Yuki Uchida PhD website 

昭和大学医学部生理学講座生体調節機能学部門

昭和大学医学部生理学講座生体調節機能学部門・助教

女性の健康な生活を実現する温熱生理学を研究テーマとしています。動物実験が主で、ヒトを対象とした実験も行っています。キーワード:冷え症、香辛料、冷受容分子、月経周期、更年期

●専門分野: 環境生理学(体温・体液)、神経科学 ●担当講義:生理学実習、生理学講義、医学英語、PBL(昭和大学)

●連絡先 [住所] ​〒142-8555 東京都品川区旗の台1-5-8 514室  [tel]  03-3784-8113 [mail] yukioto*med.showa-u.ac.jp(*を@マークにご変更下さい)

執筆させて頂きました”体温の「なぜ?」がわかる生理学”が杏林書院より発売中です。電子書籍版も発売中です。温熱生理学の教科書としてもお使い頂けます。宜しくお願い致します。

●予定

・日本自律神経学会@京都でシンポジウムで発表します(10月)。

・「生き物と温度の事典」(朝倉書店)を分担執筆いたしました。
・早稲田大学人間科学部で環境生理学、生理学実習を担当します。

・NGS EXPO 2024に参加の予定です。

●お知らせ (最終更新:2024年3月)

2024/3/28 第101回日本生理学会大会@小倉でポスター発表しました。
2024/3/27 第18回環境生理プレコングレスで口頭発表しました。

2024/2/4 日本生気象学会公式ロゴマーク授賞式(オンライン)を実施しました(広報委員長)。

2024/1/16 早稲田大学人間科学部にて生理学講義、ゼミを担当しました。講義は通信課程(eスクール)でも配信されます。

2023/12 筆頭論文が 繊維製品消費科学に受理されました。

2023/12/7 医学部助教会講演会を実施いたしました。

2023/12/2 自律神経生理研究会(東京)で発表いたしました。

2023/12/1 第33回基礎体温測定推進研究会(東京)で講演いたしました。

2023/11/18 第62回日本生気象学会大会(愛知)で口頭発表をいたしました。学生コンテストの座長を担当しました。広報委員会主催で若手ランチョンも行いました。

2023/10/29 第76回日本自律神経学会(埼玉)で口頭発表しました。

2023/10/13 第66回快適性・健康を考えるシンポジウム(日本繊維製品消費科学会、オンライン)で発表致しました。

2023/9/21,22 温度生理学研究会(愛知)で発表致しました。座長を担当致しました。

2023/8/1 第48回日本神経科学会(仙台)でポスター発表を行いました。

2023/7/3 広報委員会を担当しています日本生気象学会で公式ロゴを募集中です。奮ってご応募宜しくお願い致します。詳しくは、こちら

2023/5/1 5月より日本生気象学会広報委員会委員長に就任致しました。

2023/4/4 4月より日本生気象学会理事に就任致しました。

2023/3/23: 筆頭論文がJournal of Thermal Biologyに受理され、オンラインで公開されました。「Modulation of autonomic and behavioral thermoregulation at various ambient temperatures by acyl and des-acyl ghrelin」

2023/3/14: 第17回環境生理学プレコングレス(京都)で口頭発表しました。第100回日本生理学会大会(京都)でポスター発表しました。

2022/12/26:Biothermology Workshop 2022& 温度生物学若手の会 合同シンポジウム(静岡)で招待講演をさせて頂きました。

2022/12/23:筆頭論文が日本自律神経学会誌「自律神経」に受理されました。

2022/11/12-13:第61回日本生気象学会大会(愛知)で口頭発表、学生コンテストの担当をしました。

2022/10/29 第75回日本自律神経学会総会(埼玉)のシンポジウムで発表致しました。

2022/9/30 温熱生理研究会(生理学研究所・オンライン)で座長を担当しました。

2022/7/16 本田技研工業株式会社様に知識提供を行いました。

2022/7/12 筆頭論文がJournal of Thermal Biologyに掲載されました。

2022/7/3 Frontiers in Sports and Active Living、Frontiers in Physiologyのreview editorを担当させて頂きます。

