学会発表・講演等

■ 学会発表・講演等

Yuki Taguchi（2024）Explore the fascination of the giant salamander. The 10th Hellbender Symposium, Lakeside Lodge Ballroom, Clemson, US (Oral)

清水則雄・阿部勝彦・田口勇輝・池田誠慈・三浦郁夫・桑原一司（2024）オオサンショウウオの種間交雑に関する深刻な課題 〜広島県の現状について〜．生物系三学会岡山大会，岡山大学，岡山市（口頭）

吉川夏彦・田口勇輝（2024）オオサンショウウオの親子判定．第5回動物園水族館シンポジウム．京都大学，京都市（講演）

田口勇輝・清水小波・原 廣史朗・安西 航・野々上 範之・鎌田 博・南方延宣・森田 不二子・阿部勝彦（2023）生息地保全の有無によるオオサンシ　ョウウオ個体群間の長期比較 －北広島町志路原川の2支流における20年間の各個体群の変遷－．日本動物園水族館協会「第23回種保存会議」，天王寺動物園，大阪市．（ポスター）

田口勇輝（2023）マルチセクターで取り組むオオサンショウウオの保全．野生生物保全論研究会（JWCS）ワイルドライフカレッジ2023．オンライン開催（講演）

田口勇輝（2023）オオサンショウウオの追星？ －クロアカ周囲の小白点－．第18回日本オオサンショウウオの会 古座川大会．古座川町民体育館，古座川町（口頭）

高屋浩介・田口勇輝・伊勢武史（2023）深層学習を用いたオオサンショウウオの交雑種判別手法の開発．環境技術学会第23回年次大会．立命館大学びわこ・くさつキャンパス（口頭）

高屋浩介・田口勇輝・伊勢武史（2023）スマートフォン画像と深層学習を用いたオオサンショウウオの個体識別．第70回日本生態学会．オンライン開催（ポスター）

田口勇輝（2023）動物園にできるオオサンショウウオの研究と保全活動．第25回西日本動物園水族館両生爬虫類会議,台北市立動物園教育センター,台北市（講演）

清水則雄、池田誠慈、三浦郁夫、田口勇輝、阿部勝彦、桑原一司（2022）広島における交雑問題について．第8回安佐動物公園オオサンショウウオ共同研究シンポジウム，広島市安佐動物公園動物科学館ホール，広島市（口頭）

田口勇輝（2022）広島市安佐動物公園が50年間取り組んできたオオサンショウウオの調査研究・保全・啓発活動．第17回日本オオサンショウウオの会 朝来大会．生野マインホール，朝来市（口頭）

田口勇輝（2022）日本の動物園にできること～安佐動物公園のGS活動を例に～．大牟田市動物園YouTube Live（オンライン・講演）

高屋浩介・田口勇輝・伊勢武史（2022）ディープラーニングを用いたオオサンショウウオの個体識別．第69回日本生態学会．オンライン開催（ポスター）

田口勇輝・原廣史朗・安西航・野々上範之・南方延宣・鎌田博・阿部勝彦・南心司（2022）広島市安佐動物公園が50年間取り組んできたオオサンショウウオの調査研究・保全・啓発活動．九州両生爬虫類研究会　第12回大会．（オンライン・口頭）

野田昌裕・前川和輝・石川世奈・林昭次・安西航・田口勇輝（2021）骨組織から読み解くオオサンショウウオの成長 ‐齢査定法の確立を目指して‐．令和３年度千葉県と連携大学との研究成果発表会，オンライン開催．（口頭）

田口勇輝（2020）海外におけるオオサンショウウオ展示．瑞穂ハンザケ自然館20周年記念講演．邑南町田所公民館，邑南町．（口頭）

森本哲平・田口勇揮・源 利文（2020）eDNAの放出は成長段階によって変わるのか？～オオサンショウウオを例に～．第67回日本生態学会．名古屋市名城大学．（ポスター）

Toshifumi Minamoto, Teppei Morimoto, Yuki Taguchi, Ryohei Nakao (2019) Monitoring breeding behaviour of Japanese giant salamander via eDNA analysis. British Ecological Society Annual Meeting 2019, Belfast International Convention Center, Belfast City, U.K. (Oral)

