上智大学
関 桃華さん
上智大学 文学部 英文学科 合格!
入試形式:公募制推薦入試
出身校:東星学園高等学校
〜トフルゼミナールに入学した理由は何ですか〜
高校に入ってから一度も塾に行ったことなかったのですが、教育実習で来ていた実習生が、私の志望する上智大学英文学科でした。塾に通っていたか聞いたところ、トフルゼミナールに通っていたことがわかり、調べて母に問合せしてもらいました。
~続きは下へ!~
~志望校を決めたのはいつごろでしょうか~
中2か中3の時です。ただ、最初は学科にはこだわっていなくて、上智大学に興味を持ちました。学校の科目の中で英語が一番できたので英文がいいかなと思いました。
~トフルゼミナールの個別授業はどうでしたか~
―自己推薦書/課題レポートの授業
自分の目標を設定し、その目標をかなえるためには大学でどんな授業をとれるかを考えました。先生と一緒にアイデアを考えて、家で書いてくるというのを繰り返しながら作成していきました。
―英語の授業
過去問を中心に解きました。カトリック推薦の過去問は少ないので、持っているものを使いながら、公募推薦の過去問も使っていました。問題部分だけを解くのでなく、すべて和訳するなどをして、細かい部分も宿題にだされました。
~受験勉強の中で一番大変だったことは何ですか~
英語の表現を覚えるのが大変でした。英検準1の勉強の記憶がまだあったので、単語は新しく覚えたりということはなかったのですが、訳すときのポイントなどは学校では習ったことがなかったので、それを覚えていくことが大変でした。また、中学文法を忘れていることも多く、英訳するときに間違えた文法で書いてしまっていたりしたので、意外と忘れているのだなと思いました。そして、一番大変だったのはエッセイです。今までエッセイといっても英検しか受けてこなかったので、文字数を200~250ワードくらい書かないといけないのが難しかったです。
~課題レポートが文字数が多くて大変でしたか?~
アイデア出しが大変でしたが、先生と一緒に考えたので書き始めるときにはスラスラと書けました。逆に文字数をオーバーしてしまうなどもありましたので、そこまで大変ではありませんでした。
~面接の対策はどうされましたか~
トフルゼミナールのスタッフと日本語と英語で面接練習をしたのと、学校でも先生と英語面接練習をしました。
本番では、日本語での受け答えはうまくできたのですが、英語は思ったよりも質問数が多かったのと、本番は会話調でテンポよく聞かれたため、時々聞き取れないこともありました。聞き取れないことは聞き返しました。
~合格のポイントは何だと思いますか~
学科選びかと思います。外英を第一志望にすることが多いのに、なんで英文なの?と聞かれました。私は上智大で英語に関する勉強をしたかったので、外英か英文で迷いましたが、試験の内容を見て英文にしました。面接は練習をたくさんしたので、自信を持って挑めたと思います。
~後輩へのメッセージ・アドバイスをお願いします~
英語の資格試験は早くとっておくといいかと思います。でも、遅くなっても、試験が英語の場合はその勉強の記憶が近いので問題はないと思います。
第二志望の外英はエッセイが必要で、私はエッセイに慣れるのが大変だったので早くから取り組んでおけばよかったかなと思っています。まずアイデア出しが難しいので、その部分はチューターさんにもよく聞いていました。
担当カウンセラー伏木
関さん、第一志望合格、おめでとうございます!!!
ここに初めて来てくれたのが受験に間に合うギリギリだったため、ハードなスケジュールだったと思います。第二志望も同時に対策をしないといけなく、志望学科選定も早急にしないといけなかったのでそのあたりも大変でしたね。エッセイも英検とは違うのでよく頑張りましたね。お家でどんなことをやったらいいかなども伝えるときちんと実施してくれました。コツコツと頑張れる関さんなので、これからどれだけ成長されるか楽しみです!
素晴らしい大学生活を送ってください!応援しています!
横尾 海玖さん
上智大学 外国語学部 英語学科 合格!
入試形式:公募制推薦入試
出身高校:淑徳巣鴨高等学校
〜トフルゼミナールに入学した理由は何ですか〜
もともと英語力を伸ばしたいという気持ちと総合型選抜での受験に興味がありました。塾はもともと母が熱心に探して自分の受験スタイルに合う塾としてトフルゼミナールがあることを知り、ここで学ぶことにしました。
~続きは下へ!~
~志望校を決めたのはいつ頃ですか~
ちょうど高校3年生になるころに決めました。もともとは別の大学の国際系を考えていたのですが、トフルゼミナールで進路の相談をした際に上智大学の外英の方があっているのでは?と言われ、自分でも調べて上智大学を第一志望にしようと決めました。
~受験対策の中で一番大変だったことは何ですか~
全部が大変だったような気がします。高3の春英検準1級を取ることが出来たので、夏休みからトフルゼミナールでも選抜レベルのクラスで履修していましたが、そのクラスがとても難しくて、授業についていくだけで精一杯な状況になりました。Writingを30分で書くのも大変だし、Speakingも周りの学生が普通に英語を話せる人ばかりで本当に大変でした。クラスに参加しているときは正直心が折れそうになったことが何度もありましたが、今にして思えばとても良い経験でしたし、そこでさらに英語力を伸ばすことが出来たと思います。
~トフルゼミナールの授業はどうでしたか~
とにかく英語のレベルが高くて驚きました。高校では英語クラスに入り、英語はある程度できると思っていたのですが、トフルゼミナールでは英語のレベルが全然違っていました。だからもっと頑張らないといけないと感じることが出来るようになったと思います。
~合格のポイントは何だと思いますか~
最後まで諦めなかったことだと思います。面接が英語だと知った時も不安でしたし、夏休みも対策授業のクラスが難しくて心が折れそうでした。試験当日もListeningが本当に難しくてほとんど聞き取れませんでしたし、英作文もあまりうまく書けませんでしたが、まだ面接があると思い、最後まで前向きに取り組むことが出来ました。上智大学に絶対に行きたいという気持ちが強かったので最後まで諦めずに頑張れたのだと思います。
~受験を振り返って学べたことや成長できたことは何ですか~
考え方の幅が広がったというか、これまでの自分では考えが及ばないようなことを吸収できたと思います。そのように感じることが出来たのは、ライティングの授業や日本語の小論文そして志望理由書を作成するためのクラスでも他の受講生の意見を聞く機会があり、非常に参考にもなりましたし、それがきっかけで成長できたと思います。
阿部 碧さん
上智大学 総合グローバル学部 合格!
