東京外国語大学
高柳 結依さん
東京外国語大学 国際社会学部 国際社会学科 中央ヨーロッパ 合格 !
・入試形式:前期入試
・出身高校:淑徳高等学校
~トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?~
元々国際系の大学に行きたいという気持ちがありました。
高校が国公立コースだったため、国公立で国際系というと、外大とAIUという感じでした。
そんなときに英語を学べる塾を探していて、友人に紹介してもらいました。
最初に相談にのっていただいてからすぐに入学しました。
~続きは下へ!~
~受験対策はどのように行いましたか~
私は1年生の夏期講習のときに入学したのですが、そのときからトフルの授業はとにかくまじめに受けていました。
もちろん、定期試験や模試も全力で取り組んでいました。
大学受験に対しては、高2の冬にいきなりスイッチが入ってスタートを切った感じです。
冬からはとにかく英検準1級に合格したくて英語漬けだったのですが、合格には至らず、ですが「絶対合格したい」というそのままのモチベーションで高3に入ることができました。
スイッチが突然オフになってモチベーションが下がることを心配していましたが、英検を頑張ったことでモチベーションを維持していました。
高3の6月に合格してからは、トフルの授業をベースにしていました。
夏以降は予習・受講・復習の繰り返しで、これだけでもかなりの学習量でしたが、こつこつとこなしていました。
世界史がとにかくひどくて、ひとつの問題集を繰り返し繰り返し使い、共通テストの85点を目標に取り組みました。
~どんな授業をとりましたか~
1年生のときはPre-Reading、LH3 G&W、2年生でTOEFL Reading、LH4G&W、Pre-Listening、3年生では世界史、SHSの読解・文法、現代文、古文、外大3クラスと、フルに取っていました。
一番印象に残っているのは実は2年生のときのLH4G&Wです。
とても少人数だったので、気が抜けず当時はいやだったのですが、今になるとすべて思い出せるくらい覚えています。
かなり集中して勉強できていたのだなと思います。
~合格のポイントは何だと思いますか~
諦めないことだと思います。
私は高3の秋から伸びた手応えがあり、世界史に至っては共通テストの直前まで粘った成果が出たと思います。
目標は高く持つこともでしょうか。
最初から「ここまでできればいい」という考え方をしていたら、外大も受からなかったと思います。
~受験を振り返って何が学べましたか~
やはり最後まで諦めないことだと思います。
私は前日まで諦めずに取り組みました。
共通テストの終了後、「これからどうしよう」と悩んでしまった時期もあったのですが、「第一志望に行く自分」を想像して頑張りました。
~大学入学後は何をしたいですか?~
サークルに入ったり、またダンスもやりたいです!
~後輩へのメッセージをお願いします~
志望校へのイメージは早めに持つことをおすすめします。
がっちり決めなくても、志望した大学のレベルや傾向を掴んで取り組むことで、やみくもに勉強することは防げると思います。
担当カウンセラー荒木
合格おめでとう!
高柳さんは高1の夏から2年半、長い間通学いただきました。
入学時から英語を武器にしていましたが、英検準1級では本当に頑張ってもなかなか合格にたどりつけず、ひやひやしていたことを覚えています。
それでも、合格後は受験勉強に集中できていましたね。
共通テスト終了後は少し落ち込んでいましたが、最後まで気持ちを切らさず諦めずに頑張った結果が外大合格だったと思います。
目一杯大学生活を謳歌してください!
谷川 航平さん
東京外国語大学 言語文化学部 言語文化学科 ポルトガル語 合格!
