学部 合格!

​入試形式:総合型選抜(4月入学・国内選考)
出身校 :淑徳巣鴨高等学校

トフルゼミナールに入学した理由は何ですか
塾を探している中で、トフルゼミナールは英語に強いというのを見て、カウンセリングを受けました。そこで英語だけで受けられる入試があると知り、そのためのTOEFLやSATの対策が充実していた為入学をきめました。

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~志望校を決めたのはいつ頃ですか~
トフルゼミナールに入った高校2年生の秋から大学について調べて何個か候補を出して、最終的には高3になってからどこを受けるか決めました。

受験勉強の中で一番大変だったことは何ですか
集中し続ける事が苦手だったので、塾や学校の自習室、図書館などを沢山行き来しました。また、自分があまり好きではないトピックになるとアイディアが全然出てこなくて書くことが無くなってしまうことがよくありました。YouTubeなどのソーシャルメディアやニュースを見て幅広い分野の話題について触れ、どのトピックでも対応できるように勉強しました。

総合型選抜入試では書類を作成する上で何をアピールしましたか
自分の今までの体験と、そこから学んだことと将来のビジョンをつなげてなぜその大学が自分にとって必要なのかを書きました。書類を提出した後に不安にならないような書類を作ることが大事だと思いました。

~合格のポイントは何だと思いますか~
同じクラスの良い人の例を参考にして、文章の構成や、自分の知らない単語を吸収することが大事だと思います。また、書き終わったら積極的にチューターさんにチェックしてもらったり、アイディアを教えてもらったりする事をおすすめします。本番では、どこかの大学を一つ合格していると緊張せず、リラックスして迎えられて良いと思いました。


〜受験を振り返って学べたことや成長できたことは何ですか〜

単語やアカデミックなライティングの書き方など英語力が上がったのはもちろん、筆記試験のための様々な分野の知識もつきました。また、友達や先生と話す中で、どのように勉強をすればいいのか分かりました。

後輩へのメッセージをお願いします
トフルゼミナールの先生も言っていたのですが、実際は上位の受験生で合格を争っているので、本番会場に行って沢山ほかの受験生がいてもそんなに気にしなくていいと思います。トフルゼミナールのクラスにいればその上位のメンバーに入っているはずなので自信を持っていいと思います。

高畑 有佑さん

早稲田大学 国際教養学部 合格!

​入試形式:総合型選抜(4月入学・国内選考)
出身校 :立教池袋高等学校

〜トフルゼミナールに入学した理由は何ですか〜
もともと高校の指定校推薦を考えていたのですが、高3の秋に急遽受験をすることになりました。大学は英語で学べる大学(海外or国内)で考えていたましたのでいったんトフルゼミナールに相談に来て、11月に入学をしました。

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~志望校を決めたのはいつ頃ですか~
トフルに入学後に面談をして、絞っていきました。ただ、ある程度は決めていたところもあり、スムーズに出願できるところを順に出願していきました。


~受験勉強の中で一番大変だったことは何ですか~
①志望理由書の作成:

自分の過去を振り返って考えるときに、一人で考えているとわからないことが多くあり、自分が当たり前だと思っていることも志望理由書の担当の先生と話すと「あ、それ珍しいじゃん」と言ってもらえたり、自分の個性がわかってきました。先生と掘り下げて話すことで志望理由書に書くことの芯が決まってきたと思います。


②メンタル面:

一般入試に比べて推薦入試は自分の時間があるので使い方が大事だと思いました。

悩んで眠れないこともあって、寝てないと落ち込んできたりもしたので、志望理由書のことで一日中悩まないようにしたほうがいいと思いました。志望理由書に悩む時間を決めて、考えるときは考え、寝るときは寝て、メリハリをつけるようにしました。睡眠不足だと必要以上に落ち込んだりしてしまいます。


~トフルゼミナールではどんな授業をとっていましたか~
【SAT】

問題の難易度がかなり高く、TOEFLよりも難しくて最初はびっくりしました。授業では問題を解いて、周りと答え合わせをしましたが、先生がすぐに解答を教えてくれるわけではなく、何が根拠なのかを生徒同士で話し合って、解答を出し直していました。SATは何が根拠かという問題もあるので、そういった取り組みをしていました。