2022/7/2 Neuro2022(沖縄・オンライン)でポスター発表しました。

2022/7/1 令和3年度日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員(生物系科学)を担当致しました。

2022/6/25 筆頭論文がJournal of Thermal Biologyにアクセプトされました。「The use of wearable devices for predicting biphasic basal body temperature to estimate the date of ovulation in women」(Uchida and Izumizaki)。排卵日を予測するウェアラブルデバイスについての論文です。

2022/5/10 国際生理学会大会2022(北京)でポスター発表しました。

2022/3/16 第99回日本生理学会大会(オンライン)でポスター発表致しました。

2021年以前のお知らせ(クリックで開きます)

2021/12/08 共著論文がBMC Neuroscienceに掲載されました。

2021/12/05 第48回自律神経生理研究会(早稲田大学)で口頭発表致しました。座長を担当致しました。

2021/11/12 第60回日本生気象学会(オンライン)で口頭発表、若手コンテストの座長を担当しました。

2021/10/23 第74回日本自律神経学会総会の自律神経研究会共催シンポジウムで口頭発表を行いました。

2021/10/16 第251回生理学東京談話会(オンライン)に参加しました。

2021/9/2 日本動物学会HPのOM賞20周年記念冊子に受賞コメントが掲載されました(内田)。こちらです。

2021/8/31 温熱生理研究会(オンライン)に参加しました。

2021/7/5 内田の筆頭論文[総説]がJournal of Thermal Biologyに掲載されました. ”女性ホルモンや月経周期がTREKとTRPチャネルを介した体温調節、生理現象へ与える影響”についての総説です.

2021/5/7 内田の筆頭論文[原著]がJournal of Nutritional Science and Vitaminologyに掲載されました. 卵巣摘出ラットにおけるエストラジオールのメントール誘導性体温上昇の抑制に褐色脂肪の熱産生遺伝子UCP1と冷受容分子TRPM8発現は関与しないという論文です. 

2021/4/22 「体温の”なぜ?”がわかる生理学」の電子書籍版が発売されました。

2021/4/2 担当の生理学実習(昭和大学)、自律神経科学、生活適応学(奈良女子大学・オンデマンド)講義がスタートしました。

2021/4/1 昭和大学医学部生理学講座生体調節機能学部門(東京都品川区旗の台キャンパス)の助教に異動しました。

2021/3/31 奈良女子大学を退職しました。

2021/3/29-30 日本生理学会大会(オンライン)に参加しました。

2021/3/27 内田らが執筆した「体温の”なぜ?”がわかる生理学」(杏林書院、永島計編、税別2500円)発売されました。アマゾン、楽天ブックス、書店店頭でお求め頂けます。電子書籍版も発売中です。

2021/3/12 浦上食品財団ニュース2021にシナモンと女性の体温調節に関する研究成果について紹介文を掲載して頂きました(内田)。

2021/3/8 『奈良ゾンタクラブ・ローズデー~コロナ禍を超えて奈良の女性の活躍を考える~』にて記念講演「理系女性研究者に聞く 女性の健康に関わるホルモンの研究を通して」」を行いました。youtube限定配信されました(内田)。

2021/3/7 日本生理学女性研究者の会ニュースレターNo.48に「コロナ禍での奈良女子大学の教育について」を寄稿し掲載されました(内田)。

2020/12/16 株式会社村田製作所様にご訪問頂きました(内田)。

2020/12/02 第43回日本分子生物学会(オンライン)でポスター発表をしました(内田)。

2020/12/01 ホームページをリニューアルしました。

2020/11/29 日本生気象学会大会(ズームによるオンライン大会)でシンポジストとして講演致しました。また、若手・学生コンテスト1日目の座長, 事務局を担当しました。参加者の皆様有難うございました(内田)。