入試形式:海外就学経験者(帰国生)入試
出身高校:ISS International Singapore School
~トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?~
シンガポールで池袋校の菅谷所長のお話を聞いたことが入学のきっかけとなりました。
G10の時に日本に一時帰国した際、池袋校の夏期講習でTOEFLの受講を開始し、その後は個別授業で小論文対策を行いながらG12が終わり、帰国と同時に6月からの帰国生クラスに入りました。
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~トフルゼミナールに入学して良かったことは何ですか~
特に池袋校のカウンセラーの皆様が経験豊富で、分からないことがあれば何でも聞いていたのですが、皆様のアドバイスが的確だったことが本当に良かったです。あとは、当初日本の高校生と同じクラスに入ることに不安があった中で、帰国生クラスの生徒は私と似た環境にいた人が多く、切磋琢磨する中で仲の良い関係を築く事が出来たことが私の財産になりました。
~志望校を決めたのはいつ頃ですか~
シンガポールから帰国をして学校リサーチを始めたのが6月頃でした。その中で、最終的な志望校や併願校を決め始めたのが7月でした。最初は漠然とした大学のイメージがあり、様々な私の条件があった中で、親やカウンセラーの皆様と相談をして決めていきました。
~受験勉強の中で一番大変だったことは何ですか~
小論文の対策と、各大学の志望理由書作成との両立です。特に出願が重なった8月は、時間と気力の勝負で大変でしたが、計画的に進め、書類作成の井上先生やカウンセラーの方のアドバイスに従って、最後は気合で乗り切りました。
~英語・小論文の対策はどのように取り組みましたか~
英語はチューターを積極的に活用してIELTS6.0を目標にスピーキングの練習に取り組みました。
小論文の対策は帰国生クラスで井上先生と取り組みました。授業後も先生に質問を行い、空き時間にカウンセラーの方に聞く中で多くのアドバイスを頂きました。
~合格のポイントは何だと思いますか~
上智大学に合格出来たポイントは面接だったと思います。カウンセラーの方と5回ほど練習を行い、その際の内容に基づき自宅や通学時間に、文章の暗記ではなく、自分の伝えたい事を覚えるように意識をしていたことが良い結果につながったと思います。小論文については試験が終わった後は自信が無かったのですが、振り返って見ると井上先生から教えて頂いた通り、構成や書き方も基礎的な部分を書き切ったことがポイントだったと感じます。
~受験を振り返って学んだことや成長したことは何ですか~
人間としての経験値が上がったことだと思います。私は高校受験を経験していなかったため、今回初めて自分の力で挑戦しました。まず学校を調べ、志望理由書を作成して、小論文の試験を受け、人生で初めての面接も受けました。
その一連の過程は苦労も多かったですが、その全てで人間力を養うことが出来たと感じています。
~後輩へのメッセージ・アドバイスをお願いします~
小論文対策のためにも、分野は何でも良いので早めにたくさん本を読んでおいた方が良いと思います!私自身、本をしっかり読んでおくと頭が柔らかくなり、志望理由書を書いていく際や小論文試験の時にとても役立つと感じました。また、面接の前は不安や焦りもあると思いますが、堂々と自信を持って強気で臨んで欲しいと思います!
担当カウンセラー 篠塚
阿部さん、上智大学合格おめでとう!特に8月は出願校も多く、志望理由書の作成もとても大変だったと思います。その中で、徐々に計画的に優先順位を立てる事が出来てからは、一つ一つの大学に向けてより真剣に臨む事が出来ていたように感じました。二次試験の前は不安な気持ちも多く、「本当にこのままで大丈夫か」と何度も自問自答をされていましたが、当日は阿部さん持ち前のポジティブさで堂々と自信を持って臨めたことが今回の結果に繋がったと思っています。大学に進学しても、阿部さんらしく明るく進んで行ってください!
黒﨑 莉香奈さん
上智大学 総合人間科学部 教育学科 合格!
入試形式:公募制推薦入試
出身高校:女子聖学院高等学校
〜トフルゼミナールに入学した理由は何ですか〜
高3の春に先輩の親からの紹介でトフルゼミナールを知りました。最初は一般受験を考えていましたが、カウンセリング時に評定が良いから推薦入試も出願可能だと教えてもらい、どちらの対応もしていると聞いて入塾しました。
~続きは下へ!~
~志望校を決めたのはいつ頃ですか~
中3でセブ島への語学留学(2週間)を体験し、教育関連に興味を持ったものの、将来についてはまだ決まっておらず、入塾後も高3の夏ごろまでは大学学部も絞っていませんでした。トフルゼミナールの授業の先生や担当カウンセラーの伏木さんに相談して、評定で出願できるところをいくつか候補にだしてもらったうえで決めました。
~受験対策の中で一番大変だったことは何ですか~
IELTS:
夏期講習でIELTSの講座を取ったのですが、ネイティブの先生との授業の経験が今までほとんどなかったので、難易度も高く授業についていくのが大変でした。授業内で試験の傾向と対策をしてくれたのでありがたかったです。秋からは自分で過去問にも取り組みました。
面接練習:
初回は何も準備せず、ゼロの状態から受けました。毎回録音させてもらい、帰宅してから聞き直して、出来なかったところ等をノートにまとめたりしました。学校とトフルゼミナール合わせて10回近く練習させてもらったので、最終的にはかなり完成度も高くなったし、自信をもって試験を受けることができました。
~トフルゼミナールの授業はどうでしたか~
実践小論文:
自分で書いて提出、解説、添削の繰り返しでしたが、細かい所まで丁寧にご指導下さり、授業後に聞きに行っても本当に分かりやすく教えて頂いて、こういう見方もあるんだ…という発見が沢山ありました。小論文はとにかく書いて書いて添削してアドバイスをもらうというのを繰り返すのが大事だと感じました。書けば書くほど完成度が上がり、自信もついていきました。
人間力養成講座:
自分自身のことを深く考えることができました。私はどういうことが好き、嫌いなのか、改めて追及することができました。先生の授業はとても楽しかったです。勉強のこと、進路の事などの相談もしました。
~後輩へのメッセージ・アドバイスをお願いします~
評定が取れていないと受験資格すら得られないところが多いので、高校の授業や定期テストは早い段階からしっかり取り組むべきです。
学校でも塾でも、分からないところは自分から積極的に聞きにいく、納得できるまで質問することが大事です。とことんやって、これだけやったのだから大丈夫という自信が持てるくらいに向き合ってみて下さい。
山本 ゆりかさん
上智大学 国際教養学部 合格!