【英語人間力】

貴重な体験でした。このクラスの人たちがおそらく普段の学校だったら「完璧だよ」と褒められるようなくらい英語のレベルの高い人の集まりでした。森先生の添削は厳しいですが、しっかりと受け止めて、気持ちがへこみそうなときは、「ここはこういうクラスだ」と思いながらポジティブに受け止めていました。

~合格のポイントは何だと思いますか~
早稲田国際教養は二次試験の結果の比重が高いと聞いていたので、夏にトフルで配られた過去問集で、その練習をとにかくしました。他には、ニュース記事を読んで、普段から情報収集をしていました。また、100点を目指すのではなくてそれ以上を目指して、書くスピードも実際の試験時間よりも短く設定していました。情報収集と手を動かす作業を並行して取り組んでいました。当日は100%の結果を出せたかというと80点くらいだと思います。


併願校は、スコアのリメイクもしましたが、志望理由書と本気で向き合いました。

最初は志望理由書ってそんなに差がつくのかなと思っていましたが、先生と話していくうちに考えを改めました。点数には出ないけど、志望理由書と向き合う時間をしっかりと作れたことがポイントだったと思います。

~後輩へのメッセージをお願いします~
浪人生(特に大学附属校の)は周りの友達がみんな大学に行っていると最初は辛いと思いますが、適度に友達と遊んでもいいと思います。浪人していることを後ろめたく思わずに自分からどんどん誘っていくといいと思います。私は、受験の愚痴も聞いてもらえましたし、すごく楽しい時間を過ごせました。メンタルが落ち込むと何もできないですし、ライティングのパフォーマンスもメンタルに比例していたと思います。特に推薦系だと自分は何者なのか、何をしたいのかなどを考えることが多いので、自分の注意が自分だけに向いていると辛くなってしまいますので友達とバカな話をして、自分の注意を他の人に向けることが大事だと思いました。

私はある本に出会い、「受験に失敗しても、自らが選んで挑戦して、前のめりに倒れる分にはなんら問題ない」ということを学びました。浪人生は皆不安だと思います。でも、不安なのは自分が挑戦している証拠で、その挑戦の度合いが大きいほどそれを写す影のように不安も大きくなります。挑戦しないから失敗もしない自分ではなく、挑戦するから失敗してしまう自分のほうがよっぽどカッコイイと思います。失敗しない人生のほうがよっぽど大失敗です。だから挑戦しているあなたは素晴らしい!なので、落ち込むようなことがあっても自分の選択に自信を持って、前向きに頑張ってください!


担当カウンセラー 伏木


高畑君、出願をしたすべての大学に合格おめでとう!ここに来てくれたときがすでに高3の推薦型の入試はほぼ終わっていて、スコアリメイクからスタートしました。頑張ったかいがあって、英語力は確信が持てるような力となりました。一方で、メンタル、モチベーションの維持がとても大変でしたね。私も「絶対大丈夫、絶対と言う言葉を受験では使ってはいけないかもしれないけれど、絶対大丈夫!」と何度も高畑君に言ったことを覚えています。といっても、最初の結果が出るまでは心配だったと思います。春に、「全部合格しよう、できるはず」と話したことが実現しました。「後輩へのメッセージ」にも書いてくれた通り、壁にぶつかった一年だったかもしれませんが、これからの人生にとってとても大事な時間だったと信じています。このように一緒に取り組めて私もとても嬉しいです。

これからもぜひ大きく大きく成長していってください!応援しています。


坂井 美月さん

早稲田大学 国際教養学部 合格!

入試形式:総合型選抜(4月入学・国内選考)
出身高校:淑徳高等学校

トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?
そもそも国際系大学を志望していました。大学巡りをしている中で、いろいろ迷いながら国際系大学に強い塾を探していました。また、1年の留学に行っていたので、英語力のキープも狙っていました。その両方を適えることができるのがトフルゼミナールだと思いました。

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留学期間はどのくらいですか。また、なぜ留学をしましたか
アメリカのワシントン州に11か月間です。全員が1年間留学をする特別なコースです。
最初はカナダにしたかったのですが、アメリカの方が高い水準で勉強ができると思ったからです。英語力も伸びたし、現地高校での「リアル」なアメリカンハイスクール生活が遅れたのがよかったと思います。