田口勇輝（2019）環境の職業レビュー．第13回 さとかん環境職業説明会，大阪府立大学中百舌鳥キャンパス C1棟 学術交流会館 多目的ホール，堺市．（口頭）

田口勇輝（2019）What can zoo do?．第13回 さとかん環境職業説明会，大阪府立大学中百舌鳥キャンパス C1棟 学術交流会館 多目的ホール，堺市．（口頭）

田口勇輝（2019）広島のオオサンショウウオ研究の現状．公開シンポジウム「オオサンショウウオ研究の現在」，日本爬虫両棲類学会第58回岡山大会，岡山理科大学，岡山県岡山市（口頭）

田口勇輝・安西 航・南方延宣・野々上 範之・原 廣史朗・鎌田 博・阿部勝彦・南 心司（2019）オオサンショウウオが繁殖移動をする意義 ～本流・支流の生息地連続性保全にむけて～．日本動物園水族館協会「第21回種保存会議」，札幌パークホテル，札幌市．（ポスター）

吉川夏彦・松井正文・西川完途・村田 満・西松 伸一郎・大沼弘一・岡田 純・ 斉藤 修・水戸 直・田口勇輝・高木雅紀・清水善吉（2019）MIG-seq法に基づくオオサンショウウオの集団遺伝構造と生物地理．日本爬虫両棲類学会第58回岡山大会，岡山理科大学，岡山県岡山市（口頭）

後藤理史・清水則雄・坪田博美・池田誠慈・田口勇輝・三浦郁夫（2019）広島県で発見されたオオサンショウウオの新しい地域集団に関する進化遺伝学的研究，日本爬虫両棲類学会第58回岡山大会，岡山理科大学，岡山県岡山市（ポスター）

石川 薫・田口勇輝・林 利憲・土岐田 昌和（2019）有尾類における頭骨形成パターンの種間比較，日本爬虫両棲類学会第58回岡山大会，岡山理科大学，岡山県岡山市（ポスター）

Yuki Taguchi, Yoshinobu Minamigata, Noriyuki Nonoue, Hiroshi Kamada, Wataru Anzai, Moriyoshi Kubo, and Shinji Minami（2019）Long term comparison in the estimated population and the structure of Japanese giant salamander in Matsuzai stream, Kita-Hiroshima-Cho, Hiroshima, Japan. The 9th Hellbender Symposium, Hyatt Place Hotel, Blacksburg, US (Oral)

吉村友里・田口勇輝（2019）オオサンショウウオは本当に山椒の香りか？-皮膚分泌物の揮発性成分分析-（GC/MS analysis of the skin secretion in Japanese giant salamander）．日本生態学会第66回全国大会，神戸国際展示場2号館，兵庫県神戸市．（ポスター）

森本哲平・田口勇輝・源利文（2019）オオサンショウウオの繁殖行動は水で検出可能か？ 〜人工巣穴での環境DNA調査より〜（Can breeding behavior of Japanese giant salamander detect just by water? ~Based on the results of the environmental DNA survey in artificial nests~）．日本生態学会第66回全国大会，神戸国際展示場2号館，兵庫県神戸市．（ポスター） 

田口勇輝・安西 航・野々上 範之（2018）安佐動物公園におけるオオサンショウウオの標本管理と研究利用．日本爬虫両生類学会 第57回大会，麻布大学，神奈川県相模原市．（口頭）

楠田哲士・田口勇輝・野々上 範之・野田 亜矢子・前田佳紀・南 心司（2018）屋外飼育下の雌雄オオサンショウウオにおける性ステロイドホルモン動態と超音波画像からみた生殖腺活動の年周期性．日本爬虫両生類学会 第57回大会，麻布大学，神奈川県相模原市．（口頭）

石川 薫・田口勇輝・土岐田 昌和（2018）オオサンショウウオにおける頭蓋発生の定量的評価．日本爬虫両生類学会 第57回大会，麻布大学，神奈川県相模原市．（ポスター）

田口勇輝（2018）安佐動物公園における100回のオオサンショウウオ繁殖の歴史．第5回オオサンショウウオ共同研究シンポジウム，広島市安佐動物公園動物科学館，広島市．（口頭）