入試形式:公募制推薦入試
出身高校:法政大学第二高等学校
〜トフルゼミナールに入学した理由は何ですか〜
中学3年生の時に高校交換留学を希望していたため、その対策としてトフルゼミナールに入学しました。
~続きは下へ!~
~志望校を決めたのはいつ頃ですか~
高3の夏に決めました。元々、英語がやりたくて上智には興味がありました。
英語の資格や内申をいかせると思いました。
~なぜ高校交換留学をしようと思ったのですか~
小4~小6までブラジルに住んでいました。その際に英語力を伸ばすことが出来たのですが、それでも小学生英語がある程度分かるくらいのタイミングで日本に帰国したため、もっと英語力を伸ばしたいと思い、高校交換留学をしようと思いました。ただコロナの影響で結局高校交換留学はできませんでした。
~交換留学ができないとわかったときはどんな気持ちでしたか~
本当にショックでした。高校2年生で交換留学に行く予定で、高校1年生のうちはその準備が生活の中心というくらいの感じで取り組んでいました。また高校1年生の頃には大学は外部受験と考えており、交換留学が大学受験にもプラスと考えていただけに本当に信じられない気持ちでした。交換留学なくして外部の大学受験はできないと思っていただけに、外部受験自体も一度は諦める気持ちもありましたし、正直なんで自分が行く年にこんなことになったんだろうとも感じました。
~大学受験に向けてどのように気持ちを立て直しましたか~
トフルゼミナールのカウンセラーに交換留学に行かなくても、上智大学国際教養学部はチャレンジできるといわれて頑張る気になれました。また、高1のときに英語を頑張ったことを無駄にしたくないという気持ちもあり、もう一度気持ちを立て直して頑張って勉強できました。
~トフルゼミナールの授業はどうでしたか~
グループワークが多い塾なのでみんなで頑張るという雰囲気になりやすかったと思います。
一番大変だったクラスは高3の夏期講習会で履修した早稲田AOクラスです。英作文のクラスで自分の満足のいく内容をその日のうちに提出しようと思うと、膨大な時間がかかってしまい、本当に大変だったのを覚えています。
~合格のポイントは何だと思いますか~
トフルゼミナールでできた友人がとにかく優秀で努力する人たちがいたので、その人たちにいい意味で引きずられて頑張ることが出来ました。通っている高校が大学付属校なので、特に塾の友人と取り組めたのは大きかったです。もう一つはチューターの存在です。私が目指している大学に通っているチューターに週1日教えてもらえて、私もこの凄い人達がいる大学に行きたいと強く思うようになりました。
~後輩にメッセージをお願いします~
周りにいる優秀な人たちの良い部分を吸収、真似をすると、どんどん力をつけることが出来ると思います。また大学生のチューターから学べることが本当にたくさんあるので自分の力を伸ばすためにも活用できると思います。是非頑張ってください。
担当カウンセラー菅谷
山本さんは中3から3年半トフルゼミナールに通い、一歩ずつ確実に力をつけていきましたね。合格と聞いときは嬉しいという気持ちはもちろん、本当にホッとしました。通い始めたころはお話をするたびに高校での留学というキーワードがあって、どう勉強するのか、どのように大学に向き合うのかということでお話をしていただけにコロナの影響で高校交換留学できなくなったときはなんと声をかけて良いのか悩みましたが、持ち前のポジティブな気持ちで、留学は大学に行ってからと自分の言い聞かせるように受験勉強をコツコツと頑張っていたと思います。大学でこそ留学ですね。上智大学合格本当におめでとう。
S.Y.さん
上智大学 文学部 史学科 合格!
入試形式:一般選抜型入試 (共通テスト併用型)
出身校 :新宿高等学校
〜トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?~
ダイレクトメールでトフルゼミナールのことは知っていました。元々外大志望で、他塾では数学対策のみで英語対策はしていませんでした。英語の塾、かつ外大対策ができる塾を探していてトフルゼミナールにカウンセリングに来ました。
~続きは下へ!~
~志望校を決めたのはいつ頃ですか~
高3の6月くらいに上智のオープンキャンパスにいき、総合大学の魅力を知って、国公立志望から私大志望に変えました。
~受験対策はどのように行いましたか~
高2の冬に英検準1級を取りたいと自分なりに頑張って合格できました。特にReadingとWritingがよく、この時はトフルゼミナールの授業が非常に役立ちました。私大に切り替えて入試科目が減り、英語・国語・世界史にしたのですが、高3の6月古典、7月に部活引退後少し気が抜けてしまい立て直すために好きな科目の世界史に取り組みました。
高3の9月に初めてTEAPを受けることにしていたので、英語は頑張りました。過去問題は夏休みに1回史学科をやりました。学校の先生に添削してもらいやる気が出ました。ただ、受験校を決める意味でも興味のある大学の過去問題を秋に解き、自分に合う大学を出願校にしました。休日は12時間くらい、平日は6時間くらい勉強していました。
受験校を絞ったのでその分、過去問研究に時間を充てることができました。
〜どんな授業を受講しましたか~
高2のAdvanced ReadingとPre-Listeningです。高3は当初外大クラスを取っていましたが上智志望に変えたので、Reading Skillsと論述記述・英作文です。実は印象に残っているという意味では、春期講習にとっていたPre-Readingです。
生徒に答えを書かせるというスタイルが今までなかったので面白く感じました。高3のReading Skillsでもペアワークがあり、みんなが考えていることがわかったり、その中身の筋が通っていて、とてもわかりやすかったです。
~合格のポイントは何だと思いますか~
実は高3の5月ころ、周囲は対面授業が再開していたのに自分の高校はまだオンラインでした。それが特に嫌で、そのときにいろいろ考えることができました。志望校もそうですが、何がやりたいのか、何が学びたいのか、そうして自分を見つめたときに、国立でなくてもいいと思い家族に相談したところ、賛成してもらえて、私大に変更しました。
ここが大きな転機だったと思います。
11月ころ、模試の成績が伸び悩みましたが、好きな世界史をやったり、できなかった古典について先生にもう一度勉強の仕方について教えていただいたりしてふっきりました。
1月の共通テストの結果がよくなかったので、また受験校について悩んでしまいました。でも、上智を諦めたくなかったのでぎりぎりまで過去問題に取り組みました。悩んでしまって余計なこともしてしまったし、勉強として足りない部分もあったと思いますが、そのときどきでサポートしてくださる方の協力のおかげだと思います。
~受験のを振り返って何が学べましたか~
メンタルの大切さでしょうか。
勉強するということは一人での作業ですが、できる・できないということを知ると落ち込むこともありました。自分はメンタルに振り回されてしまった部分もあったので、第一志望に向かって突き進む強さが必要だったなと思います。
~大学入学後は何をしたいですか?~
史学科なので、歴史のことをもっと深く学びたいです。ドイツ語でドイツの歴史も学びたいし、ドイツ留学もしたいと思います。
〜後輩へのメッセージをお願いします〜
諦めなければどうにかなる!悩み過ぎて出願しないとか考えず、まずはスタートに立ちましょう。入試制度を知って、いろいろなパターンを想定しておくことも必要だと思います。情報戦だとも思います。これだけやったから大丈夫、とか自分なりに「自信」ももてるようになれればいいと思います。諦めない、これがすべてだと思います。
〜担当カウンセラー 荒木〜
合格おめでとう!本当にSさんの場合は作戦勝ちの受験だったなと思います。途中、迷ったり悩んだりすることも多かったですが、気持ちをうまく立て直して最後まで頑張り抜いたなと思います。第一志望の合格です。大学生活を思う存分楽しんでください!