~志望校を決めたのはいつ頃ですか~

入学当時は漠然と「国際教養」と思っていましたが、わりと早いうちに早稲田に絞れました。はっきりした理由はわからないのですが(笑)ただ、最初は日本の文化も学びたいと思っていたので文化構想学部を第一志望と考えていましたが、高3で英語人間力の講座を受講してから国際教養を第一志望にしました。クラスの友人たちの熱意を感じたことも大きかったと思います。


トフルゼミナールで受けていた授業と、印象に残っている授業はなんですか
受講していた講座はTOEFLの5科目と英語人間力です。印象に残っているのは、やはり英語人間力です。自分より高い英語力と広い知識を持っている友人たちの中で、苦手なWritingをこなしていくプレッシャーがありました。自分も英語はできない方ではないと思っていましたが、このクラスのハイレベルな環境に驚きました。もうひとつが、自分の将来の夢をクラスの中で発表する際、周囲と比べて自分の考え方が幼稚だと思い、強い刺激を受けました。英語人間力で先生に毎回評価をつけてもらえるのですが、最初は自分ではできたと思ったものでも評価が良くなかったりしましたし、自分も「次こそはMVPを取りたい!」と思って頑張りました。先生から一度「直して」と言われたことは次回で繰り返さないようにして、評価が上がっていく中で自信をつけていった感じです。


受験を通して大変だったことは何ですか
周囲のレベルがとにかく高く、自分は頑張らないといけないという気持ちを試験日当日までもって臨んでいました。大変だったのは、同じことをやり続けることだったかもしれません。毎週Writingを書いては提出、書いては提出というのを繰り返していたのが地味につらかったです。それに、モチベーション管理が難しかったかもしれません。

~後輩へのメッセージやアドバイスをお願いします~
受験が近くなるとネガティブになりがちですが、ポジティブに感じてくれるとよいと思います。受験直前は高校にも言って、みんなとコミュニケーションをとることを心がけてください。「何もかもを受験の所為にしない」という心持ちを大切にしてください。

〜担当カウンセラーのコメント〜
坂井さん、合格おめでとうございます!美月さんは国際教養学部にしろ、文化構想学部にしろ、早稲田に拘り続けましたね。その強い思いが、合格に結びついたと思います。英語力が最初から高いものをもっていましたが、英語人間力で揉まれたことがよい経験になったのではないでしょうか。素敵な大学生活を送ってください!

姉川 清香さん

早稲田大学 国際教養学部 合格!

入試形式:
総合型選抜( 4月入学・国内選考)
出身高校:
富士見高等学校

〜トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?〜
入塾する時点で既にSILS受験を決めていたので、その受験対策に精通しているトフルに入ることを決めました。

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~志望校を決めたのはいつ頃ですか~

高1の三学期頃です。トフルゼミナール主催の大学説明会に参加した後に第一志望をSILSに決めました。

受験を通して大変だったことは何ですか
TOEFLのスコア上げが大変でした。なかなか100点を超えられず結局8月末までかかってしまいました。8月末にはSATもあったので勉強時間が足りず焦りました。早くスコアを出せるならそれに越したことはないと思います。

〜総合型選抜入試では書類を作成する上で何をアピールしましたか?〜
志望大学の学部に自分が学ぶ必要がある授業があるかどうかを前もって調べておくと書きやすいと思います。私も将来の夢は曖昧で決まっていませんでしたが、学部にある講義や在籍されている教授などについて調べるうちに自分の興味分野がわかってきました。

〜合格のポイントは何だったと思いますか?〜
ポイントは目の前の小さな目標を少しずつ達成していき最終的に合格にたどり着くということです。私自身、英語の勉強に力を入れ始めたのは中三の時でしたが、初めから英検一級やTOEFLIBTで100点を目指していたのではなく、学校の英語の定期試験で良い成績を収める、それができるようになったら英検2級を取得するなど段階的に小さな課題をこなしていく中で英語力をあげることができました。志望大学に合格したいという大きな目標も必要ですが、今の自分に見合った目標を立てそれを徐々にこなしていくことは勉強を継続するうえで大事だと実感しました。

それに加えて、筆記試験直前の二か月間の奮闘は大きかったと思います。朝は学校で開門時に登校し自習室で課題(自分は一般受験も思慮に入れていたので国語や世界史の課題)を終わらせ、塾では閉館時間までひたすらSILSの過去問を解きました。頑張っている友達の姿がモチベーションになったので塾の自習室を活用しました。直前は英検一級のライティングのトピックを書いて友達と交換し合いました。最後の最後まで気を緩めずに対策したことは自分にとって大きな自信となり受験当日も比較的落ち着いて挑むことができました。