2020/11/13 ライフサイエンスセミナー(綱川先生, 花王生物科学研究所)を行いました。テーマは「研究価値を消費者価値に転換するー人々の豊かな生活を支える、企業研究活動についてー」でした。

2020/10/30 本学広報誌「ならじょToday (vol.35 October 2020)」のCampus Topicsで、日本動物学会の受賞の件を取り上げて頂きました(p.15)。大変有難うございました(内田)。

2020/10/12 奈良ゾンタクラブ理系若手女性研究者奨励賞の授賞式について本学HPのトピックスに掲載頂きました(内田)。

2020/9/4 第91回日本動物学会大会(web)で授賞式の参加、OM賞受賞ポスター発表を行いました(内田)。

2020/8/28 奈良ゾンタクラブより「令和2年度奈良ゾンタクラブ理系若手女性研究者奨励賞」を授与頂きました(内田)。本学HPに掲載頂きました.

2020/8/27 温熱生理研究会(web)に参加し、座長を担当させて頂きました(内田).

2020/8/20 第45回組織細胞化学講習会に参加しました(内田).

2020/8/12 内田の筆頭論文[原著]がNeuroscience Lettersに掲載されました."寒冷時、アシルグレリン投与は尾部皮膚温を増加させるが、体温調節行動には影響しない"という論文です. 

2020/7/29-8/1 第43回日本神経科学会大会(web)でポスター発表しました(内田).

2020/6/15 三島海雲記念財団より「2020年度個人学術研究奨励金」に採択頂きました(内田). 関係者の皆様に感謝申し上げます. "ミントの成分メントールによる褐色脂肪活性化に対するエストラジオールの作用"に関する研究です.

2020/6/8 日本動物学会より「2020年度日本動物学会女性研究者奨励OM賞」を授与頂きました(内田). 関係者の皆様に感謝申し上げます. 日本動物学会HP、本学HPに掲載頂きました.

2020/4/13 早稲田大学人間科学研究科でオンデマンド講義「東洋的体と食事の制御学」を実施しました.

2020/4/1 科研費(基盤研究C, 代表)に採択されました."新規冷受容分子TREKと女性ホルモンに着目した女性の冷えのメカニズムの解明"に関する研究です(内田).

2020/3/26 内田の単著[研究報告書]が浦上財団研究報告書(公益財団法人 浦上食品・食文化振興財団)に掲載されました. "雌ラットを用いた更年期女性の冷えと香辛料に関する基礎研究"です.

2020/3/24 内田の共著論文[原著]がNutrientsに掲載されました. エストラジオール投与が卵巣摘出ラットにおいて高脂肪食による肥満を、グレリンを抑制することで改善する"という論文です. 森本研博士課程の中木さん、鷹股教授、森本教授らとの共著です. 

2020/3/20 内田研ゼミ生が奈良女子大学より生活環境学賞を授与されました(佐藤)。

2020/3/18 第97回日本生理学会大会(誌上開催)でポスター発表を行いました(内田)。

2020/3/03 令和1年度研究スキルアップ経費(奈良女子大学)に採択されました(内田).

2020/2/07 内田の単著[総説]が学術雑誌「体育の科学」2月号(杏林書院)に掲載されました.「特集:揺れ動き、戻る身体機能」の”女性の性周期”についてです.

2019/12/10 内田研ゼミ生が一般財団法人佐保会より佐保会奨学金を授与されました(恒川).

2019/12/07 第47回自律神経生理研究会(東京)で口頭発表しました(内田).

2019/12/06 第42回日本分子生物学会年会(福岡)でポスター発表を行いました(内田).

2019/11/19 河合塾(名古屋)大学説明会で学部代表説明、個別相談を行いました(内田).

2019/11/08 ライフサイエンスセミナー(増田雄太先生・早稲田大学、国立スポーツ科学センター)を実施しました.