田口勇輝（2018）安佐動物公園におけるオオサンショウウオの標本管理と研究利用．第15回 日本オオサンショウウオの会 長浜市大会，長浜市立高時小学校，滋賀県長浜市．（口頭）

Yuki Taguchi（2018）Present status of Père David's deer in three Japanese Zoos. Shishou Milu Reserve Steering Committee Meeting, Hubei Shishou Milu Nation Nature Reserve, Hubei City, (Oral)

田口勇輝（2018）オオサンショウウオの標本管理と研究利用．第463回 広島市安佐動物公園 飼育研究会，広島市安佐動物公園動物科学館，広島市．（口頭）

田口勇輝（2018）我々はなぜオオサンショウウオなのか．ず～なんよ。動物園大学⑧in ひろしま安佐，広島市安佐動物公園動物科学館，広島市．（口頭）

石川 薫・小林凌明・田口勇輝・土岐田 昌和（2018）オオサンショウウオの頭蓋発生 －定性的記述－．日本動物学会関東支部大会 第70回大会，上智大学・四谷キャンパス，東京都千代田区．（ポスター）

Yuki Taguchi, Ayako Noda, Noriyuki Nonoue, Shinji Minami（2017）Sex Determination in the Japanese Giant Salamander (Andrias japonicus) by Ultrasonography. The 8th Hellbender Symposium, Mississippi Museum of Natural Science, Jackson City, (Oral)

Yuki Taguchi, Takeyoshi Tochimoto (2017) When should we survey the Japanese Giant Salamanders? The 8th Hellbender Symposium, Mississippi Museum of Natural Science, Jackson City, (Oral)

田口勇輝（2016）安佐動物公園が進めるGSの共同研究．第3回オオサンショウウオ共同研究シンポジウム，広島市安佐動物公園動物科学館，広島市．（口頭）

田口勇輝・南方延宣・野々上 範之・鎌田 博・安西 航・久保盛恵・南 心司（2016）北広島町松歳川におけるオオサンショウウオの推定個体数と個体群構成の長期比較．日本爬虫両生類学会 第55回大会，琉球大学，沖縄県中頭郡．（口頭）

田口勇輝（2016）広島県におけるオオサンショウウオの発見情報 －失われていく過去の記憶を記録する－．第2回オオサンショウウオ共同研究シンポジウム，広島市安佐動物公園動物科学館，広島市．（口頭）

Laura Debnar, Yuki Taguchi, Takeyoshi Tochimoto (2016) Crossing the Hybrid Problem. Japanese Giant Salamander Surveys in Hyogo Prefecture and Hiroshima; The Asa Zoo Breeding Program and the Impact of Hybridization between JGS and CGS on Captive and Wild Populations. AZA Herp TAG meetings. Herpetology Taxon Advisory Group Meetings, Saint Louis Zoo, Saint Louis City, USA. (oral)

嶋田浩明・南心司・久保盛恵・南方延宣・鎌田 博・野々上範之・田口勇輝（2016）オオサンショウウオにおける定量的な推定個体数の長期比較 －北広島町松歳川で20年間にどれだけ個体数が減少したか－．日本動物園水族館協会 平成27年度中国四国ブロック動物園技術者研究会・研修会，岡山ロイヤルホテル．（口頭）

田口勇輝（2015）全長1.5mのオオサンショウウオ標本「夢ちゃん」は何歳か －野外での長期データからオオサンショウウオの年齢を推定する試み－．第440回 広島市安佐動物公園 飼育研究会，広島市安佐動物公園動物科学館，広島市．（口頭）

田口勇輝（2015）環境の職業レビュー．第9回 さとかん環境職業説明会，大阪府立大学I-site なんば2階C1教室，大阪府大阪市．（口頭）

田口勇輝（2015）動物園にできること．第9回 さとかん環境職業説明会，大阪府立大学I-site なんば2階C1教室，大阪府大阪市．（口頭）

田口勇輝・栃本武良（2015）兵庫県市川水系におけるオオサンショウウオの成長 －40 年900 個体の識別データからの成長解析－．日本爬虫両生類学会 第54回大会，東邦大学習志野キャンパス，千葉県船橋市．（口頭）

Yuki Taguchi（2015）Present status of Père David's deer in three Japanese Zoos. The First International Symposium on the Conservation, Protection and Management of Milu and on Biodiversity, Yu Long International Hotel, Beijing City, China. (Oral)