小西 麻尋さん
上智大学 文学部 新聞学科 合格!
入試形式:海外就学経験者(帰国生)入試
出身校 :Barnaby Central High School
〜トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?~
高校から留学しようと考えていたので、その対策ができる塾、そして留学後もカナダと日本とのオンライン授業に対応してもらえる塾を探していました。トフルゼミナールでは入塾テストを受けたあとにカウンセリングをしてもらいましたが、親身になって話をしてくれ、入塾を決めました。
~続きは下へ!~
~志望校を決めたのはいつ頃ですか~
新聞学科に決めたのは4月です。最初は大学で何を勉強したいのか決まっておらず、とりあえず海外の大学に通うつもりでしたが、ある時報道系(ジャーナリズム)の仕事がしたいと思い調べたところ、上智大学に新聞学科があることを知りました。もし上智大学がダメだったら、日本には新聞学科のある大学がほとんど無い為、オーストラリアのメルボルン大学などに出願するつもりでした。
~受験対策の中で一番大変だったことは何ですか~
卒業見込みで9月に受験したのですが、本来なら受験日を含む1週間のみ帰国し、他の期間は(9月は)学校の授業にも出て単位を取得する予定でした。しかし、コロナの影響で隔離期間などもあり1ヶ月丸々学校を休まざるを得なくなってしまった為、前倒しして7月8月のサマースクールでその分の単位を取ることになり、とても慌ただしかったです。
出願書類のやり取りも郵送だったため、親の協力を得て何とか間に合いましたが、時間的には結構ギリギリでした。
~トフルゼミナールでの個別授業はどうでしたか~
英語:
個別授業でReadingを受けていました。IELTSは合計3回受けましたが、受験するたびに点数があがっていきました。先生が、不得意な分野についての復習方法や対策などを丁寧に教えて下さり、当日もリラックスして試験に臨むことができました。
小論文:
先生は知識がとにかく豊富で、1質問すると5~10返ってくる感じでした。また、毎回知らなかったことを色々と教えて下さり有難かったです。私はそもそも書くことが苦手だったのですが、それを相談したら、文の構成や考え方も分かりやすく指導して下さり、そのアドバイスを意識しながら書くようにしたら、かなりスムーズに書けるようになりました。
~カウンセラーとのカウンセリングはどうでしたか~
入試前日には最終面接練習をしました。不安で不安で仕方なかったのですが、1つの質問に対してきめ細かくアドバイスやお褒めの言葉をもらい、当日は自信を持って試験に臨めました。また、他のスタッフさんとも何度か面接練習をしてもらったのですが、最初は勝手がわからず事前に何も用意していなかった為、面接用ノートの作成や面接対策の方法など細かく指導いただきました。
~チューターフォローアップはどうでしたか~
IELTSのスピーキング対策で利用しました。色々なチューターさんと行いましたが、どなたも話しやすく優しいけれど的確なアドバイスを毎回くれましたし、時には大学の様子や学科などについても最新の情報をもらったりしてありがたかったです。
~合格のポイントは何だと思いますか~
トフルゼミナールの個別授業の時には今出せるマックスの実力を出そうと思い毎回指導を受けていました。試験当日も試験をやたらと意識せずに落ち着いていつも通りに取り組むことができたのが良かったのだと思います。
~後輩へのメッセージをお願いします~
不安でも自信がなくても、日ごろから一つ一つの課題に自分の最大限の力を出すように努力して、それを積み上げていくことで結果的に合格に繋がっていくと思います。
〜担当カウンセラー 伏木〜
小西さん、上智大学新聞学科合格、おめでとうございます!
1月卒業ということで、日本の学生と同じように学校に行きながら出願~試験を受けなければいけなかったところがとても大変だったと思います。コロナ禍だったこともあり、受験校選定では、日程を考慮し、併願校を増やさなかったことも大事な決断でした。それができたのが小西さんのすごいところです。また、現地とこことのオンラインでの面談では、私が確認することをいつもきちんと準備してくれていました。
前日の面接練習のことはとてもよく覚えていますが、上記の「不安で不安で仕方なかった」というコメントをみて驚きました(笑)とても堂々として見えたからです。コツコツと頑張れる小西さんなので、大学4年間でまたさらに大きく成長されると思います。これからもぜひ頑張ってくださいね!
成田 葵さん
上智大学 外国語学部 英語学科 合格!
入試形式:公募制推薦入試
出身高校:淑徳巣鴨高等学校
~トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?~
学校の成績でずば抜けていた友人がでトフルゼミナールに行っていて、志望校にも無事に合格していたので選びました。
~続きは下へ!~
~志望校を決めたのはいつ頃ですか~
最終的には決めたのは高校2年生の終わりです。留学制度が整っている大学に進学したく、上地大学はかなり制度が整っていたのが最終的に決めた理由です。
~受験対策の中で一番大変だったことは何ですか~
Writingです。自分の考えを簡潔に伝えることが一番難しかったです。例などを出すときにどうしても文章が長くなってしまったので、その部分に一番苦労していました。もともと苦手意識があったので、とにかく量をこなして、添削してもらい改善をしていきました
~受験対策の中で一番大変だったことは何ですか~
英語の新聞記事が出ると聞いていたので、BBCのニュースをインターネットで調べてみて読んだり、Japan Timesの定期購読を始めて、毎週英語のニュースに触れたり、量をこなすことを意識していました。読むスピードがはやくなり、語彙力もついたので、とても役立ったと思います。
~総合型選抜入試では書類を作成する上で何をアピールしましたか~
部活がオペレッタクラブという特殊な部活だったので、その部分をアピールしました。副部長をやっていたので、クラブをまとめたり、英語教育に演劇を活かせるのではないかとアピールをしました。演劇のなかでつかった英語のセリフがSpeakingやWritingに活かしやすいという経験があったので、うまくアピールすることができたと思います。
~面接練習で大変だったことはありますか~
自分の意見を1分以内にまとめて必要なことを的確に答えることが一番大変でした。自分でノートにまとめて、1分以内にまとめられるように、自分で時間をはかって何度も練習していました。
~後輩へのメッセージ・アドバイスをお願いします~
自分を信じることが一番大事だと思います。一般と両立していたので、これで良いのかと思っていましたが、迷った時でも自分を信じてコツコツ努力を続けることが大切だと思います。
担当カウンセラー
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浅見 莉子さん
上智大学 文学部 フランス語学科 合格!