〜受験を振り返って学べたことや成長できたことは何ですか?〜

上にも書いた通り、継続は力なりという言葉を実感できました。またクリティカル・ライティングの対策で様々な人の意見を読む中で、多角的な視点で物事を捉えられるようになったと思います。 


~後輩へのメッセージやアドバイスをお願いします~
思うように成績が伸びない時期はおそらく誰もが経験すると思います。つらいときは一回思い切り泣いてみるのもいいと思います。周りと比べて落ち込むよりは、友達の良いところをどんどん真似して吸収し自分のものにしていこうというマインドセットで挑みましょう!応援しています。

〜担当カウンセラー 蛭川
合格おめでとうございます!英語が伸び悩んで色々と不安に感じていた時期もあったと思いますが、その不安を乗り越えて本当に良く頑張って学習されていたと思います。海外経験も少ない中でこれだけの結果を出すことは容易なものではなかったと思いますが、人一倍努力されていた姉川さんの努力が結果としてあらわれたことを大変嬉しく思います。大学に入学してもその粘り強さを武器にいろんな事にチャレンジしていってくださいね。

小川 星流さん

早稲田大学 国際教養学部 合格!

​入試形式:一般型選抜

出身高校:栄東高等学校

〜トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?〜
元々英語が得意で地元の塾で英検1級の対策をしていました。その塾で知り合った友人がトフルゼミナールに通うことにしたということで、トフルを教えてもらった感じです。「英語に強い」ということで入学しようと思いました。


~続きは下へ!~

受験対策はどのように行いましたか。

英語が好き、得意だったのですが、大学や学部については全く何も知らない状態でした。

そんなときに、早稲田大学の国際教養学部に通っている知人ができ、初めて「早稲田大学国際教養学部」というものを知って、「あ!ここしかない」と思いました。そこからすぐに志望校を早稲田国際教養にしました。それが高21月くらいです。そこからすぐに、早稲田国教の赤本で過去問題をみて、自分なりに分析をしてみました。

特に、入試形態が変更になり、自分の苦手な英文法がなく、国社も共通テストになって自分にすごく合っていると思いました。

世界史は元々好きで、国語、特に古文が苦手だったので、古文を重点的にやろうと思いました。

最初から私立文系と考えていたので、高36月は英検1級に集中しました。その後、夏休みから共通テスト対策としてセンター試験の国語を解き始めました。

世界史は月に1回のペースで学校の授業で試験があったので、それに合わせてやっていくことで、特別対策らしい対策はしていません。

過去問題は早稲田の国際教養以外の学部のものを英語からスタートし、国語、特に現代文は毎日解き、漢文、世界史と夏休み中に一旦網羅した感じです。



どんな授業を取りましたか?
早稲田の国際教養学部を第一志望にしていたので、TOEFLReadingIndependent Writing 、世界史、現代文、古文です。早稲田国際教養学部対策の特別Writingクラスも他校舎で受けていました。

本科講座ではないのですが、春期講習の速読講座も印象的でした。

あとは、北尾先生の世界史です!先生の知識量が半端なくていつも圧倒されていました。

トフルゼミナールでは、先生たちとの距離が近く、フレンドリーだったので、どの授業もすごく楽しかったです!


合格のポイントは何だと思いますか
自分に何が必要かを早めに知ったこと。元々英語は好きで得意だったのですが、それでも英語の長文読解力、速読力、語彙、が不足していることに気づきました。

自分はそれが、赤本で国際教養学部の過去問題を見たときでした。そこから足りないものを埋める努力をしていった感じです。

本番で満点を取れるくらいの自信が持てるくらい、やり込む必要がありました。自分はそれができたと思います。


受験を振り返って何が学べましたか?
計画を立て、効率的に取り組むことを知ったことです。

本気で勉強に向き合ったことが、今回の受験が初めてでした。そして、計画性と効率的というのは受験だけのことではないということも知りました。

最後は勉強すること自体が楽しかったです。


大学入学後は何をしたいですか?