2019/11/02 オープンキャンパスで森本研・内田研ゼミ生が模擬実習を行いました.

2019/10/27 第58回生気象学会大会(神奈川)でポスター、口頭発表しました(内田, 佐藤).

2019/10/10 大阪府立今宮高校 模擬講義「女性の健康と体温調節」を担当しました(内田).

2019/09/05 奈良女付属校アカデミックガイダンス講義で、体温調節の講義と実習を行いました(内田).

2019/08/30 農研機構(静岡)を訪問しました(内田).

2019/08/24 内田の筆頭論文[原著]がJournal of Thermal Biologyに掲載されました.

"若年女性において月経周期がメントール(TRPM8作動薬)塗布時の足し、温熱感覚・快適感に与える影響"についての論文です. 所属学科の森本教授らとの共著です.

2019/08/22 温熱生理研究会(愛知)で口頭発表しました(内田).

2019/07/26 Neuro2019(新潟)でポスター発表しました(内田).

2019/06/29 早稲田大学で大学院講義「東洋的からだと食事の制御学」を行いました(内田).

2019/06/05 令和1年度研究スキルアップ経費(奈良女子大学)に採択されました(内田).

2019/05/11 内田の筆頭論文[原著]がJournal of Thermal Biologyに掲載されました.

"雌ラットにおいてシナモン抽出物のシナモアルデヒド(TRPA1

agonist)は尾部皮膚温を低下させる"という論文です. 

2019/05/10 内田の筆頭論文[原著]がJournal of Physiological Sciencesに掲載されました."閉経前・後女性における冷え症スコアとプロゲステロン、脂質摂取、更年期症状の相関"についての論文です. 所属学科の森本教授らとの共著です. 

2019/04/01 日本生理学会評議員になりました.

2018/03/31 内田研ゼミ生が卒業・就職(全国健康保険協会)しました.

2019/03/28 FAOPS2019(神戸)でポスター発表しました(内田).

2019/03/27 FAOPS2019サテライト企画 環境生理学プレコングレス・ディナーを開催しました(内田). 多数のご参加大変有難うございました.

2018年

2018/12 内田研ゼミ生が奈良女子大学より生活環境学賞を授与されました(小柳).

2018/11/21 学術書籍「Homeostasis」に"体温の概日リズムとエネルギー状態の相互作用"が掲載されました. 早大 永島教授、丸井先生、労安研 時澤先生との共著です. こちら

2018/11/3 内田研ゼミ1期生による内田研座談会(就活・仕事)を実施しました.

2018/10/27-28 第57回日本生気象学会大会@京都で、内田と内田研ゼミ生が発表しました.

2018/10/26 ライフサイエンスセミナー「疼痛学事始め」(小山なつ先生・滋賀医大)実施しました.

2018/10/19 内田の筆頭論文[原著]がJournal of Thermal Biologyに掲載されました.

"雌ラットにおいてエストロゲンはメントール(TRPM8

agonist)誘導性の体温上昇を減弱させる"という論文です. ゼミ生、関西医大の平野教授との共著です. 

2018/10/17 (株)本田技術研究所様がラボを訪問されました.

2018/10/13 奈良女子大学説明会@金沢、学部代表説明を行いました.

2018/08/30 共著論文[原著]がAmerican Journal of Physiology-Endocrinology and

Metabolismに掲載されました. "エストロゲンがAS160活性を促進し, インシュリン感受性を改善する"という論文です. 博士課程の河上さん、所属学科の森本教授, 鷹股教授らとの共著です.

2018/08/24 温熱生理研究会(愛知)で内田研ゼミ生がが口頭発表しました.

2018/07/26 第41回日本神経科学会大会(神戸)でポスター発表しました(内田).