田中祥菜・田口勇輝・野々上 範之・野田 亜矢子・浅川満彦（2015）動物園飼育下オオサンショウウオ（Andrias japonicus）の健康管理に主眼を置いた寄生虫検査．第12回オオサンショウウオの会 宇陀大会，室生振興センター，奈良県宇陀市．（口頭）

田口勇輝（2015）The 7th Hellbender Symposiumの参加報告．第12回オオサンショウウオの会 宇陀大会，室生振興センター，奈良県宇陀市．（口頭）

Tanja Jahr, Jürgen Jahr (2015) Black Rhinoceros in Berlin Zoo.情報交換会，広島市安佐動物公園，広島市．（口頭）（通訳：田口勇輝）

田中祥菜・田口勇輝・野田 亜矢子・浅川満彦（2015）動物園飼育下のオオサンショウウオ（Andrias japonicus）における内部寄生虫保有状況．第21回野生動物医学会江別大会，酪農学園大学中央館，北海道江別市．（口頭）

Noriyuki Nonoue, Yuki Taguchi（2015）Conservation Activities for Japanese Giant Salamander by Hiroshima City Asa Zoological Park. Symposium, A Role of Ex Situ Conservation by Zoos and Aquariums: A Linking Bride with Public and Nature. Vth International Wildlife Management Congress 2015, Sapporo, Japan, (Oral)

Tanja Jahr, Jürgen Jahr (2015) Black Rhinoceros in Berlin Zoo.情報交換会，広島市安佐動物公園，広島市．（口頭）（通訳：田口勇輝）

Yuki Taguchi, Noriyuki Nonoue（2015）Response to a limited feeding regime in the Japanese giant salamander, Andrias japonicus at the Conservation Breeding Center, Asa Zoo, Hiroshima. The 7th Hellbender Symposium, Sheraton Clayton Plaza Hotel, Saint Loius City, (Oral)

Yuki Taguchi, Takeyoshi Tochimoto（2015）Growth of a long-lived giant salamander. -Over the 40 year study of more than 900 identified Japanese giant salamanders, Andrias japonicus in Hyogo prefecture. The 7th Hellbender Symposium, Sheraton Clayton Plaza Hotel, Saint Loius City, (Oral)

田口勇輝・栃本武良（2015）飼育下におけるオオサンショウウオの体重を維持する餌量．第19回西日本動物園水族館両生爬虫類会議，広島市安佐動物公園，広島市．（口頭）

田口勇輝（2014）広島市安佐動物公園のオオサンショウウオ －日本の動物園・水族館の行方は？－．エンリッチメント大賞2014 受賞講演，東京大学弥生講堂一条ホール，東京都文京区．（口頭）

田口勇輝（2014）環境の職業レビュー．第8回 さとかん環境職業説明会，大阪府立大学なかもずキャンパス A5棟 3階 305教室，大阪府堺市．（口頭）

田口勇輝（2014）動物園の飼育技師という仕事．第8回 さとかん環境職業説明会，大阪府立大学なかもずキャンパス A5棟 3階 305教室，大阪府堺市．（口頭）

橋本直子・山梨裕美・小倉匡俊・小山奈穂・田口勇輝・萩原慎太郎・三家詩織・山崎彩夏（2014）SHAPE-Japanの活動紹介 ～エンリッチメントをみんなで形に！～．SAGA17，日立シビックセンター，茨城県日立市．（ポスター）

田口勇輝（2014）安佐動物公園におけるオオサンショウウオの近年（2007～2014年）の繁殖状況．第26回日本動物園水族館両生類爬虫類会議，静岡市立日本平動物園，管理事務所大会議室，静岡県静岡市．（口頭）

田口勇輝（2014）オオサンショウウオの飼育下における水温と呼吸の関係．第11回オオサンショウウオの会東広島大会，清武きよたけ西地域センター，広島県東広島市．（口頭）

田口勇輝・栃本武良（2014）兵庫県市川水系におけるオオサンショウウオの成長－40年900個体の識別データからの成長解析－．第18回西日本動物園水族館両生爬虫類会議，高知県立のいち動物公園，高知県香南市．（口頭）