英語の勉強はこれからも頑張りたいです。

英検1級も合格し、留学もあるので、今度はTOEFL iBTも頑張りたいです。

スノボとダンスのサークルにも入りたいし、バイトも頑張りたいと思います。


~後輩へのメッセージやアドバイスをお願いします~
受験はめちゃくちゃ大変というイメージがありましたが、そんなことはないです。

勉強だけに集中できるのはこの時しかないので、楽しんで“ください。


〜担当カウンセラー 荒木
小川くん、合格おめでとうございます!

ずっと第一志望にしていた早稲田大学国際教養学部、合格を掴み取りましたね。

英語の武器に!それが本当にマッチした学部だと思います。

大学入学後はAll Englishですし、留学もあります。ますます英語漬けになりますが、大学生活を十分に楽しんでください!


大沼 彩乃さん

早稲田大学 国際教養学部 合格!

​入試形式:総合型選抜( 4月入学・国内選考)

出身高校:お茶の水女子大学附属高等学校

トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?
推薦に強い塾で受験英語以外の英語の授業を行なっている塾を探していたところ、母がトフルゼミナールを見つけてくれました。

~続きは下へ!~

〜志望校を決めたのはいつごろでしたか?〜

中学1年生で中国から帰国した時からなんとなくは視野に入れていたのですが、最終的に決めたのは高校一年生の夏休み明けぐらいでした。トフルゼミナール での面談を通して本格的に早稲田対策を始めました。

~受験対策の中で大変だったことは何ですか

森先生のWritingの授業がとにかく大変でした。TOEFLでは4技能の中でも最も点が悪く、writingに対して苦手意識をずっと持っていたので、最初の方は毎週書いて提出するというだけで私にとっては非常にハードルが高かったです。しかし、授業でクラスメイトの書いたものが配られるのでそれを参考に自分の知らなかった表現を取り入れたり、ニュース記事などを読んで気になったものを使うようにしたら上達したと思います。また、学校の勉強との両立も難しいなと感じることが多くありました。期末テスト前などは学校の勉強に専念していたので、テスト後英語の感覚が鈍ってしまうことが多々ありました。


〜総合型選抜入試では書類を作成する上で何をアピールしましたか?〜

高校の課題研究という授業では大学で学びたい分野に直接関係するテーマで研究を行ったので、志望理由書ではこの研究を通して自分が感じたことを軸に書き進めました。また、学校外でも積極的に色々な団体の活動に参加してきたので、それらも具体的にどのようなことをし、大学入学後学んだことをどう活かせるのかということを書きました。


合格のポイントは何だと思いますか?〜

積極的に新しい単語と表現を数多く自分のwritingに取り入れたことだと思います。私はパッセージを読むことが嫌いではなかったので、ニュース記事のみならず他の大学の赤本などを解き馴染みのないものはネットで調べてなるべく使ってみるようにしました。試験当日2時間の中でオリジナリティのあるアイデアを出せたとは今振り返ってもあまり思わないのですが、その分を英語力で補えたのかなと思います。

また、TOEFLやSATのスコアを割と早い段階で取れたのは良かったなと感じます。夏休み前にTOEFLで欲しいスコアが取れたので夏休み中はSILS対策に多くの時間を割くことができました。


受験を振り返って学べたことや成長できたことは何ですか?〜

自分が今まで避けてきたものとしっかりと向き合えるようになりました。必然的にやらざるを得ない状況になってからやるのではなく、自ら合格のためと思ってwritingにもたくさん取り組むことができました。今まで自分が興味のなかった分野のことについても学べ、様々な角度から一つのことを考えられるようになったと思います。


〜後輩へのメッセージ・アドバイスをお願いします〜

あまり自分を周りの人と比較しないことが大切だと思います。私の場合、受験の直前などでは他の人と比べることで不安が増えてしまい、あまり集中できなくなってしまいました。過去の自分の書いたものとかと今の自分を比べると成長具合が分かるのでおすすめです。


担当カウンセラー 蛭川

大沼さん合格おめでとうございます!毎日校舎にきて自習室で勉強されていたのを見ていましたので、その努力が実った事を大変嬉しく思っています。チューターも毎週のように活用していたり、Readingの問題もとにかく数をこなして読まれていた印象があります。これだけ努力できる大沼さんでしたら大学に入ってもさらに飛躍されることと思います。楽しい大学生活を送ってくださいね!