2018/07/16 内田の筆頭論文[原著]がJournal of Physiological Sciencesに掲載されました."月経周期が若年女性の足背の皮膚温、血流に与える影響"についての論文です. 所属学科の森本教授, 鷹股教授, ゼミ生との共著です. 

2018/06/01 内田の筆頭論文[原著]がBrain Researchに掲載されました. "絶食とデスアシルグレリンが雄ラットの寒冷時行動性体温調節を促進する"という内容の論文です. 早大 永島教授, 高知大 由利教授との共著です.

2018/04/09 科研費(基盤C)に採択されました(研究代表者:森本教授, 分担研究者: 内田). "女性のライフステージによる女性ホルモン変動が脂質嗜好性に及ぼす影響とその作用機序"についての研究です.

2018/03/31 内田研ゼミ生が卒業・就職(スズキ株式会社)しました.

2018/03/31 共著論文が教育システム研究に掲載されました. "中等教育段階を中心とした家庭科学習における情報機器を導入した新たな教材の開発と提案"に関する論文です. 所属学部 佐藤先生らとの共著です.

2018/03/28 第95回日本生理学会大会(香川)でポスター発表、第13回環境生理プレコングレスの座長を担当しました(内田).

2018/02/20 日本生理学会・生理学女性科学者の会 選挙管理委員を担当しました(内田).

2018/02/01 内田の筆頭論文[原著]がNeuroscience Lettersに掲載されました."暑熱・寒冷刺激による雄マウスの視索前野におけるcFos陽性細胞数発現の地域差"に関する論文です. 早大 永島教授, 労安研 時澤先生との共著です. 

2017年

2017/12 内田研ゼミ生が奈良女子大学より生活環境学賞を授与されました(渥美).

2017/12/02 第45回自律神経生理研究会で内田研ゼミ生が口頭発表しました。座長を担当しました(内田).

2017/11/10 ライフサイエンスセミナーで松崎健太郎先生(島根大学)に"暑熱順化と視床下部の神経新生"について講義をして頂きました.

2017/10/28 第56回生気象学会(東京)で口頭発表(内田研ゼミ生)、ポスター発表(内田)を行いました。座長を担当しました.

2017/10/05 平成29年度研究スキルアップ経費(奈良女子大学)に採択されました. 論文出版に関する経費です.

2017/09/13 平成29年度女性研究者研究推進経費(奈良女子大学)に採択されました(代表:森本教授, 分担: 内田). "脂肪酸とエストロゲン"についての研究です.

2017/09/05 アカデミックガイダンス(付属高校生)講義・実習を行いました.

2017/09/04 内田の筆頭論文[原著]がAnatomy & Physiologyに掲載されました. 早大 永島教授, 丸井先生との共著です. 

2017/08/24 温熱生理研究会で内田研ゼミ生が口頭発表しました.

2017/07/01 内田の筆頭論文[原著]がBrain Researchに掲載されました. "エストロゲンが雌ラットの寒冷時体温調節行動を促進する"という論文です. 早大 永島教授, 高知大 由利教授との共著です.

2017/06/30 ライフサイエンスセミナーで丸井朱里先生(帝京科学大)に"女性ホルモンが体温変動に及ぼす影響から女性の生き方を考える"というテーマで講義をして頂きました.

2017/05/28 平成29年度研究スキルアップ経費(奈良女子大学)に採択されました.

2017/04/06 科研費(若手B)に採択されました(代表研究者). "冷受容分子とエストロゲンに着目した若年女性の冷えのメカニズムの解明"に関する研究です.

2017/04/01 早稲田大学井深基金「東洋医学に関する研究」に採択されました(研究代表者:永島計教授, 分担研究者: 内田). "東洋医学における温度の概念の解明"に関する研究です.

2017/03/30 第94回日本生理学会(浜松)でポスター発表を行いました(筆頭1題, 共著2題).