田口勇輝（2014）オオサンショウウオの交雑問題 －オオサンショウウオが抱える多様な問題の一つとして－．神奈川県立生命の星・地球博物館 特別展関連講演会「外来生物対策の現場から」，神奈川県立生命の星・地球博物館SEISA ミュージアムシアター，神奈川県小田原市．（講演）

田口勇輝（2014）環境の職業レビュー．第7回 さとかん環境職業座談会，大阪府立大学なかもずキャンパス A4棟 402，大阪府堺市．（口頭）

田口勇輝（2014）動物園の飼育技師という仕事．第7回 さとかん環境職業座談会，大阪府立大学なかもずキャンパス A4棟 402，大阪府堺市．（口頭）

Yuki Taguchi, Takeyoshi Tochimoto（2014）Growth of a long-lived giant salamander. -Over the 35 year study of more than 850 identified Japanese giant salamanders, Andrias japonicus in Hyogo prefecture. 61st Annual Meeting of Ecological Society of Japan, International Conference Center Hiroshima, Hiroshima City, (Oral) http://www.esj.ne.jp/meeting/abst/61/F0-07.html

田口勇輝（2014）研究職以外の職場で研究を続けていくには．Skypeでつながる研究者 ～両棲類生態勉強会の取り組み～．日本生態学会 第61回広島大会自由集会，広島国際会議場，広島県広島市．（口頭）

小倉匡俊・小山奈穂・田口勇輝・橋本直子・三家詩織・山崎彩夏・山梨裕美（2014）SHAPE-Japanの活動紹介～エンリッチメントのアイデアをみんなで形に！～．ず～じゃん動物園大学４ in 横浜，よこはま動物園ズーラシア，神奈川県横浜市．（ポスター）

Yuki Taguchi（2014） Ecology and Conservation of the Japanese giant salamander, Andrias japonicus. -And our Culture which would Lead this Species to Conserve in Japan-, Chinese Giant Salamander Conservation International Workshop, Tongren University, Tongren City, China, (Oral)

田口勇輝（2013）環境の職業レビュー．第6回 さとかん環境職業説明会，大阪府立大学なかもずキャンパス C1棟 学術交流会館 多目的ホール，堺市．（口頭）

田口勇輝（2013）動物園の飼育技師という仕事．第6回 さとかん環境職業説明会，大阪府立大学なかもずキャンパス C1棟 学術交流会館 多目的ホール，堺市．（口頭）

Benjamin Tapley (2013) The modern zoo, conservation, education, and research. 第425回 広島市安佐動物公園 飼育研究会，広島市安佐動物公園，広島市．（口頭）（通訳：田口勇輝）

Becky Shu Chen (2013) A sustainable future for the Chinese giant salamander. 第425回 広島市安佐動物公園 飼育研究会，広島市安佐動物公園，広島市．（口頭）（通訳：田口勇輝）

田口勇輝・野々上範之・鎌田 博・嶋田浩明・南方延宣・足利和英・南心司・増川一幸（2013）広島市安佐動物公園におけるオオサンショウウオ占有個体の繁殖行動 －人工繁殖巣穴に設置した暗視カメラによる行動記録の解析－．第18回種保存会議，広島国際会議場，広島県広島市．（ポスター）

田口勇輝（2013）アメリカオオサンショウウオにおける研究・保全の最前線－ The 6th Hellbender Symposiumに参加して－．第10回オオサンショウウオの会京都大会，京都府立ゼミナールハウス，京都府京都市．（口頭）

南方延宣・田口勇輝（2013）オオサンショウウオの雄（ヌシ）による他個体への攻撃．第10回オオサンショウウオの会京都大会，京都府立ゼミナールハウス，京都府京都市．（口頭）

Helen Meredith (2013) Chinese giant salamander conservation. 第422回 広島市安佐動物公園 飼育研究会，広島市安佐動物公園，広島市．（口頭）（通訳：田口勇輝）