坪坂 理々依さん

早稲田大学 文化構想学部(JCulP) ​合格!

​入試形式:総合型選抜

​出身高校:大東文化大学第一高等学校

〜トフルゼミナールに入学した理由は何ですか
将来は総合型選抜で受験しようと思っており、中学3年の時に、対策ができる塾を探していた中でトフルゼミナールに出会いました。高校1年の冬にカナダ留学に行く前に入学をしましたが、決め手となったのは、志望理由書や小論文などの受験対策以外に的確な英語力もつけることができることと、また数多くの国際系大学の合格実績もあるため入学しました。

~続きは下へ!~

トフルゼミナールに入学して良かったことは何ですか
一番良かったことはカウンセラーの方に何でも相談することができ、毎回丁寧に親身にアドバイスをして頂いたことです。特に出願前の時期は書類の内容など細かく教えて頂きました。また、面接練習も的確に行って頂き、本当に良かったと思います。志望理由書や小論文のクラスのメンバーなどとモチベーションを高めあえたことも私にとって大きな財産になりました。

志望校を決めたのはいつごろでしょうか
早稲田大学に行きたいと思い始めたのは高校1年生の時でした。その後、文化構想学部に行きたいと思ったのが高校2年の時で、具体的な出願校を定めていったのは、高校3年の春頃でした。カナダで日本文化を教えるボランティア活動を行っていく中で、日本文化についてもっと深く知りたいと思い、文化の研究が深くできる早稲田の文化構想学部に決めました。


受験勉強の中で一番大変だったことは何ですか
努力し続けることがとても大変でした。受験期間が長いのでモチベーションが下がる時期もあり、気持ちを切り替えることが難しかったです。そんな中、トフルゼミナールの自習室には毎日通いました。 周りの学生が一生懸命に学習する姿を見ることて自分を奮い立たせることができました。またクラスのメンバーと励まし合う中でモチベーションを高めて乗り越えていきました


英語・小論文の対策はどのように取り組みましたか
英語はIELTSの授業や文法を強化するためにPre-Grammarを受講し、他にはTOEFL ReadingやIndependent WritingなどTOEFL科目も受講しておりました。チューターも毎週利用して、スピーキングを含めて分からない部分を徹底的に克服していきました。志望理由書や小論文は木原先生の授業を受講し、特に夏以降にペースをあげて学習を重ね、数多くの小論文を書いていく中で、苦手だった構成力や論理的思考力を改善することができました。


~合格のポイントは何だと思いますか~
早くからトフルゼミナールで対策ができたことが合格のポイントだと思います。中学3年の時にカウンセラーさんに総合型選抜で受験する際のポイントを教えて頂き、高校入学後は評定平均を意識しながら、英語力も伸ばし続ける中で、ボランティア活動も行うことができました。早めに的確な対策を行うことができたことが今回の結果に繋がったと思います。


~受験を振り返って何が学べましたか
私が今回の受験を通して成長できたことは、先を見据えて努力し続けるということです。評定や英語資格も毎回目標を持って努力をすることで計画的に学習を行う自分になりました。私は小さいころから地道に継続的に勉強することが苦手でしたが、トフルゼミナールでクラスや自習室の学生が毎日勉強する姿を見て、私も変わらないといけないと思い努力ができました。


~後輩へのメッセージ、アドバイスをお願いします~
総合型選抜は志や活動も大事といわれますが、やはりスコアなど大切になってきます。学校の評定平均や英語資格など数字の側面もとても大きいと感じました。そのため早い時期からスコアを意識することで合格に繋がります。また、友人を作ることで学習することが楽しくなり自身のモチベーションも高くなっていったので、積極的に友人も作ることも良いと思います!


担当カウンセラー 伏木

坪坂さん、早稲田大学文化構想学部Jculp合格おめでとうございます!一年間の留学前に「こんなことをカナダで頑張ってきてね」と話したこと、今でもとてもよく覚えています。まだ志望校が確定していなかった頃に、私はJculpは坪坂さんにとても合っていると思いました。

また、低学年のころから面談時にはいつも自分でメモをとり、真剣に話を聞いてくれました。また、「まずはやってみよう!」と、素直に実践できるところは素晴らしいことで、その姿勢が周りの友達に刺激を与えてくれました。これからも明るくて周りを思いやれる坪坂さんでいてくださいね。応援しています!

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