今日は世界最古の熱帯雨林である、世界遺産のキュランダを観光します。
朝8時30分までにホストファミリーに本日宿泊するパシフィックホテルまで送っていただき、そこにスーツケースを預けました。今日の朝でホストファミリーとはお別れになります。みな8日間お世話になったことを思い出し感謝の気持ちとともに別れを惜しんでいました。
ここでBanora社のAbe Sotaさんとお別れです。代表の生徒から挨拶があり、みな別れを惜しんでいました。
キュランダに到着し、Rainforeststion Nature Parkを訪れました。 まず、アボリジニの方がダンスを披露してくれました。本校の生徒も実際に体験しました。
続いて、ブーメラン投げを体験しました。
また、アボリジニの方がディジュリドゥの演奏を聞かせてくれました。カンガルーが飛び跳ねている様子を音で表すなどオーストラリアの様々な生態系をディジュリドゥの音で表してくれました。
その後、アーミーダック(1940年代の米国製の軍事用水陸両用車)に乗って熱帯雨林の中に入っていくツアーに参加しました。アーミーダックは、沼地の中にも入って行き、迫力満点でした。世界遺産である本物の熱帯雨林の中で、そこに生息する様々な植物をみんな興味津々で眺めていました。
Rainforestationではコアラを抱っこして写真撮影をすることもでき、思い出に残る経験となりました。
Rainforestationのレストランでバイキングランチとった後、13時頃にケアンズ市内へ向けて出発しました。
14時にパシフィックホテルに到着し、16時のチェックインまでケアンズの街を班別で自主研修しました。それぞれ水族館に行ったり、お土産を買ったりして楽しみました。
18時よりホテル近くのレストランで夕食を食べ、19時過ぎにホテルに帰ってきました。