田口勇輝（2013）アメリカオオサンショウウオにおける飼育下繁殖の現状．第25回全国両生類爬虫類会議，鳥羽水族館レクチャーホール，三重県鳥羽市．（口頭）

田口勇輝（2013）オオサンショウウオ，このSF的で広島的な生きもの！．第52回 日本SF大会，アステールプラザ（中ホール），広島県広島市．（講演）

Yuki Taguchi, Kazuhide Ashikaga, Shinji Minami（2013）Breeding Ecology of the Japanese Giant Salamander, Andrias japonicus in Captive Breeding of Asa Zoo, Hiroshima, Japan – Analysis of 91 Ovipositions for 34 Years -. 6th Hellbender Symposium, Chattanooga Zoo, Chattanooga, Tennessee, USA (Oral)

田口勇輝（2013）小原二郎初代園長が残してくれたオオサンショウウオの行方－Asa ZooがGSで成功した理由は？－．第420回 広島市安佐動物公園 飼育研究会，広島市安佐動物公園，広島市．（口頭）

田口勇輝・南方延宣・足利和英（2012）飼育下におけるオオサンショウウオの給餌に対する成長．第23回 日本動物園水族館両生類爬虫類会議，熱川ハイツ，東伊豆町．（口頭）

田口勇輝（2012）環境の職業レビュー．第5回 さとかん環境職業説明会，大阪府立大学 C1棟 学術交流会館 多目的ホール，堺市．（口頭）

田口勇輝（2012）動物園の飼育技師という仕事．第5回 さとかん環境職業説明会，大阪府立大学 C1棟 学術交流会館 多目的ホール，堺市．（口頭）

田口勇輝・足利和英（2012）飼育下繁殖から分かったオオサンショウウオの繁殖生態 -33年間90産卵の分析-．第9回 日本オオサンショウウオの会，岩国市 錦ふるさとセンター，山口県岩国市．（口頭）

田口愛子・田口勇輝（2012）オオサンショウウオの七不思議 –興味深い個々の一例観察を生物学から考察する-．第9回 日本オオサンショウウオの会，岩国市 錦ふるさとセンター，山口県岩国市．（口頭）

田口勇輝（2012）環境の職業レビュー．第4回 環境職業説明会，大阪府立大学 C1棟 学術交流会館 多目的ホール，堺市．（口頭）

田口勇輝（2012）動物園の飼育技師という仕事．第4回 さとかん環境職業説明会，大阪府立大学 C1棟 学術交流会館 多目的ホール，堺市．（口頭）

Yuki Taguchi（2012）The Japanese giant salamander: It’s conservation status in the wild & captivity，Wildlife Conservation Society（Bronx Zoo）, New York City, USA. (Oral)

Yuki Taguchi（2012）Ecology and Conservation Biology of the Japanese giant salamander，Smithsonian National Zoological Park, Washinton D.C., USA, (Oral)

田口勇輝・栃本武良（2012）オオサンショウの年周性と日周性．九州両生爬虫類研究会 第3回大分大会，院内文化交流ホール，宇佐市．（口頭）

田口愛子・田口勇輝（2012）ヨーロッパとアメリカのオオサンショウウオ見聞録．九州両生爬虫類研究会 第3回大分大会，院内文化交流ホール，宇佐市．（口頭）

田口勇輝・南方延宣・足利和英（2011）飼育下繁殖から分かったオオサンショウウオの繁殖生態 －32年間48産卵の分析－．第23回 日本動物園水族館両生類爬虫類会議，広島市安佐動物公園，広島市．（口頭）

田口勇輝（2011）第5回アメリカオオサンショウウオ・シンポジウムの見聞録．第8回 日本オオサンショウウオの会，瀬戸市 瀬戸蔵つばきホール，愛知県瀬戸市．（口頭）

田口愛子・田口勇輝（2011）シーボルトのオオサンショウウオを求めてオランダへ．第8回 日本オオサンショウウオの会，瀬戸市 瀬戸蔵つばきホール，愛知県瀬戸市．（口頭）

田口勇輝（2011）ドイツ・オランダのZoological park & Musium．第399回 広島市安佐動物公園 飼育研究会，広島市安佐動物公園，広島市．（口頭）

Yuki Taguchi（2011）Seasonal movements of the Japanese giant salamander (Andrias japonicus) : Evidence for possible breeding migration by this stream-dwelling amphibian. 5th Hellbender Symposium, Antiochian Village Conference and Retreat Center, Ligonier, Pennsylvania, USA (Oral)

