■1区 緒方 澪那斗
この度は沿道やご自宅からの多大なるご声援を下さりありがとうございました。今回1区を任させて頂きました。個人としては、難しい展開の中でしたが2区の濱中にもう一歩前の位置で渡せれたら走りも変わってくると思いますしラスト勝ちきれないという部分でも自分の弱みが出たレースでした。チームとしても応援してくださる方々に対し裏切るような結果になってしまいました。全日本箱根では観て下さる方々に感謝や感動を与えられるような走りをする為、チーム一丸となり、足並みを揃え、立て直していきます。
■2区 濱中 尊
応援してくださった皆様、この度は誠にありがとうございました。今回、2区を走らせていただきましたが、目標には遠く及ばず、期待に応えることができませんでした。また、緒方さんの良い流れを維持することができず、2区としての役割を十分に果たすことができなかったことを深く反省しております。この結果を真摯に受け止め、今後の大会に向けて準備を一から見直し、11位という結果に繋げてしまった責任を今後の駅伝でしっかり果たせるよう全力で取り組んで参ります。また、東洋の走りで感謝の気持ちを示し、結果を通じて恩返ししていきたいと思います。この度は、温かいご声援を賜り、誠にありがとうございました。
■3区 網本 佳悟
この度は、多大なるご声援ありがとうございました。今回は3区を走らせて頂きました。上級生として区間上位で走り、チームの順位を1つでも上げて、後を走る選手に走りやすい位置で渡す事を目標としていましたが、中間地点以降失速してしまい足を引っ張る走りとなってしまいました。個人としてもチームとしても今回の結果は重く受け止めており、危機感というものをチーム全員が感じています。今回出た課題や反省にしっかりと向き合いながら、まずは全日本大学駅伝に向けてチーム全員で準備をしていきたいと思います。そして、日頃より支えて頂いている方々や応援して頂いている方々へ結果で恩返しをしたいと思います。
■4区 迎 暖人
今回、4区を走らせていただきました。初めて正式なユニフォームを纏い、挑戦者として前を追っていきました。結果としては1秒差で区間10位、襷も前と1秒差で渡すことになり、1秒の重みを痛感しました。納得のいく走り、満足のいく走りとは程遠い結果だったので、自分自身の何が悪かったのか、ここから変えていけることは何なのかを考え修正して、この先の駅伝シーズンに繋げて参ります。この度はたくさんのご声援、ありがとうございました。
■5区 西村 真周
出雲駅伝では4年生がいない中で3年生の自分が頑張らないといけませんでしたが、個人としてもチームとしても上手く流れに乗れず、支えてくださったチームの方や普段から応援してくださる方に申し訳ない結果となりました。本来であれば、悪い流れを自分の区間で絶たなければいけなかったのですが、その責任を果たす事ができませんでした。個人の力だけではなく、チーム力も向上させていきたいと思います。
■6区 宮崎 優
自分は今回、6区を走らさせていただきました。三大駅伝デビューのレースとなりましたが、鉄紺の走りとは程遠い走り、結果となってしまい悔しいデビュー戦となりました。今回のレースでの反省点や悔しさをバネに全日本、箱根では1秒を削り出す走りができるように、今後の練習や生活に臨んでいきたいと思います。この度は沢山のご声援、ありがとうございました。