・進学大学:東京外国語大学言語文化学部 言語文化学科 ポルトガル語
・入試形式:前期入試
・出身高校:都立小山台高等学校
~トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?~
高2の冬で学校の科目選択をしたときに外大しか受験できないようなコースにしてしまったので、第一志望は外大でした。
さまざまな言語やひとたちがいる、小規模な大学がいいという思いで外大を志望、そして世界史を学習しているときにキリスト教とイスラム教の思想が混じっている、ポルトガル・スペイン圏に興味を持ち、選びました。
第一志望の外大に特化した塾を探したときにトフルゼミナールを知って入塾しました。
~続きは下へ!~
~受験対策はどのように行いましたか~
出願校も絞り、受験した大学はすべて合格したので、受験自体は成功したと思います。
学校の友人たちに負けたくないという気持ちが強かったのもポイントだと思います。
でも無理はしないことも考えていました。
というのも、自粛期間に長い時間勉強に向き合っていたのですが、そのがつがつしたやり方は自分には合っていなかと思いました。
自分としては集中して密度の濃い学習方法の方がよいと感じ、切り替えました。
勉強時間は平日は6時間、休日は8時間くらいでしたから、集中しなければこなせませんでした。
~受験を振り返って学んだこと~
「計画を立ててやる」ということを今までしたことがなかったのですが、1週間ごとに計画を立てて勉強することを意識しました。
計画も、時間枠におさめる学習量にしていたと思います。
計画が大幅に狂うことはなかったのですが、計画を立てることに迷走してしまったときはありました。
合格したからこそ言えることですが、自分のやり方はかなり省エネな方法なので、必ずしもおすすめできる方法ではありませんね(笑)
~大学入学後にしたいこと~
まずは専攻言語を身につけたいです!!
~後輩へのメッセージ~
自分に合ったやり方はあると思いますから、誰に何を言われても貫いてほしいと思います。
モチベーションも維持が大変だとは思いますが、周りの助けも必要だと思いますので、大切にしてください。
担当カウンセラー荒木
合格おめでとう!
谷川くんは自分でも言っているとおり、勉強方法も受験校も本当に省エネでしたね(笑)
マイペースで淡々とこなしていたと思います。
私立大合格後は外大2次試験までのモチベーションの維持も大変だったと思いますが、初志貫徹、外大合格を獲得しました。
これまで通りの自分らしさを失わず、是非大学生活を謳歌してください!
畑石 稀衣さん
東京外国語大学言語文化学部言語文化学科 朝鮮語 合格!
・進学大学:東京外国語大学言語文化学部 言語文化学科 朝鮮語
・入試形式:前期入試
・出身高校:お茶の水女子大学附属高等学校
~トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?~
外大に通っている友人がトフルゼミナールに通っていて、トフルゼミナールを知りました。外大がいいなと思っていて、きちんと行きたいなと思ったのが高2だったのですが、そのタイミングでトフルゼミナールに相談に来ました。
元々外国に興味があり、外国について学ぶなら外大という感じで、外大に強いというのがトフルゼミナールに入学した決め手でした。
~続きは下へ!~
~受験対策はどのように行いましたか~
高1では私大対策をしていました。高2で外大と決めて、共通テスト対策についても悩みました。
外大を第一志望にしていたので、推薦にもチャレンジし、その対策も大変でした。
まず英検準1級を合格するのに時間がかかってしまい、それからは一般受験対策を行いながらの推薦試験の書類作成もあって苦労しました。
合格に結び付いたのは英検と世界史がポイントだったと思います。
常に忙しい状態でしたがモチベーションもあまり下がったりすることもなく、その時々に必要なことに取り組めたことがよかったと思います。
~どんな授業をとりましたか~
高2のときはAdvanced Reading、高3では、世界史、SHSの英語読解・文法、現代文、古文、金曜日の小論文、土曜日の外大3クラスです。
小論文の先生にはお世話になりました。
平日は4時間くらいを勉強時間にあてていましたが、トフルの授業をベースに、予習・受講・復習を行い、授業にない科目も加えてやるというのが平日でした。休日は過去問題を中心にやっていました。
外大の過去問題を5年分くらいを繰り返し繰り返しやっていました。
世界史は苦手だったので、論述は高校の先生にも添削をしてもらっていました。
一問一答を繰り返し、試験前ぎりぎりまでやっていました。
Listeningは得意だと思っていたのですが、英語ヒアリングの授業も実際は難しかったです。
英作文は波がありました。
今年は2次試験の試験時間が60分に短縮になりましたが、当日試験も短い時間の中でうまく対応できたと思います。
~合格のポイントは何だと思いますか~
推薦試験の書類作成を通して、第一志望への行きたい気持ちをモチベーションに変えて頑張りました。
最後まで、気を緩めなかったこともポイントだと思います。
~受験を振り返って学んだことは何ですか~
第一志望に向かって頑張る気持ちが大切です。
また、志望校は早めに決めた方がいいと思います。
そしてなにより、家族の協力があってこその受験でしたので、周囲の人たちにも感謝の気持ちでいっぱいです!