高井孝太郎・田口勇輝・東正剛（2010）ミトコンドリアDNA，cyt B領域を用いた，北海道内に分布するトノサマガエル移入集団の起源解析．日本爬虫両棲類学会 第49回大会，慶應義塾大学，横浜市．（ポスター）

Kaoru Kiyasu,Yuki Taguchi, Hirotoshi Kawakami, Hiroshi Kamada, Jun Hatase, Shin-Ichiro Chamura, Haruo Otsu, Hideshi Daimaru, Yuugo Muraji, Tomoki Matsuura, Osamu Shiina, Eiji Mihashi, Shiro Kohshima (2010) The behavior of captive black rhinoceros in Japanese zoos. - kicking behavior and foot scrape behavior -The 15th Kyoto University International Symposium: Biodiversity, Zoos and Aquariums “The message from animals”, Nagoya Port Foundation, Nagoya City, (Poster)

田口勇輝（2010）オオサンショウウオの調査法と保護．日本環境動物昆虫学会   第20回環境アセスメント動物調査手法 講演会（20周年記念講演会），尼崎市総合文化センター（アルカイックホール），大阪府尼崎市．（講演）

田口勇輝・栃本武良・夏原由博（2009）春季と秋季におけるオオサンショウウオの終夜行動の差異 －効果的な調査の時間帯－．日本生態学会 第56回東京大会，東京大学，東京都目黒区．（ポスター）

http://www.esj.ne.jp/meeting/abst/57/P3-150.html

道下雄大・田口勇輝・鈴木真裕・黒田修司・浅賀洋子・長谷愛子・青木大輔・中村廣貴（2009）里環境の会における環境分野を志す若者たちのための環境教育．関西自然保護機構（KONC）2010年度大会，大阪市立自然史博物館，大阪府大阪市．（ポスター）

田口勇輝・長谷愛子・栃本武良（2009）オオサンショウウオを核とした環境教育の取り組み．関西自然保護機構（KONC）2010年度大会，大阪市立自然史博物館，大阪府大阪市．（ポスター）

田口勇輝・栃本武良（2009）NPO法人 日本ハンザキ研究所 が進める環境教育の実践．第5回共生のひろば，兵庫県立人と自然の博物館，兵庫県三田市．（ポスター） http://www.hitohaku.jp/top/kyousei/09pdf/hiroba5%20p077_078.pdf

田口勇輝・夏原由博（2009）オオサンショウウオが遡上可能な堰の条件．日本爬虫両棲類学会 第48回大会，天理大学，奈良県天理市．（ポスター）

田口勇輝・栃本武良（2009）兵庫県におけるオオサンショウウオの分布情報．ひょうごサイエンスフォーラム2009，神戸大学 神戸大学発達科学部，兵庫県神戸市．（ポスター）

田口勇輝（2009）なぜオオサンショウウオを保全すべきか．第6回 オオサンショウウオの会，日南町総合文化センター さつきホール，鳥取県日南町．（口頭）

田口勇輝・三橋弘宗・夏原由博（2009）兵庫県におけるオオサンショウウオの分布推定モデルを用いた生息地分断化の評価．日本生態学会 第55回盛岡大会，岩手県立大学 盛岡市民文化ホール，岩手県盛岡市．（ポスター）

http://www.esj.ne.jp/meeting/abst/56/PA1-148.html

田口勇輝・夏原由博・三橋弘宗（2008）オオサンショウウオは定住性をもつか．日本爬虫両生類学会 第47回大会，栃木県総合教育センター，栃木県宇都宮市．（口頭）

田口勇輝（2008）オオサンショウウオは移動性の動物か．第5回 オオサンショウウオの会，生野マインホール，兵庫県朝来市．（口頭）

田口勇輝・三橋弘宗・夏原由博（2008）オオサンショウウオの移動特性を考慮した河川改修の時期．日本生態学会 第55回福岡大会，福岡国際会議場，福岡県福岡市．（口頭）http://www.esj.ne.jp/meeting/abst/55/A1-14.html