入試形式:公募制推薦入試
出身高校:細田学園高等学校
~トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?~
もともと交換留学から帰国した高3の6月から8月までは志望校目指して独学で英語と小論文を勉強していました。ただ、思うように伸びず志望校にも届かないんじゃないかと感じ塾を探すようになりました。高校交換留学の団体の先輩が2名トフルゼミナール池袋校に通い、上智大学に合格したと聞いたので、トフルゼミナールに通うことにしました。最終的にはもともと志望校として考えていた大学よりも難しい大学に合格できて本当に良かったです。
~続きは下へ!~
~なぜフランスに留学をしようと思いましたか~
先輩の影響が大きかったです。フランス留学から帰国した先輩がフランス語を流ちょうに話すし、ジェスチャーも日本人とは全く違っていて、憧れるようになりました。留学前とは雰囲気も全く違っておりフランスに行きたいと考えるようになりました。
~フランスを選ぶときに帰国後の大学受験について心配はなかったですか~
正直入試については全く心配していませんでした。というより入試について考えるより、私にとって未知の領域であるフランス語を学んでみたいという気持ちの方が強かったです。英語は日本でも学ぶ環境が充実しているため、英語と比べて簡単に学ぶことが出来ないフランス語に惹かれました。
~トフルゼミナールで受けていた授業でどんなところが印象に残っていますか~
私は直前対策のみの受講だったので、すべてマンツーマンで授業を受けました。特に印象に残っているのは日本語の小論文や書類準備の授業です。自分の考えを先生に伝えると、自分の考えの浅さに気づかされることが非常に多く、とても勉強になりましたし、本の読み方も変わったと思います。英語はIELTSに特化して授業を取りましたがWritingが短期で伸ばすことが出来て上智大学が求める出願基準まで英語力を伸ばすことが出来ました。出願基準の中に語学力が求められますが、私の場合、フランス語での出願もできたのですが、フランス語検定のスコアがあったのですが上智の出願に間に合わなかったため、英語でチャレンジすることにしました。
~受験を通して大変だったことは何ですか~
正直に言えば、あまり大変という感覚はなかったです。もともと高校入試のときに5科目取り組んでいたため、そこと比較してしまうのですが、大学受験では小論文や英語の対策はそこまで苦になったという印象はありません。その中で大変だったことを挙げれば面接練習です。なぜこの大学なのか、面接の回答が長すぎず短すぎず、という感覚がなかなか定着できず大変でした。
~後輩へのメッセージ・アドバイスをお願いします~
受験を通じて自分自身についてこれまで向き合ったことがないくらい考えたと思います。小論文や面接練習対策でも自分と否が応でも向き合っていくことが求められました。そういったこと自体が受験の合否に関わってくるのが総合型・学校推薦型入試の特徴だと思うので、是非同じような受験を考えている方には、自分と向き合えるチャンスと思って取り組んでほしいと思います。
担当カウンセラー菅谷
上智大学合格おめでとう!9月から約3カ月の短期集中対策でしたが、本当によく頑張ってくれたと思います。もともとの志望校とは違う大学・学部を勧め、また勉強方法(取り組む英語資格)もこちらで変えてしまいましたが、それも素直に受けとめて頑張っていたので大変だったと思いますが、私はこれならきっとうまくいくなという期待感を持っていました。実際、小論文の先生や英語の先生からも真面目だし、合格に必要なところまで伸びていると言ってもらっていました。合格と聞いたときは嬉しい気持ちよりもホッとしたというのが本音です。大学では志望理由で言っていた通りフランス語がもっとできるように頑張ってくださいね。
多田 郁音さん
上智大学 国際教養学部 合格!
入試形式:書類選考入試
出身高校:Brookline High school
~トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?~
アメリカの高校に1年生時に進学してから、将来の進路を考えているときに、国際色豊かな大学に行きたいと思い上智大学の国際教養学部に興味を持ち、夏休みに帰国した際に受験や英語対策で塾を探している中で母親から紹介を受け、トフルゼミナールに入学しました。
~続きは下へ!~
~トフルゼミナールに入学して良かったことは何ですか~
様々なバックグラウンドを持つ友人を持てたことが一番良かったです。特に夏からの帰国生クラスの友人とは、結果が見えず苦しい時も、モチベーションが上がりづらい時期も一緒に志望校に向けて受験をやり切る事が出来ました。また、TOEFLやSATの点数も最終的に目標のスコアを達成する事が出来、英語力が向上できたことも良かったと思っています。
~志望校を決めたのはいつごろでしょうか~
高校1年の夏にアメリカで開催された学校説明会に参加をして、話を聞く中で、一番進学したいと思ったのが上智大学国際教養学部でした。なぜなら校風と学部の特色が自分に合っていると感じたからです。具体的に併願校も含めて決めていったのは2021年の6月頃でした。
~受験勉強の中で一番大変だったことは何ですか~
一番大変だったことは、SAT Mathのスコアを上げる事でした。数学が苦手だったので、高橋先生の個別授業で徹底的に対策を行いながら、自分で目標を設定し、問題を解くスピードもあげていきました。またTOEFLも点数をあげないといけなかったので、日々のSATの勉強とあわせて目標のスコアに向けて計画的に学習をするという事が一番大変でした。
~英語・小論文の対策はどのように取り組みましたか~
英語は高校2年の夏から夏期講習の集団授業、アメリカでは小川先生との個別授業でTOEFLの対策を行いました。SATは6月に日本帰国後に高橋先生の個別授業で対策を行っていきました。小論文や志望理由書は帰国生クラスで井上先生に教えて頂きました。またチューターも和文英訳や英文和訳などで積極的に活用していくなど、帰国後も英語に触れ続ける環境が整っていたので、自分でも計画的に英語を学習する事が出来たと思います。
~合格のポイントは何だと思いますか~
上智大学の国際教養学部に合格出来た大きなポイントは、志望理由書の内容だったと思いますが、その上で最後の決め手となったのは、やはりSATやTOEFLの点数だったと思っています。最終的にSATでは1420点(650 英語:770 数学)を取ることが出来、TOEFLのスコアも100点を超えていたため、今回の合格に繋がったと思います。
~受験を振り返って学べたことや成長できたことは何ですか~
受験においては焦らないことが大事という事を学びました。もともと私は性格的に焦って物事を考えない方ですが、TOEFLやSATで点数が伸びなかった時も、焦らずに、今の自分に何が出来ていないかを分析して集中的に対策ことが後から振り返ると良かったと思います。
~後輩へのメッセージ・アドバイスをお願いします~
点数が伸び悩んでも焦らず自分のやるべきことに集中して下さい!また、受験勉強をしている周りと比べる必要もないと思っています。大変なことがあっても頑張って下さい!
