御領の棚田

御領の棚田イルミネーション

2023秋を開催しました!

クラウドファンディングで皆様にご協力をいただいた「ペットボタル」によるイルミネーションを開催しました。

期間:令和5年10月22日(日)~28日(土)
時間:日没後自動点灯~4時間程度

オーナー制度について

大小ある棚田のうち、一部の田んぼのオーナーとなって棚田保存協会に参加していただく制度です。

詳細に関しましては当保存会事務局までご連絡ください。

お問い合わせはこちらから

クラウドファンディングへのご協力ありがとうございました!

集金させていただいたお金に関しましてはろうそく祭りで利用させていただきます。

--以下 イベントサイト--

御領棚田のろうそく祭りの光源をSDGSなものに代替えし、人的負担や環境負荷の両面から、文字通り持続可能なイベントとして、その情報発信力を強化し、御領棚田を次世代へと受け継いでいきたいと考えています。

詳細はhttps://camp-fire.jp/projects/view/580964

南アルプス連山と甲府盆地を一望・特等席の棚田

・・自然の指標動物である・可愛い「イモリ君」「タニシ」がいます・・

御領(ごりょう)棚田 (又は「敷島棚田」でも検索可能)

● 伝統行事「花田植え祭り」賑やかに開催。令和3年6月5日(土)9時30分より、

甲府一校の生徒と一般参加者が花飾りした「早乙女」の衣装に扮し、花で飾った馬も登場。桃花台学園の太鼓演奏に合わせて、親子を含め30人が賑やかな田植えを再現しました。

その後、田植え終了を祝う「早苗饗(さなぶり)」行事・棚田米のご飯を竹を容器にした弁当を振る舞いました。          

当保存会ではオーナー制度を導入するとともに、ボランティア会員や景観づくりプロジェクトへの参加者を募集しています。 

詳細のお問い合わせに関してはこちらから。

棚田という舞台で、地元の方々と交流しながら歴史ある景観を一緒に守っていきませんか?

           

●棚田のオーナーを募集中です 棚田を借り家族や企業、友人などで一緒に楽しみせんか)

●栽培方法、苗の準備、耕耘、雑穀、水管理などを援助し、収穫物は取得して下さい。

●面積は希望に沿い確保します。料金は概ね面積によりますが年間2~3万円程です。

●日常の水の管理や稲作の指導、稲の生育状況の監視などを支援します。

「農水産業功績賞」(まちづくり部門)で表彰

表彰式の状況はこちら→ 県の農業まつりで、当棚田が表彰されました。2017年11月30日

イベント中止のお知らせ

・恒例の6月開催「「蝋燭まつり」は、コロナ禍の中、今年は中止します。来年をご期待下さい。

・昨年開催した「案山子祭り」も、コロナ禍のおり、今年は中止します。

●新米の「御領の棚田米」を販売予定

2021年11月下旬ご希望の方は,ゆう農敷島 055-267-0831へお問い合わせください

東京都内の各地でのイベントで、甲斐市マルシェ店でも、販売予定

千枚余ある棚田の公図です。中には畳一枚分の極小棚田もあります

昨年開催のろうそく祭り、約800個の蝋燭が、幻想的な夜景を演出 

   

棚田での案山子祭り 令和2年9月1日~10月末日まで展示        上の作品は「稲生命の誕生」石田泰道作

(野外芸術の最高賞である岡本太郎賞受賞作家)


徳川家康より「御朱印」を賜った、「御領地」 様々な形状による棚田の芸術品

480年の歴史をもち、地名「御領棚田」の由来です。 特別景勝地「昇仙峡」の入り口に位置します。

                

  

約800枚の等高線にそった大小様々な波状に見える棚田。

一番小さい田んぼの広さは、畳一畳位(通称「箕隠れ田」)と言われています。

 

棚田からの展望は素晴らしく、正面には南アルプスの日本で2番目に高い北岳と、3番目の間ノ岳、6番目の悪沢岳、7番目の赤石岳の日本で一番高い屋根(稜線)が連なる貴重な絶景。そして眼下には甲府盆地が一望出来ます。

中央高速道路からでは、新宿から約2時間、双葉スマートICから約5分の、交通の便の良い棚田です。