~大学入学後は何をしたいですか~
留学したいです。行けるといいのですが。
~後輩へのメッセージをお願いします~
第一志望に向かって最後まで諦めないで頑張ってください!
担当カウンセラー荒木
合格おめでとう!畑石さんはまず外大の推薦試験にチャレンジするために、英検準1級に頑張って取り組んでいましたね。
また、志望理由書作成や面接練習も一所懸命取り組みました。
結果は残念なものとなり私も落ち込んでしまったのですが、よくそこから気持ちを立て直してくれたと思います。
本当に最後まで諦めずによく頑張りました!
そして、模試や試験で失敗して落ち込んでしまったときにも温かく見守ってくださった家族のみなさんへの感謝の気持ち、とても素晴らしいと思います。
諦めずに掴みとった第一志望への合格です。素敵な大学生活を送ってください。
斉藤 凜さん
東京外国語大学国際社会学部国際社会学科 イベリア・ラテンアメリカ(ポルトガル語) 合格!
・進学大学:東京外国語大学国際社会学部 国際社会学科 イベリア・ラテンアメリカ(ポルトガル語)
・入試形式:前期入試
・出身高校:都立日比谷高等学校
~トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?~
実は父が昔トフルゼミナールの塾生で、母もトフルゼミナールを知っており、「いいよ」と言ってすすめてくれました。
高2の夏にニュージーランドに海外研修に行ったことがきっかけで海外について興味を持ち、一橋大学と迷っていたのですが、海外について専門的に学ぶなら外大と思い志望しました。
そして、外大を志望するのならトフルゼミナールが専門対策を行っていることを知りました。
高3の夏にそれまで他塾で英語を学習していましたが、トフルゼミナールに切り替えて入学しました。
~続きは下へ!~
~トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?~
高2の夏に外大志望と決めましたが、高2の秋に部活引退し、その後、社会科目、特に日本史から取り組んでひたすら高校の教科書を読み込みました。
それを受験期まで続けました。
英語は学校の勉強、高2からは単語量を増やすために「ターゲット1800」を暗記するくらいやりこみました。
「ビンテージ」文法書も何度も繰り返しました。高2で基礎を固めた感じです。
国語は逆に何もやっていなかったのですが、高3の秋から現代文の問題集とセンターの過去問題に取り組みました。
ギリギリまでやり続けました。
12月以降は共通テスト対策に特化して取り組みました。
一方、私大対策としては、高3の秋から過去問題に取り組みました。
演習量の確保として、ひたすら過去問題を解いていました。
高3の秋から12月までは共通・外大2次・私大対策は同じくらいの割合でやっていました。
政経と日本史と国語(現代文・古文)を1日の中で割り振ってやっていました。
数学は元々苦手ではなかったので、それほど時間をかけず、試験前に朝1題解いていた感じです。
~どんな授業を取りましたか~
本科では外大の3講座です。外大読解は当日の試験問題に則していたので、とてもよかったです。
英作文では谷合先生が非常に丁寧に添削をしてくださったので、自分のくせを見直したり、点数もつけてくださっていたのでモチベーションアップにもつながっていました。
~合格のポイントは何だと思いますか~
自分で計画を立て実行できたことです。やったことを手帳につけたり、アプリで管理したり、自己管理に努めていました。
計画を実行するうえで、復習に時間がかかることがわかり、でもそれを疎かにすることはできないので、復習を含めた計画をしっかり立てたつもりです。
~受験を振り返って学んだことは何ですか~
最後まで諦めないことです。私は共通テストの結果があまりおもわしくなかったのですが、当日試験まであきらめずに過去問題に取り組み、添削もしていただきました。
そのおかげで、外大2次試験では過去問題にそっくりな問題が出たことに気づくことができ、よく解けたと思います。
~大学入学後何をしたいですか~
大学入学後は新しい言語を学びたいです。大学ではポルトガル語を学ぶことになるので、それを頑張りたいです。
留学もしたいです。高校時代に行ったニュージーランドにもう一度行って英語を完璧にし、ポルトガル語圏にも短期留学したいと思っています。
~後輩へのメッセージをお願いします~
とにかく、諦めないことです!
