研究指導(メンバー、卒論、博論、就職状況)

指導教員

内田有希(博士(人間科学), 早稲田大学)

メンバー、卒業研究テーマ

【奈良女子大学】

1期生(2016年度)

渥美小優季:雌ラットにおいてエストロゲンがL-メントール刺激時の体温調節反応へ与える影響

2期生(2017年度)

小柳菜央:雌ラットにおいてエストロゲンがシナモアルデヒド刺激時の体温調節反応へ与える影響

3期生(2018年度)

恒川千菜美:アシルグレリンが雄ラットの寒冷時体温調節行動へ与える影響

佐藤泉水:エストロゲンのメントール誘導性体温上昇抑制作用メカニズムの解析

メンバー、博士研究テーマ

昭和大学

4期生(2022年度)

鮫島勇毅(昭和大学藤が丘病院整形外科):卵巣摘出ラットにおいてプロゲステロンの冷受容分子TREKを介した体温調節へ与える影響

期生(2024年度)

見代健太(昭和大学藤が丘呼吸器内科):間欠的低酸素が認知機能に与える影響

就職・勤務先

【学部卒】 

スズキ株式会社、公法人全国健康保険協会(複数名)

博士課程後期】 

昭和大学藤が丘病院整形外科、昭和大学藤が丘呼吸器内科

メンバーの受賞

・渥美小優季:生活環境学賞(奈良女子大学)

・小柳菜央:生活環境学賞(奈良女子大学)

・佐藤泉水:生活環境学賞(奈良女子大学)

・恒川千菜美:佐保会奨学生(佐保会)

ゼミの内容

・ コアタイム:平日9:30-17:00

・ 卒業研究の実験と執筆を行う。

・ 本ゼミナールの他、金曜日2コマ分、外書購読を行う。

・ 週1回のプログレスレポートの提出、ミーティングへの参加。

・ 夏、冬期休暇はそれぞれ10日間取得する。

・ ゼミでは、余裕を持って1月末までの卒論製本を目指して研究指導を行います。

・ 学会、研究会での発表を奨励し、指導を行います。(口頭発表実績:学部生が温熱生理研究会, 日本生気象学会, 自律神経生理研究会で発表。)

<参考日程>

2017/2/10 修論提出〆

2/14 卒研発表会(口頭試問)

2/22 修論口頭試問

2/28 卒論提出〆(コース長教員へ提出)

ゼミのイベント

「仕事」や「研究」を意識したイベントや座談会をしています。

・ ゼミOG(スズキ株式会社)による就職活動の座談会(2018/11/3)

・ライフサイエンスセミナーで企業での研究、就職について取り上げました(2020/11/13)