田口勇輝・三橋弘宗・夏原由博（2007）オオサンショウウオの遡上を助ける小さな工事．日本爬虫両棲類学会 第46回大会，琉球大学，沖縄県沖縄市．（口頭）

久加朋子，大澤剛士，三橋弘宗，田口勇輝，石田裕子，佐々木博信，恩地利実，前田知己，澤部久美子，藤本亜子（水辺のフィールドミュージアム研究会）（2007）太陽光発電と小型揚水ポンプを用いた簡易魚道の設置．応用生態工学会 第11回名古屋大会，愛知県名古屋市（ポスター）

田口勇輝・三橋弘宗・夏原由博（2007）オオサンショウウオの階段づくり．第4回 オオサンショウウオの会，赤目四十八滝，三重県名張市．（口頭）

田口勇輝・夏原由博・三橋弘宗（2007）兵庫県におけるオオサンショウウオの分布と生息適地の推定．日本生態学会 第54回松山大会，愛媛大学，愛媛県松山市．（ポスター）http://www.esj.ne.jp/meeting/abst/ESJ54/P3-236.html

田口勇輝・三橋弘宗・夏原由博（2006）兵庫県におけるオオサンショウウオの生息適地の推定．自然再生グランドデザイン研究会，北海道大学，北海道札幌市．（口頭）

田口勇輝（2006）オオサンショウウオの終夜行動．日本爬虫両棲類学会 第45回大会，広島大学，広島県東広島市．（口頭）

田口勇輝（2006）オオサンショウウオの調査時間．第3回 オオサンショウウオの会，大分県院内市．（口頭）

田口勇輝（2005）オオサンショウウオの繁殖期移動と農業堰堤の関係．日本爬虫両棲類学会 第44回大会，東北大学，宮城県仙台市．（ポスター）

田口勇輝（2005）オオサンショウウオの繁殖期移動と農業堰堤の関係．第2回 オオサンショウウオの会，岐阜県郡上市．（口頭）

■ 安佐動物公園オオサンショウウオ共同研究シンポジウム（共同研究）

【第6回】2019/11/10

『なぜ動物園で、研究？

～安佐動物公園とオオサンショウウオのこれまでとこれから～』

安西 航（広島市安佐動物公園）

『オオサンショウウオの産卵行動は水で検出可能か？』

森本 哲平（神戸大学大学院）

『ゲノムデータで見るオオサンショウウオの地域変異』

吉川 夏彦（慶応義塾大学）

【第5回】2018/11/11

『オオサンショウウオの屋内水槽での繁殖成功について』

瑞穂ハンザケ自然館 学芸員 伊東明洋

『オオサンショウウオの頭蓋発生～定性的解析より～』

東邦大学理学部 石川 薫

『安佐動物公園における100回の繁殖の歴史』

広島市安佐動物公園 技師 田口勇揮

【第4回】2017/12/16

『組織学から迫るオオサンショウウオの成長と年齢査定』

岡山理科大学生物地球学部 講師 林 昭次

『DNAを用いたオオサンショウウオの親子判定の試み』

国立科学博物館分子生物多様性研究資料センター特定非常勤研究員 吉川夏彦

『オオサンショウウオの性ホルモンからみた繁殖活動』

岐阜大学応用生物科学部 准教授 楠田哲士

【第3回】2016/11/6

『DNAによるオオサンショウウオの性別判定の試み』

岐阜大学（現：周南市徳山動物園 飼育技師） 久保統生

『オオサンショウウオの占有個体による繁殖巣穴の清掃行動』

アメリカ合衆国 Bucknell大学生物学部 助教 高橋瑞樹

『オオサンショウウオの頭骨から暴く両生類から爬虫類への進化』

神奈川県立博物館 学芸員 松本涼子

【第2回】2015/1/24

『オオサンショウウオの寄生虫』

酪農学園大学 教授 浅川満彦

『オオサンショウウオの色覚』

東京大学 大学院生 蘆野龍一

『オオサンショウウオの粘液の匂い』

九州大学 学術研究員 吉村友里

【第1回】2014/10/12

『オオサンショウウオの遺伝学的解析.－極端に小さい地域差が示す進化の道筋』

広島大学 両生類研究施設 准教授 三浦郁夫

『オオサンショウウオの年齢査定』

広島大学生物圏科学研究科 大学院生 山崎大海.

『オオサンショウウオの三世繁殖成功』

瑞穂ハンザケ自然館 学芸員 伊東明洋