青山学院大学

北條 雄大さん

青山学院大学 国際政治経済学部 国際経済学科 合格!

・進学大学:青山学院大学国際政治学部国際経済学科

・​入試形式 : 帰国生入試

​・出身高校:Brooks Westshore School

~トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?~

3つ上の兄が元々通っていたのがきっかけで、自分が受験を考え始めるタイミング(高2)で通うことを決めました。

(当時は海外にいたのでオンライン個別授業を受講)

~続きは下へ!~

~志望校を決めたのはいつ頃ですか~

第一志望は入塾と同時に決めて(最初から国際政治経済=ビジネス系を学びたいと思っていた)、他の志望校は受験する年になって受験の仕方を検討する中で決めていきました。

アジアの大学に交換留学に行きたいという想いがあるので日本の大学への進学を考えていました。

去年のうちに気になる大学のオープンキャンパスには行ったりHPで情報を集めたりしていました。

~どのように学習をスタートしました~

帰国生入試対策としてまずは資格試験に力を入れて取り組みました。

入塾前IELTS5.5から最終的にはIELTS7.5まで(2020年7月)上げることができました。

その後は小論文対策を徹底的にやりました(週2ペース)。

森下智明先生の個別授業は毎回とても分かりやすく、生徒の特長や苦手な部分をしっかり理解した上で指導してもらえたのが良かったです。

~受験勉強の中で一番大変だったことは何ですか~

学校からもらう書類集めです。コロナ禍だったので仕方なかったのですが、通常の帰国であれば、卒業の際に書類をもらってくるのがベストです。

IELTSを目標スコアまで取り続けるのが大変でした。

~面接対策はどのように行いましたか~

カウンセラーさんと練習をしてもらいました。

そのほかはあまり「対策」というのはしていないです。

志望理由書や自己紹介は暗記してもいいと思いますが、他は暗記しないほうがいいかなと思いました。

それよりも、自分の書いた志望理由書の内容をきちんと理解して、何を聞かれても困らないように文字だけではなく、志望理由書に書かれていない部分も話せるように中身をとにかくしっかりと頭に入れていました。

~合格のポイントは何だと思いますか~

受ける大学によって見てくれるポイントが違うので、そこを理解する。

例えば、筆記試験は小論文でも、英語力をある程度見てくれたりです。

あとは・・・森下先生の授業を受けたことです。

早く合格しないと森下先生が疲れてしまうので頑張りました!笑

~後輩へのメッセージ・アドバイスをお願いします~

学校からもらわないといけない書類は帰国時に持って帰ってくる。

英語資格試験は早めにとる。

自分は日本の大学はレベルのイメージがつかなかったのですが、カナダで母国語ではない言語で難しいことやってきたから大丈夫でしょうと思っていました。

テストも、小論と面接だけだから簡単でしょうと思っていましたが、逆に、小論と面接でしか自分の力を出せないので、しっかりと勉強したほうがいいです。

あとは、帰国後にこういった帰国生クラスなどで同じ帰国生でコミュニティを作ると、良い刺激にもなるし、一緒に勉強もできるのでいいと思います。

担当カウンセラー伏木

北條君、青山学院大国際政経学科合格、おめでとうございます!!!

北條君は志望校や目標が早いうちに定まっていて、最後まで変わることなく目標に向かって頑張っていました。

小論文の先生の評価も高く、教えれば教えた以上のものが返ってくると先生がよく話していました。

礼儀正しく、気配りができ、学力以外にも感心するところがたくさんありました。

また、北條君がIELTS7.5とったことで、周りの学生に大きな刺激を与えてくれたと思います。

ありがとうございました。

これからも変わらない人柄で、目標達成に向けて頑張ってください!

これからも応援しています!!!

福島 アイナさん

青山学院大学 地球社会共生学部 合格!

・合格大学:青山学院大学地球社会共生学部

​・入試形式:自己推薦入試

​・出身高校:淑徳巣鴨高等学校

~トフルゼミナールに入学した理由は何ですか?~

元々母がトフルゼミナールのことを知っていて、AO入試に強いと聞いたから。

推薦入試に向けての対策をしようと思いました。

~続きは下へ!~

~志望校を決めたのはいつ頃ですか~

高3の6月頃。

3年生になって最初の成績が出てからしっかりと決めました。

~受験対策の中で一番大変だったことは何ですか~

志望理由書など書類作成が大変でした。

トフルゼミナールで先生に何度も添削してもらい、より深いものを作っていき、専門的なアドバイスをもらいました。

また、注意していたのは、ありきたりにはならず、みんなが書きそうな内容を避けて書くようにしていたことです。

貧困の問題を解決するためのビジネス、将来の目標、地球社会の課題を結びつけて書きました。本やテレビで知識をつけることも同時におこなっていきました。

~トフルゼミナールはどんな授業を受講しましたか~

小論文、人間力、英語のTOEFLやIELESのクラスをとりました。

小論文は何度も文章を読んで書いていき、基本的な書き方や、自分の書いたものに対して先生の指導が適確で文章力を高めることができたと思います。

人間力のクラスでは志望理由書の作成をしていきました。

受験する3つの大学の志望理由書を書いたのですが、3つとも大学も学部も異なっていたので、関連させることは大変でしたが、先生に相談をしながら1校1校作成していくことができました。

~合格のポイントは何だと思いますか~

書類の段階で半分以上落とされてしまうので、まず書類が大切です。

2次は今年から出題傾向が変わったので前年度にとらわれないようにしました。

本番で自分の知らない事がでました。

どんな形問題がでようと学部に沿った知識をつけていたことと、トフルゼミナールで身につけた文章力があったので太刀打ちできたのかなと思います。

~面接の対策はどのようにされましたか~

面接の対策は、トフルゼミナールのスタッフやチューターと練習をしました。

トフルゼミナールの過去の学生の受験レポートにあった質問と同じ質問が出たので、落ち着いて答えることができました。

~後輩へのメッセージ・アドバイスをお願いします~


グローバルな学部は留学経験者が多いけれども、私は留学経験がありませんでした。

高校生活を送るとき、少しでも海外と関わる機会を自分で作っていったほうが志望理由書作成や自己PRに役立つと思います。

小論文や人間力の講座、面接練習はとても役に立ったので、お勧めです!

授業内だけでなく、先生が添削をメールで送ってくれたので、家でも何度も書き直すことができてありがたかったです。

担当カウンセラー伏木


福島さん、青学地球社会共生学部合格おめでとうございます!!!

志望理由書のテーマが決まるまでが大変でしたし、最初は志望校を決めるまでに時間がかかったと思います。

人間力のクラスの先生も一緒にたくさん考えてくれましたが、一度方向性が見えたら早かったですね。

最後に面接練習をしたときには期待をはるかに超える知識の量と受け答えで驚きました。

春の頃の福島さんと秋の福島さんは別人のように成長されていました。

「後輩へのメッセージ」に書いてくれましたが、大学では留学など様々な経験ができるといいですね。

素晴らしい大学生活が送れることを祈っています!


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