担当カウンセラー篠塚
多田さん、上智大学合格おめでとう!多田さんのことは、高校2年の夏期講習から担当させて頂いておりますが、順調に英語力が向上して、真面目にひたむきに目の前の課題に取り組む姿を見てきました。その中で、最初の受験で悔しい思いをしながらも、6月に帰国後に目の色を変えてSATや志望理由書、小論文対策に取り組む姿に大きな成長を感じました。最終的に多田さんの納得のいく一番良い進路に進むことが出来、心から嬉しく思っています!
内間 健太さん
上智大学 外国語学部 英語学科 合格!
入試形式:公募制推薦入試
出身高校:都立千早高等学校
~トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?~
上智大学外英の公募制推薦について調べていて、トフルゼミナールが検索結果の一番上に出てきました。合格実績を見ていると、合格者数が多く、自分もここで勉強すれば受かるのではないかと思い選びました。
~続きは下へ!~
~志望校を決めたのはいつごろでしょうか~
3年生の5月です。最初は指定校で他の大学に進学しようかと思っていましたが、自分の英語力を活かせる大学に行きたいと思い、上智大学の外英を志望しました。
外国語学部英語学科では北米研究ができると調べてわかりました。自分はカナダに住んでいた経験があり、そのときにあまりカナダについて自分に知識がないと感じていました。自分が住んだことのある場所について知識がないのは嫌だと感じ、その勉強をするために上智大学外国語学部英語学科を志望しました。
~受験対策の中で一番大変だったことは何ですか~
暗記と、誘惑に打ち勝つことです。暗記については、単語の覚える量が多すぎて大変でした。1つの単語にいろんな意味があるので、1つずつ丁寧に覚えることが大変でした。また、暗記とは違いますが、Writingにもかなり苦労しました。論理的に書くことが元々苦手だったので、練習を繰り返す中で、その部分についてはかなり意識をしました。本番も論理性を失わないことを一番意識していました。誘惑については、周りの友達が次々と大学進学を決めて遊んでいる中で、自分が勉強を継続することが大変でした。誘惑に打ち勝つために、インスタやTiktokのアプリをスマホから消しました。さらにスマホの時間制限を設定して、時間を超えたら使えないようにしていました。ただ息抜きで、毎日YouTubeで英語の動画などはみていました。
~総合型選抜入試では書類を作成する上で何をアピールしましたか~
自分にしかないことをアピールしました。私はハーフで、カナダに住んだ経験もあり、3ヶ国語ができることと、スポーツで培った行動力や実践力、継続力をアピールしました。自分は研究者になりたいと志望理由書に書いていて、スポーツの経験とうまく絡めて書けたと思います。
~面接試験で大変だったこと等ありますか~
練習も含めて、全部大変でした。本番で意識したことは、面接官が二人だったので、交互に視線を送ることと、喋り言葉になりすぎないようすること、また足を広げる癖があったので、その癖がでないように意識していました。
~後輩へのメッセージ・アドバイスをお願いします~
単語を本当に暗記したほうが良いと思います。単語をわかっていないと文章が読めず、上智外英の過去問をやったときにひしひしと単語の重要性を感じました。準1級に合格したので、単語は足りると思っていましたが、実際には全然足りませんでした。TOEFLの単語帳からはわりと出てきたような印象があります。覚えるときに意識していたことは、期限をしっかりと決めて、自分のなかで焦りをうみながら覚えていました。実際に準1級相当の単語はゆっくりやって、覚えるのに3ヶ月くらいかかりましたが、1級レベルの単語は期限を決めて1ヶ月で覚えることができました。このように、自分にプレッシャーをかけたほうが良い人もいると思います。また、友達との息抜きの時間を楽しみにしてモチベーションをあげることも大事だったと思います。
飯塚 巧人さん
上智大学 文学部 哲学学科 合格!
入試形式:帰国生入試
~トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?~
知人の方に紹介してもらって、G11が終了したタイミングの一時帰国中に、校舎に来ました。日本では塾に通ったことがなかったので、「塾」というものに対して不安もありました。トフルゼミナールは英語しか教えていないのだろうと思っていましたが、小論文や国語、歴史科目などもあって、充実していると思いました。
~続きは下へ!~
~志望校を決めたのはいつ頃でしょうか~
アメリカ滞在中の家庭教師にアメリカの大学に行った方が将来的に道が拓けると言われましたが、自分は「受験」というものが初めてで、それに向き合ったときに日本の大学がよいと思いました。
そこから、日本の大学に向けて走り出しました。
一番を日本の大学の9月入学と考えていたので、上智大学はわりと最初から志望としてありました。
まず最初に9月入学入試に挑みましたが、その時は経営系の学部を考えていました。そのため、経営的な知識も入れようと本もたくさん読んでいましたが、自分がそれを専門的に学んでいけるか、迷ってしまいました。そのときに、元々、考えることが好きで哲学に興味あったため、4月入学の帰国生入試では哲学科の志望に変えました。哲学科に
決めたのは出願間際の7月、正直ギリギリだったと思います。
~どのように学習を進めていきましたか~
最初にトフルの校舎に行ったとき、アメリカに戻る直前だったため、オンラインでの個別授業から始めました。週2回で、1回はTOEFL Reading、もう1回はTOEFL Independent Writingでした。Readingでは、レベル的に難しいという感覚がなかったので、授業を受けることで理解を進めていきました。Independent Writingには、苦労しました。Listeningもメモを取れないので、キーワードを覚えているだけのこともできなかった状態です。
TOEFLと並行してIELTSも受験することにしたのですが、Listeningはパターンがあり、コツがあることに気づきました。
WritingもTaskという形ですが、自分としてはTOEFLに比べると書きやすいなと感じました。
9月入学入試が終了後、4月からは個別授業ではオンラインの集団授業を受けていました。
日曜日に小論文の授業です。担当の先生の添削が非常に丁寧なことに感動しました!
自分のやり方としては、1回目はテーマに沿って書き、そのリライトをする形で、各回2回は書くことを心掛けていました。小論文の授業は1日で2コマでしたが、とても充実していたので、長く感じなかったです。
アメリカの高校を卒業し、7月に日本に帰国しました。帰国後は帰国生コースを受講しました。帰国生コースでは、小論文の添削指導では毎回MVPがあり、全体をみせてくれました。MVPのよい例を真似していくことで自分のスキルアップができたと思います。また、Gディスカッションや、みんなの前でニュースを発表する場があり、自分的にはそれも非常にためになりました。
~受験対策の中で一番大変だったことは何ですか~
7月に帰国したため、日にちがない中で志望理由書を書くことが一番大変でした。また、上智ということに関していうと、ギリギリのタイミングで経営から哲学に変えたのでなおさらでした。日本に帰国する前の空いた時間は本を読んで、自分の興味を深めることに力を注いでいました。面接に関しては、事前準備がとにかく大事!ということです。
カウンセラーさんとの面接練習は非常に役立ちました。練習を重ねる中でたくさん調べたり考えたりしました。そのおかげで、本番の面接は楽しかったです。練習の方が大変で「こんなものか」と思うくらいでした。
~合格のポイントは何だと思いますか~
計画的に!ということがとても重要だと思います。
要項をよく見る、調べるということです。自分は帰国生だったので、そもそも出願資格があるのか、どんな書類が必要なのかを調べる必要がありました。ただ書類を作成するだけでなく、そういう面でも注意が必要だったので、仲間や先生、チューターさんやカウンセラーさんのサポートがありとても助かりました。
~後輩へのメッセージをお願いします~
とにかく、計画的に!ということに尽きます。
本を読む、練習を繰り返す、趣味や遊びを我慢する。当たり前のことですが、その当たり前のことを自発的にやることは「計画的に」行わないとできません。苦しいことを乗り越えた先に、嬉しい結果が待っていると思います。
担当カウンセラー荒木
飯塚くん、上智大学合格おめでとうございます!!!
