奨学金・各種支援制度の利用例
博士前期(修士)課程
「東洋大学大学院奨学金第1種」を受給した場合
(参考:2023年度採用者数66名)
その他の例
私費外国人留学生が授業料減免を受けた場合 (参考:2022年度採用者数153名)
東洋大学私費外国人留学生授業料減免は、東洋大学及び同大学院に在学する私費による外国人留学生の教育推進と経済的負担を軽減することを目的とする制度です。授業料の30%相当額が減免されます。
詳細 外国人留学生対象奨学金
学会発表・論文発表を行った場合 (参考:2023年度採用件数318件)
博士前期・修士課程在学者には、学会発表や論文誌などへの論文発表に対して年間2回まで奨励金を給付します。
学会発表は距離やエリアに応じて2~20万円、論文発表は所定の条件に応じて5万円または10万円の給付を行います。
(例:Scopus収録誌への掲載の場合は10万円。投稿論文が学会賞受賞の場合は追加で10万円を給付)
詳細 大学院研究発表奨励金
一般教育訓練給付制度を利用した場合 (参考:2022年度支給申請者[修了者]1名)
厚生労働省が定める一定の基準に該当する受給資格者が、本学の指定を受けた専攻・コースを修了した際に、大学に納入した入学金・授業料のうち教育訓練経費の20%に相当する額(上限10万円)が支給されます。
詳細 厚生労働省ホームページ
専門実践教育訓練給付制度を利用した場合 (参考:2022年度支給申請者:春学期48名、秋学期48名)
経営学研究科「ビジネス・会計ファイナンス専攻中小企業診断士登録養成コース」と、経済学研究科「公民連携専攻」が対象の給付制度です。
詳細 専門実践教育訓練給付制度
学内就労の例
チューター:時給1,700円 × 月15時間 = 月額25,500円
TA:時給1,700円 × 月21時間 = 月額35,700円
博士後期課程
学術振興会の特別研究員に採用された場合
(参考:2022年度採用者数4名)
東洋大学大学院に在学し、独立行政法人日本学術振興会が定める特別研究員に採用された場合、授業料の全額が減免されます。
「東洋大学大学院奨学金第1種」を受給した場合
(参考:2023年度採用者数32名)
その他の例
私費外国人留学生が授業料減免を受けた場合 (参考:2022年度採用者数22名)
東洋大学私費外国人留学生授業料減免は、東洋大学及び同大学院に在学する私費による外国人留学生の教育推進と経済的負担を軽減することを目的とする制度です。授業料の30%相当額が減免されます。
詳細 外国人留学生対象奨学金
学会発表・論文発表を行った場合 (参考:2023年度採用件数137件)
博士後期課程在学者には、学会発表や論文誌などへの論文発表に対して年間3回まで奨励金を給付します。
学会発表は距離やエリアに応じて2~20万円、論文発表は所定の条件に応じて5万円または10万円の給付を行います。
(例:Scopus収録誌への掲載の場合は10万円。投稿論文が学会賞受賞の場合は追加で10万円を給付)
詳細 大学院研究発表奨励金
学内就労の例
チューター:時給2,000円 × 月15時間 = 月額30,000円
TA:時給2,000円 × 月19時間 = 月額38,000円
RA:時給2,000円 × 月40時間 = 月額80,000円