2017/02/22 こころとからだの健康シンポジウムで山本隆先生(畿央大)、高浪景子先生(岡山大)に講演をして頂きました. 高浪先生は"ホルモンによる知覚調節―ライフサイクルやストレス応答に着目して―"というテーマで講演頂きました. ライフワークバランスについて講演を行いました(内田).

2017/02/04 内田の筆頭論文[原著]が人間科学研究に掲載されました. "新たな衣服内温度計による女性の就寝中の衣類内温度計測の試み"についての論文です. 早大 永島教授, 所属学科 森本教授との共著です. [CiNiへ]

2016年

2016/12/22 スーパーサイエンススクール(付属中学校)の研究室訪問で模擬講義と実習をしました.

2016/11/18 ライフサイエンスセミナーで玉田宏美先生(名大)に"形態学的解析で切り拓く消化管運動制御機構の研究"について講義をして頂きました.

2016/11/10 ライフサイエンスセミナーで山田俊児先生(京都府立医大)に"生殖機能を司る最上位の神経「キスペプチン神経」とその制御"について講義をして頂きました.

2016/10/01 家政学研究に論文が掲載されました. "女性ホルモンと女性の体温調節"についての論文です. 

2016/09/27 平成28年度浦上食品・食文化振興財団研究助成に採択されました(代表研究者). "雌ラットを用いた更年期女性の冷えと香辛料に関する基礎研究"です.

2016/07/06 平成28年度奈良女子大学研究推進プロジェクト経費に採択されました. "エストロゲンの新機能―香辛料(ミント, シナモン)を介した体温調節効果の解析―"についての研究です.

2016/04/18 共著論文[原著]がPhysiology & Behaviorに掲載されました. "若年男性において浸透圧負荷が温熱感覚へ与える影響ー運動習慣の影響ー"についての論文です. 早大 永島教授, 労安研 時澤先生との共著です.

2016/04/12 科研費挑戦的萌芽研究に採択されました(研究代表者:永島計教授, 分担研究者: 内田)。"熱中症とエストロゲン"に関する研究です.

2016/04/01 奈良女子大学生活環境学部心身健康学科に専任助教として着任し、女性環境科学研究室を開講しました.

2016/03/31 高知大学を退職しました.

2016/03/29 日本生理学会会員委員会委員になりました.

2016/03/24 第93回日本生理学会大会(札幌)でポスター発表を行いました.

2016/03/18 内田の筆頭論文[総説]がThe Journal of Physical Fitness and Sports Medicineに掲載されました. "寒冷時体温調節行動に対するエストロゲンの作用"についての論文です. 早大 永島教授, 丸井先生との共著です. 

2016/02/07 早稲田大学人間科学学術院 生命科学系公開シンポジウム「生命の理解からはじまる人間科学」(埼玉)で招待講演を行いました。

2016/01/29 共著論文[原著]がAnatomy & Physiologyに掲載されました. "エストロゲン欠乏が体温と心拍数に与える影響"についての論文です. 早大 永島教授, 丸井先生との共著です. 

2015年

2015/12/08 四国5大学連携女性研究者活躍推進シンポジウム2015(徳島)でポスターセッション&ショットガンプレゼンテーションで発表を行いました.

2015/09/25 単著論文[総説]が繊維製品消費科学に掲載されました. "女性の冷え症"についての論文です. 

2015/07/31 第38回日本神経科学大会(神戸)でポスター発表を行いました.

2015/04/24 第49回快適性を考えるシンポジウム「女性の健康と快適性(生体機能の性差と性ホルモンの影響)」(京都)で招待講演を行いました.

2015/03/22 第120回日本解剖学会総会・第92回日本生理学会大会合同大会(神戸)でポスター発表を行いました.

2015/03/20 第10回環境生理学プレコングレス(神戸)にて座長を担当しました.

2015/03/16 共著論文[原著]がJournal of Thermal Biologyに掲載されました. "雄マウスにおける体温の概日リズムと環境温の関係"に関する論文です. 早大 永島教授, 労安研 時澤先生との共著です. 

