専門実践教育訓練給付制度

A1：入学前に講座受講開始日の原則2週間前までに、ハローワークで支給申請手続きを行う必要があります。入試日程の関係で、手続きの期日までに合格発表が済んでいない場合も申請が行えます。予め余裕を持ったスケジュールで手続きを済ませてください。

A2：自己負担額が対象です。会社からの補助は対象になりません。

支給の対象となる経費は、受講される方自らの名においてお支払いになった費用を言い、会社等から支払われた費用は対象となりません。よって、受講者本人と会社等がそれぞれの名義で分担・区分して受講料をお支払いの場合、そのうち受講者本人が負担した額のみが経費とみなされます。

受講修了後、ハローワークへ給付金の支給申請をする際に、会社から補助を受けた（受ける可能性がある）金額を申告する必要があります。申告の方法や必要書類、申告の対象となる補助等（自己啓発支援・合格祝等）の詳細は、ハローワークへお問い合わせください。 

A3：4月入学生は4月下旬までに、秋入学生は10月下旬までに、ハローワークで発行される「受給資格者証（コピー）」を大学にご提出いただきます。また半年毎に大学から「受講証明書」と「領収書」を発行しますので、支給申請者は半年毎にハローワークにて受給手続きを行ってください。 ※入学時に行われる就学手続き（事務局ガイダンス）の際に改めてご説明します。

　書類配布期間：４月入学生（春学期分…9月末、秋学期分…3月末）
　　　　　　　　９月入学生（春学期分…9月中旬、秋学期分…3月中旬）

　ハローワーク受給手続き期間：４月入学生（春学期分…10/1～1カ月間、秋学期分…4/1～１カ月間）
　　　　　　　　　　　　　　　９月入学生（春学期分…9月中旬～１カ月間、秋学期分…3月中旬～１カ月間）

　※2024年9月入学生は、４月入学生と同様の日程での配布、手続き期間となります。

A4：2年間（公民連携専攻プロフェッショナルコースは1年間）で修了することができないと判明した時点で、給付金は打ち切りとなります。