入塾いただいてから約1年間、よく頑張りましたね。週2回のTOEFL対策からスタートし、英語資格にチャレンジしながら、小論文も受講いただきました。途中、TOEFLスコアが伸び悩みIELTSに変えたときも、試験を受けに行くだけでも大変でしたね。ご家族のご協力にも感謝です。
第一志望の上智でしたが、学科を哲学に変更したことが結果的に良い結果をつながりました。
ギリギリだったので大変ではありましたが(笑)第一志望の上智です!目一杯、大学生活を楽しんでください!
これまでありがとうございました。
A. F.さん
上智大学 文学部 ドイツ文学科 合格!
入試形式:公募制推薦入試
出身高校:女子聖学院高等学校
出身高校:女子聖学院高等学校
~トフルゼミナールに入学した理由は何ですか~
友人が通塾していたり、母の知り合いからもおすすめされました。
推薦入試に強いということで入学を決めました。
~続きは下へ!~
~志望校を決めたのはいつごろでしょうか~
はっきり決めたのは4月頃です。
中学3年時から上智大学に憧れがあり、第1志望は前から強く考えていました。
~トフルゼミナールの授業はどうでしたか~
人間力養成講座と小論文対策を取っていました。
先生がしっかり添削してくれました。夜でも急なお願いに対応してくれたので、感謝しかありません。
~受験勉強の中で一番大変だったことは何ですか~
英語力スコアアップと小論文対策が大変でした。
Readingが苦手でしたが、先生におすすめの参考書を教えて頂たり、読解のコツを聞いたりしました。
小論文は夏から対策しました。最初は書き方が分かりませんでした。
過去問を何度も解き、各学部の出題傾向を把握していきました。
~面接の対策はどうやって行いましたか~
カウンセラーさんにお願いして、10回以上は面接練習をやりました。
いろんな質問をして頂き、終わった後は振り返りをし、傾向と対策を考え、準備していきました。
~合格のポイントは何だと思いますか~
気持ちを強く持ち、あきらめなかったことです。
本番は予想外の問題も出てきましたが、強い気持ちで望みました。
~後輩へのメッセージをお願いします~
受験期間中は不安になることもあるけれど、今まで頑張ってきたことが成果で出ます。
諦めない気持ちで乗り越えて欲しいです!
楊 寧音さん
上智大学 総合グローバル学科 合格!
入試形式:公募制推薦入試
出身高校:帝京高等学校
出身高校:帝京高等学校
~トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?~
高3の春期講習からお世話になりました。受験塾を探してトフルゼミナールを見つけました。他の塾の説明会にも行ってみましたが、カウンセラーさんの何を聞いても全部答えてくれる安心感に惹かれてこちらへの入塾を決めました。他塾は情報が少なくて少し不安になったりしました。
~続きは下へ!~
~志望校を決めたのはいつごろですか~
出願の1か月前くらいです。もともとは指定校推薦で行きたかったのですが、校内選抜がギリギリダメで、それから慌てて探しました。ジェンダーなどの社会問題に向き合える学部に進みたいと考えた時に総合グローバル学部を知りました。学校の先輩で進学されている方が結構いたので、SNS等で学校のことや学部のことなど色々と話を聞きました。カウンセラーさんやトフルの先生にも相談して決めました。
~受験対策の中で一番大変だったことは何ですか~
事前提出課題がとにかく大変でした。時間が無かったので、まずは教授の本を買って読み、関連本を図書館などで借りて内容を絞り込んでいきました。ネットで小論文は50個は書かないとダメだとの記載があり、必死に書いて添削も沢山してもらいました。
~合格のポイントは何だと思いますか~
高1から評定はすごく意識して普段の授業や提出物など頑張りました。
小論文はかなりの数をこなして臨んだので、当日も自信をもって取り組めました。森下先生は1週間に7~8個も小論文を添削してアドバイスを下さり本当に感謝しかないです。
~トフルゼミナールで印象に残っている授業は何ですか~
土屋先生はオンラインのみでの参加でしたが、的確な指摘をしてくれました。時間が無かったせいかちょっと厳しめに指導してくださっていたのかもしれません。森下先生は本当に何でも知っていて、又一人ひとりの生徒のことをよく分かっていて、授業前も授業後も生徒のために時間を割いてくれるのでありがたかったです。
IELTSの授業は、オールイングリッシュなのと2週間でギュッと詰め込んだ形だったのでとても大変でしたが、友達と面接練習(試験対策)等もやったので、トフルゼミナールに慣れるのにはとても良かったです。授業時間も長かったのですが、集中して取り組めたおかげでスコアがとても伸びました。
~後輩へのメッセージをお願いします~
志望校は自分に向き合ってしっかり考えることが大切だと思います。必ずサポートしてくれる人がいるので自分で自分の限界を決めず、とことん考えて決めて下さい。上智大学総合グローバル学部の面接は事前課題からの質問がほとんどなので、自分の書いたものをしっかりと読み込み、理解しておくことも大事です。
悔いの残らないように最後まで気を抜かず、モチベーションを高くもって頑張って下さい。
高瀬 菜々美さん
上智大学 外国語学部 フランス語学科 合格!
