学籍情報
学籍番号
「学籍番号」という10桁の固有番号が付与されています。原則として、この番号は卒業まで変わることはありません。
番号は以下のとおり、所属学部・学科、入学年度などを表しています。
履修登録や試験解答用紙の提出、各種届出、証明書の申請等にあたっては、学生本人を特定する番号となりますので、正確に記入してください。
学生証
本学の就学手続が完了した学生に学生証を交付します。学生証は本学学生としての身分を証明するものですので、常に携帯してください。また学長印、学生本人の写真、裏面シールの貼付がないものは無効となります。学生証は他人に貸与、または譲渡することはできません。
|有効期限と更新手続
入学時に交付を受けた学生証は卒業するまで使用しますが、学生証の有効期限は4月1日から次年度の4月15日までの約1年間です。毎年学生証の裏面シールを貼りかえ、学生証の有効期限の更新を行ってください。
|返還
卒業または退学・除籍等の理由で、本学に籍がなくなった場合は、学生証を本学に返還しなければなりません。
|再発行
学生証を紛失または破損・著しく汚損した場合は、直ちに本学へ届け出し、以下の手続きに従って学生証の再発行をしなければなりません。
<再発行手続>
①学生支援課で遺失物届出の確認
②証明書発行機で学生証再発行届を出力
③学生支援課窓口で再発行届に確認印を受領
④教務担当課に上記③の再発行届を提出
⑤約1週間後、教務担当課で学生証を受領
|証明書発行機で使用する暗証番号
第三者に不正使用されないために、4桁の数字の暗証番号が登録されています。オンライン入学手続時に登録した暗証番号は、証明書発行機で証明書等を発行する際に必要です。必ず覚えておいてください。
学籍情報の変更
本学の入学手続時に届け出た情報に変更が発生した場合は、教務担当課で所定の用紙に変更箇所を記入し、速やかに届け出てください。
なお、変更内容によっては、「ToyoNet-G」の「学生メニュー」>「個人情報管理」>「学生情報申請」でも変更できます。
修業年限・在学年限・休学期間
|修業年限
卒業するために最低4年間在学しなければなりません。この期間を「修業年限」と呼びます。
|在学年限
大学に在学できる期間は最長8年間です。これを「在学年限」と呼びます。8年を越えての在学はできません。ただし、休学期間は在学年限に含まれません。
|休学期間
休学期間は通算して8学期(4年間)を越えることができません。
4年原級
本学に学生として最低4年間在学し、所定の単位を修得しなければ卒業はできません。
4年次終了までに所定の単位数を修得できず、卒業できないことを4年原級といいます。卒業に必要な単位を修得するために通算して在学できる年数(在学年限)は、最長で8年間ですので、その年限までは所定の単位数を修得するまで4年生を繰り返すことになります。
※卒業できなかった学生は、教務担当課より送付される要領等に従って手続を行ってください。