2014年

2014/09/05 内田の筆頭論文[原著]がNeuroscience Lettersに掲載されました。"雄マウスにおいて時間特異的な体温調節に関わる視床下部視交差上核のAVP, VIP分布の地域差"に関する論文です. 早大 永島教授, 労安研 時澤先生との共著です. 

2014/04/04 科研費(若手B)に採択されました(代表研究者)。"エストロゲンの尾隠し行動への影響―女性の寒冷時行動性体温調節メカニズムの解明―"についての研究です.

2014/03/18 第91回日本生理学会大会(鹿児島)でポスター発表を行いました.

2014/03/07 研究に関するコラムがBioWeatherservice「女性のための生気象学わたしてんき」に掲載されました.

2013年

2013/12/25 平成25年度赤枝医学研究財団研究助成に採択されました(代表研究者).

2013/12/21 第19回「性と生殖」公開シンポジウム「人間科学における生命研究の最前線」(東京)にて招待講演を行いました.

2013/11/05 エッセイが日本生理学会雑誌(第75巻6号)に掲載されました.

2013/11/02 第52回日本生気象学会大会(米子)で口頭発表を行いました.

2013/10/29 単著書籍が早稲田大学出版部から刊行されました。"エストロゲンの体温調節への修飾"に関する本です.

2013/07/13 学術研究書出版制度(早稲田大学出版企画委員会) に採択されました.

2013/07/01 高知大学学内研究費(若手研究者スタートアップ支援)に採択されました(代表研究者).

2013/03/26 第8回環境生理学プレコングレス(東京)にて座長を担当しました。口頭発表を行いました.

2013/03/02 シンポジウム「様々な気象環境下における暮らしの中の女性の健康」(東京)で招待講演を行いました.

2013/01/01 共著論文[原著]がEuropean Journal of Applied Physiologyに掲載されました. "温熱的快適感の部位差"の論文です. 国際福祉大 松田先生, 早大 永島教授, 労安研 時澤先生との共著です. 

2012年

2012/11/10 日本生気象学会研究奨励賞(第51回日本生気象学会大会)を受賞し、受賞講演を行いました.

2012/11/01 NPO法人バイオクリマ研究会 女性向け生気象グループメンバーになりました(2016/2/2退会).

2012/08/31 科研費(研究活動スタート支援)に採択されました(代表研究者)。"絶食が尾隠し行動に与える影響-行動性体温調節のメカニズムと性差の解明-"についての研究です.

2012/07/01 内田の共著論文[原著]がChronobiology Internationalに掲載されました。"雄マウスにおける摂食ホルモンのグレリン、レプチンの時間特異的な体温調節への影響"についての論文です. 早大 永島教授, 労安研 時澤先生との共著です. 

2012/04/25 共著論文[総説]がThe Journal of Physical Fitness and Sports Medicineに掲載されました. "運動と体温"についての論文です. 早大 永島教授, 労安研 時澤先生との共著です. 

2012/04/01 高知大学医学部解剖学講座に専任助教として着任しました.

2012/04/01 生理学女性科学者の会事務局役員を担当しました(2018/3/31迄).

2012/03/31 第89回日本生理学会大会(松本)でポスター発表を行いました.

2012/03/15 早稲田大学より博士号(人間科学)を授与されました(課程).

2012/02/01 内田の筆頭論文[原著]がJournal of Comparative Physiology-Aに掲載されました. "絶食雄ラットにおける尾隠し行動の体温調節への影響"についての論文です. 早大 永島教授, 労安研 時澤先生との共著です. 

2012/01/18 共著論文[原著]がPhysiology & Behaviorに掲載されました. "雄マウスにおいて浸透圧が体温調節行動を変化させる"という論文です. 早大 Linさん, 永島教授, 労安研 時澤先生との共著です. 

2012/01/01 共著記事がLife Support and Anesthesiaに掲載されました.

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