本当に諦めないことが大切だと思います。
私は模試や共通テストであまりよい結果が出せなかったのですが、それでも外大を目指して頑張り続けたことが合格につながったと思います。
ですから、最後まで諦めずに頑張ってください!
担当カウンセラー荒木
合格おめでとう!
齋藤さんは自分でも言っているとおり、共通テストは揮わなかったため外大出願も悩みに悩み抜きましたね。
それでも最後まで諦めず、本当によく頑張ったと思います。
明るくはきはきした性格の齋藤さんなので、外大進学後や留学先でも大活躍できると思います。
これまで通りの自分らしさを失わず、素敵な大学生活を送ってください!
田中 詩桜さん
東京外国語大学 国際社会学部 国際社会学科 西南ヨーロッパ 合格!
・進学大学:東京外国語大学国際社会学部 国際社会学科 西南ヨーロッパ
・入試形式:前期入試
・出身高校:山脇学園高等学校
~トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?~
実は、入学したのは中学2年生の時でした。
その時は大学受験対策ではなく、英検2級の取得を目標していました。
母がトフルゼミナールを知っていてすすめられました。
高2から高3の夏まで英語と古典を他塾に通っていましたが、高2の時外大祭に行って外大を志望するようになりました。
最初は国際日本学部志望でしたが国際社会学部に変更しました。
英語で授業大学がよく、AIUにも非常に興味がありましたが、外大にしぼり、高3になって英語をトフルゼミナールに切り替えました。
~続きは下へ!~
~受験対策はどのように行いましたか~
英検準1級も高3の6月に取り、そのころから本気で受験勉強に取り組みました。
毎日自習室を利用し、家ではなるべく学習しないようにメリハリをつけていました。
平日5時間から8時間、休日は10時間くらいで、決して多い勉強時間ではありませんでしたが、世界史、現代文、古文を多めに、理科科目は学校の授業をベースにして、特別学習しないように組み立てていました。
数学も夏休みを中心に既習部分の復習を行っていました。英語もそのころから多めにやっていて、割合としては全体の3分の1くらいです。
過去問題は夏休みの終わり、ICUの総合教養・人文社会から取り組みました。
外大志望ですので受験科目は多いですが、副教科よりも、特殊なICUの総合教養から着手してみて、自分の状態を見てみたという感じです。
~どんな授業を取りましたか~
中2の時は森先生のPre-Readingでした。
高3になってからは外大の3講座(英語ヒアリング、外大英作文、外大読解)です。
講習会ではその他に早稲田国教教養講座等取りました。
Listeningはトフルの授業のほかに、学校で週2時間、また自学で「Ted」やBBCのニュースを聞いていたりました。
外大の授業は外大の問題に沿っているので、受講したうえで過去問題に取り組むとてもやりやすかったです。
~合格のポイントは何だと思いますか~
基礎を固めるのが早かったのがポイントだと思います。
高3までにほとんどの教科の基礎は固めていましたが、それに重ねて6月以降も復習を繰り返しできたことが大きいと思います。
外大の過去問題、英語は約10年分、世界史は約13年分解きました。
~受験を振り返って何が学べましたか~
学習したことが模試や過去問題で好結果が出るようになると、余計に頑張れました。
周りの勉強法などに囚われ過ぎないで自分のペースでできたことも好結果につながったと思います。
~大学入学後は何がしたいですか~
フランス語の勉強を頑張って、話せるようになりたいです!
