Google Workspace
本学では、Google社が提供する「Google Workspace for Education Plus」が利用できます。
ご利用の際は、ToyoNetメールでGoogleにログインしてください。
記事内容は2022年4月現在ものです。今後仕様が変更となる場合があります。
主なサービス内容
Gmail
ToyoNetメールはGoogle社が提供する「Google Workspace for Education」の電子メールサービスである「Gmail」を利用しています。
Googleドライブ
写真、動画、ファイルなどをクラウドに保存して、他の利用者と共有できます。※共有は学内(ToyoNetメール)利用者に限られます。
容量の制限はありませんが、ファイルサイズが大きくなるとアップロードやダウンロードに時間がかかりますので注意してください。
ToyoNet-ACEに添付できるファイルサイズの上限が、1ファイルあたり50MBまでのため、動画を直接ToyoNet-ACEに添付することが難しいことから、一旦動画をGoogleドライブに保存して、そのリンクをコースコンテンツなどに貼り付けて学生に共有する方法があります。詳しくはこちら。
Google Meet
Google社が提供するビデオ会議アプリケーションです。Chromeなどブラウザから起動します。
WebexやZoomと比較するとお手軽にビデオ会議を主催することができます。
【利用方法】
「学生向けGoogle Meetの利用手引き」
https://www.ace.toyo.ac.jp/local/page_7930987c618577_2418917701
ドキュメント・スプレッドシート・スライド
ブラウザ内で動くアプリケーションです。
ドキュメントはワープロソフト、スプレッドシートは表計算、スライドはプレゼンテーションを作成するアプリケーションです。
いずれも他の利用者と共有して利用できますので、グループワークでの課題作成や非対面授業に適しています。
Jamboard
利用者間で共有できるホワイトボードです。
Web会議などでディスカッションをしながら、要点や意見を書き込んだりします。
ホワイトボードは直接手書きしたり、テキストや画像を貼り付けることができます。
Classroom
Google社が提供する、LMS(ラーニングマネジメントシステム)です。クラスの作成、課題の出題、連絡のやり取り、情報の管理が行えます。
前述のMeetやドキュメント、フォームといったGoogleのアプリケーションとの連携し、レポート課題やテストなどを行うことができます。
コースの作成やメンバーの登録は全て手動で行う必要があります。(ToyoNet-ACEは学期が始まる前に自動的にコース作成、メンバー登録が行われます)
Classroomは最初にアクセスしたときに「教員」を選択すると、数日後に利用できるようになります。
使い方など
Google公式のGmail、ドキュメント、ドライブといった Google Workspace アプリを使い始めるにあたり必要な情報を紹介しています。
Google Workspace の使い方をアプリケーション別に紹介しているサイトです。(一部作成中あり)