入試形式:公募制推薦入試
出身高校:東京学芸大学附属国際中等教育学校高等学校
出身高校:東京学芸大学附属国際中等教育学校高等学校
~トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?~
帰国子女の受験対策を長い間対応していると思ったので、話を聞いてみたいと思いました。まずは出願の資格で必要な英語(IELTS)の対策で入学しました。
~続きは下へ!~
~志望校を決めたのはいつごろですか~
高校編入と同時に決めましたので、高校二年生でした。
第一志望は早かったのですが、第二志望以下を決めたのは受験勉強をしながら決めたので遅かったと思います。
~トフルゼミナールの授業はどうでしたか~
―英語対策 映像授業で受講
中学1年時から海外に行ったので文法の基礎に自信がありませんでした。ですので、最初はPreGrammer&WritingとPreReadingを受講していました。オンデマンドの映像だったので、わからないところがあったらその場では聞けませんが、毎週チューターさんを入れて質問をしていました。
―人間力養成講座(志望理由書の授業)
高2人間力養成講座から入っていて、
楽しかったです(笑)。
同じ学年で同じ「受験」という目的のため、
クラスでは周りの生徒が何かを極めていて、何回も発表などがありましたが、その都度自分も頑張ろうというモチベーションアップにつながりました。
帰国入試の出願は早いので、ちょうど期末試験で授業がない期間に出願だったため、その際は木原先生にメールで添削をしてもらいました。
フランスの異文化については範囲が広く、志望理由書や面接で使いそうなことをリサーチするのが大変でした。リサーチは志望理由書意外にも面接にも役に立ちました。
―小論文
高校2年から準備をはじめました。
90分で1400~1600字で書かないといけなくて、最初はその時間内に全く書けませんでした。長文自体が難しいので、きちんと読み取ってから書くのが大変でした。
要約の授業をしっかりと取り組んで、何度も問題を解いたりしました。
~進路相談はどのような相談をしていましたか~
第一志望を決まっていましたが、第二志望をどこの大学学部にするかカウンセラーさんに相談しました。自分のやりたい学部でどんな学部があるかカウンセラーさんに紹介して頂き、そのお話を参考にして決めました。
~面接の対策はどうされましたか~
対面とオンラインの対策を両方練習しました。最初にトフルゼミナールの面接ワークショップに参加して聞かれそうな質問リストを頂き、その質問に対し一言一句回答をノートに書き覚え、面接練習の時に暗唱してアウトプットする場を設けて頂きました。本番でも面接に呼ばれるまで、待っている間にも確認できるように、小さいノートに書いて、それを読んでいました。オンライン面接の対策は、スタートの入り方や立ち振る舞い方に気をつけていました。
~合格のポイントは何だと思いますか~
私はベルギーという多国籍国家の国に住み、現地で移民の方へボランティアをしていました。
現地で経験したエピソードを具体例にし、日本では経験できない体験を小論文や面接でアピールをしました。小論文のトピックテーマで国際関係についての問題があり、移民問題について
書きました。また事前準備として、トフルゼミナールの先生から読んでおいた方がいい本などのアドバイスを頂き、自分で本を調べて読んで準備していました。
~後輩へのメッセージをお願いします~
自身の好きなことを極めてください!!
そこから考えが広がったり、その好きな分野から物事を比較したり、焦点を当てると、自分の意見を述べやすいと思います。また面接は緊張するかもしれませんが、面接官とお話しする気持ちでリラックスして臨んでください。
担当カウンセラー 伏木
高瀬さん、上智大学フランス語学科合格おめでとうございます!
高2の時は英語はオンデマンド授業で、志望理由書のクラスは対面でスタートしていきましたね。高3では帰国入試で受けていったので出願も周りの子よりも早かったので準備を早め早めに確認をしていきました。
一番驚いたのは面接練習の時です。志望理由書をしっかりと調べて書いていたのがよくわかり、何を聞いても答えられていました。書いていないことを聞いてもどんどん出てきた様子を見て、「あ、合格するだろう」と直感しました。これからも変わらず頑張り屋さんの高瀬さんでいてください。応援しております!
M.I.さん
上智大学 国際教養学部 合格!
入試形式:書類選考入試
出身高校:大妻高等学校
出身高校:大妻高等学校
~トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?~
トフルゼミナールの四谷校に通っている高校の同級生がいて、その友人が英語ができる人だったので、英語を勉強するのならばやっぱりトフルゼミナールだと思いました。池袋校は自宅から一番家から近いということもあり、カウンセリングをお願いしました。
~続きは下へ!~
~志望校を決めたのはいつごろですか~
トフルゼミナールに入学したのが高3の1月だったのですが、ここに入学する前から実はバレエの活動を通してリベラルアーツに強く興味を持っていました。バレエを通じて、日本と海外での違いを知り、海外のものの見方を勉強したかったのです。バレエで海外に進学することも可能でしたが、時期的にコロナと重なり、国内に進学することにしました。
上智大学は実は最初から憧れがあったのですが、実力的に自分には難しいと思っていました。
結局、進学先になったのでものすごくご縁も感じます!
〜受講していた講座と、印象に残っている講座は何ですか〜
英語はTOEFLの5科目、SAT3科目と英語人間力です。
春期講習から森先生のTOEFL Readingが印象的でした。今までの読み方と全く違うアプローチを知って、とてもためになりました。Readingスコアも夏休みに29まで伸びました。ギャリー先生のSATのCritical Readingも、もちろん先生の解説もありましたが、自分の考え方をみんなで考察するのが、ためになりました。
〜受験を通して大変だったことは何ですか〜
周りの人と自分を比べてしまって、自分のできないことを「どうしてできないのだろう」と考えてしまっていました。目標を立てたら、そのままつき進んでいけばよかったと思います。
入塾して2か月後くらいの3月にTOEFL、5月にはSATを初めて受験しました。スコアメイキングには最後まで苦労しました。
総合型選抜入試:
早稲田・上智・ICUのいずれかにしか行きたくなかったので、そこにしか出願しなかったのですが、今思えば、年内に推薦でどこかの合格をもらっておけばよかったかなと思います。
出願校を絞ったので出願できる入試が少なくなってしまい、結局そこでは合格をいただけなかったので、それがつらかったです。
一般型選抜入試:
今まで頑張ってきた英語資格がアドバンテージに使えたのが大きかったです。
あれだけ英語をやったのだから、という自信にもなっていました。
TOEFL iBTが伸び悩んだときは、総合型選抜をやめて一般入試に切り替えようかとも考えましたが、周囲の友だちと支え合いながら頑張っていました。そして、最終的には書類選考入試Ⅱで上智大学国際教養学部の合格をいただけました。家族のサポートにもとても感謝しています!
〜合格のポイント・後輩へのメッセージ・アドバイスをお願いします〜
簡単には諦めないでください!
自分がやり切ったと思えることがとても大事だと思います。
私は、自分の受験の振り返ってみて、「やり切った」と思えたので後悔はないです。
これからの人生において、このきつかった受験を乗り切れたので、何があっても大丈夫な自信がつきました。
〜担当カウンセラーからのコメント〜
合格おめでとうございます!!
いつも物静かなMさんでしたが、IELTSで7.0を取ったときや上智の合格を見た瞬間、声を上ずらせ、震えていたのが今でも忘れられません。夏から始まった出願・合否も結局2月まできてしまい、つらい思いもたくさん感じていたと思います。でも、努力は必ず報われますね!上智に進学というのもとてもご縁を感じます。4月から上智LIFEを目一杯謳歌してください!
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