西南ヨーロッパを選択した理由も世界史を学んできておもしろいと思ったからなので、フランス語を頑張りたいです!
~後輩へのメッセージをお願いします~
こつこつ頑張ってください。
基礎が大事です!
私は基礎を高3の夏までに固めていたので受験学年になっても慌てずに済みました。
担当カウンセラー荒木
合格おめでとう!
田中さんは入学こそ早かったのですが、高3になって再入学してくれました。
元々高い英語力を持っていましたが、英検準1級の合格が高3の6月というのは逆の驚きでした。
ただ、基礎固めが早い段階でしっかりできていた印象なので、高3の夏から再通学を始めていただいたときにも、それ程焦らずに済んだという感じですね。
素敵な大学生活を送ってください。
中澤 望乃香さん
東京外国語大学 言語文化学部 言語文化学科 東南アジア1マレーシア語 合格!
・合格大学:東京外国語大学 言語文化学部 言語文化学科 東南アジア1 マレーシア
・入試形式:一般選抜入試
・出身高校:吉祥女子高等学校
~トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?~
交換留学から帰ってきて、推薦も考えていたので推薦・交換留学生に強いトフルゼミナールに入学しました。
~続きは下へ!~
~志望校を決めたのはいつごろでしょうか~
高2の冬に決めました。
学びたいことがたくさんあって、英語と他の言語ともう1つ学びたかったので外大を選びました。
~交換留学生は総合型選抜が多いですが、どうして一般入試を選びましたか~
学校の評定が思うようにとれなかったのと、自分をアピールすることがあまり得意ではないなと思ったので、シンプルな一般入試を選びました。
~どのような授業を取っていましたか~
英語:外大英語読解、外大英作文
国語:現代文、古文
選択:日本史、ICU人文社会、総合教養
~印象に残っている授業は何ですか~
一つは外大講座です。
外大に特化した内容だったのと、谷合先生の添削がとても丁寧でした。
もう一つは日本史です。
特に冬期講習では問題演習が多く、最後の冬に自分の抜けている穴を埋めることができました。
~受験対策の中で一番大変だったことは何ですか~
自分は楽観的な性格なので、何事も大丈夫だと思ってしまうのですが、実際はそうではないことも多かったです。
志望校を決めるのも大変でしたし、受験勉強ではいかに短い時間で集中できるかが大変でした。
2月には私大で良い結果が出なく、ほぼ浪人だと思っていましたが、外大はトフルで授業とってしっかりと対策をしていたし、最後のライティングでは良い点数をもらえるようになったので最後まであきらめずに取り組むことができました。
~合格のポイントは何ですか~
トフルの授業を毎回集中して受けたことです。
私は勉強が好きではないので(笑)授業ですべて覚える!という気持ちでやっていました。
予習は問題を解くぐらいで、授業中に出てきたわからない単語を書いたり、先生の解説を聞きながら構文を覚えていました。
予習の段階でわからないことがあっても、授業内でわからないことはほぼなかったです。
トフルの授業もたくさんとっていたので、予習だけはやって、復習は授業中にすべて完了するような感じでやっていました。
単語張などは持っておらず、倫理以外は学校とトフルのものだけしっかり覚えるようにしていました。
数学はほぼ何もやっていませんでした。
色んな問題集に手を付けるのではなく、1つのものをじっくりやることが合格のポイントだと思います。
~後輩へのメッセージをお願いします~
留学中に一般入試と決めている場合は、英語以外の科目もそれなりにもやっておくといいと思います。
また、留学から帰ってきて評定が足りなくても、英語ができれば強いですし、留学で得た力は英語力だけではなく、受験にも活かせると思います。
担当カウンセラー伏木
中澤さん、外大合格おめでとうございます!!!
2年生の夏に帰国し、そこからしっかりと取り組んできました。受験期には辛い日々が続いたと思います。
でも、自分がやってきたことや、取り組んでいることを信じて真剣に授業に参加できたことは中澤さんの強さであり、留学で培った力だと思います。
問題集はいろんなものに手を出さず、復習を徹底していたことも成功の秘訣だと思います。
担当していた先生に話すと、「ああ、中澤さんらしいね」と言っています。
これからいろんな言語を学んで、将来やりたいことを探してみてください。これからも応援しています!
田川 希海さん
東京外国語大学 言語文化学部 中国語科 合格!
・進学大学:東京外国語大学言語文化学部中国語科
・入試形式:一般選抜入試
・出身高校:筑波大学附属高等学校
~トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?~
高2のはじめは理系に進学しようかなと思っていたのですが、あまりピンときていませんでした。
元々文系は嫌いでなかったところ、母に東京外国語大があるとすすめてもらいました。
そして、高2の11月の外大祭に行って改めて外大志望に決めました。
その後、外大に特化した講座を開講しているトフルゼミナールを母からすすめられました。
自分的には志望校を決めるのが遅かったと思っているので、その分、外大対策が集中してできるトフルゼミナールは合っていたと思います。
~続きは下へ!~
~受験対策はどのように行いましたか~
英語は基本的にはトフルの授業の予習・復習をベースにしていました。英検準1級の対策も行っていました。
Listeningは得意だったので授業だけの感じです。実は、精読が苦手で文法や和訳も苦手でした。
暗記は得意だったので、学校の定期試験は問題なかったのですが、模試では苦戦してしまっていました。
それでも、読解でもすらすらできた訳ではないので、ひたすら予習・受講・復習を繰り返した感じです。
数学は他塾で対策、倫理は学校で学習していました。
9月に私大の過去問題から着手し4,5年分、外大の過去問題に着手したのは12月で、7年分くらい行いました。
平日の勉強時間は5時間くらいで、そのうちトフルの予習復習で3時間くらいでした。
英語に一番重きをおき、次に世界史で問題集をたくさんやりました。
国語(現代文)は得意だったので、学校での演習の範囲で納めていました。曜日で科目を決めていた感じです。
休日に過去問題をこなしていました。
~どんな授業を取りましたか~
高2の冬にAdvanced Reading、高3になってからは外大の3講座(英語ヒアリング、外大英作文、外大読解)です。
わかりやすくて、英語は他の科目に比べて得意ではなかったのですが、まわりの生徒さんもまじめでおだやかだったので過ごしやすかったです。
~合格のポイントは何だと思いますか~
英語の読解の問題が多いので、そこが理解できるかがポイントだったと思います。
英作文も時間をかけずに書いていくくらい書き込む必要があると思います。
最低でも毎週の授業で書くことはしないといけないと思います。
冷静に取り組めたのも大きたかったと思います。
英語は大きな変更点があっても焦らずこなし、世界史も得意な範囲が出たので、外大が一番できた手応えでした。
~受験を振り返って何が学べましたか~
外大に特化して取り組んできたことがよかったと思います。
第一志望に対して集中したことが合格につながったと思います。
~大学入学後は何をしたいですか~
中国語専攻なので、中国についてしっかり勉強したいです。
その他はロシア語にも興味があるので学びたいと思います。
留学生の方とのコミュニケーションとかも頑張りたいです。
できれば中国に留学もしたいと思っています。
~後輩へのメッセージをお願いします~
外大は英語力はもちろんですが、世界史、国語の文章構成力が必要だと思いますので、その点も含めて練習できるとよいと思います。Listeningもラジオ、Tedやユーチューブをたくさん利用して、自分に合ったやり方でたくさんいろいろな英語に触れておいた方がよいと思います。
やはり、レベル感以外の「合う・合わない」はあると思うのでその点も重要だと思います。
担当カウンセラー荒木
合格おめでとう!
田川さんは物静かに自己分析をしつつ、淡々とこなしていましたね。
よい意味で効率的な受験だったのではないかと思います。
一見おとなしそうに見えますが、話してみるとおもしろくて面談の時間が楽しみでした。
大学生活を楽しみながら謳歌してください!
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