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2020年7月16日

この度、新しいHPを作成致しました‼

これまでの展示風景や作品写真などを多数掲載しております。

私の作品世界「ポメリー界」をお楽しみいただけるように、

いろいろな仕掛けを盛り込んでおります。

お時間ございましたら、ぜひのぞいてみてください。

新しいHPのアドレスはこちらになります☟

pomeri-town.wixsite.com/mysite

どうぞよろしくお願い致します☆


2020年7月7日

☆納品完了☆

7年間に渡って、私の作品をコレクションしてくださっている方から、

木彫額のご注文をいただいたおりました。

7月1日、無事に、ご注文主様のお手元に届きました✨✨❣️❣️

早速、Facebookでご紹介いただきました(*^^*)

感動的な文章を添えてくださり、感激しました✨

今回の写真も、色合いといい、構図といい、インパクトといい、本当に素晴らしいです✨❣️

展示のアイディアも、バランスの取り方も、さすがでございます(^^)

額と一緒に写っている「張り子の仮面」達も私の作品なのですが、ご注文主様によりますと、

彼らは額の引き立て役なのだそうです(^^)

物語や設定を大切に、私の作品の展示を楽しんでくださっていることが、本当にありがたく、

作者として大きな喜びを感じます。

さて、この額は、門のようにも見えることに気づき、

「ポメリー界への入り口の門」とさせていただきました。

そのことへもご理解を寄せてくださり、以前にも増して、

コレクター様の懐の深さや寛大さを感じました。

この度の、木彫額の制作を通して、新しい制作方法にチャレンジし、

様々な知識を得ることができました。成長させていただいたと自負しております。

学びの機会を与えてくださり、私を信頼して全面的にお任せくださったことに、

感謝してもしきれないのでございます😌

ご注文主様のFacebookからスクリーンショットを撮らせていただきました。


2020年3月18日

今月3月15日から開催を予定しておりました「取手美術の歩み展」ですが、

新型コロナウィルス感染拡大防止の措置により、延期となっております。

開催時期につきましては、今後の状況を見て判断するとのことで、未定です。

開催日程が決まり次第、告知させていただきます。

皆様どうぞお気を付けてお過ごしくださいませ。


2020年3月17日

月2回発行される広報とりで。3月15日号の8ページは、

「第50回取手市民美術展〜市長賞授賞作品紹介〜」の記事でした。

私の作品の写真と作品解説もご掲載いただきました!

前回の市長賞受賞の際は、事前の原稿確認がありましたが、

今回はなく、サイトで初めて見ました。

とても素敵な解説をつけてくださっていて、

大変嬉しく思いました‼

ミニ絵本の写真までおまけでつけていただき、

作者の制作意図を汲んでくださったことに

感謝の気持ちでいっぱいになりました‼

広報とりでは、取手市内の指定された場所に置かれています。

サイトでもご覧いただけますので、よろしければ覗いてみてください(*^▽^*)

「広報とりで」3月15日号8ページ↓

https://www.city.toride.ibaraki.jp/koho/shise/kohokocho/kohoshi/kohotoride/2020backnumber/documents/koho_toride_200315_p8.pdf

取手市役所HP内「広報とりで」のサイト↓

https://www.city.toride.ibaraki.jp/koho/shise/kohokocho/kohoshi/kohotoride/2020backnumber/koho20200315.html

2020年2月16日

2020年2月13日(木)、

NHKの番組「あさイチ」で、

最新ドライアイ対策特集が放送されました。

茨城県取手市にあります松本眼科の

眼科医でいらっしゃる加治優一先生がお声をかけてくださいまして、

先日、ドライアイ患者として取材協力させていただきました。

一度は延期されましたが、昨日無事に放送されました!

動画は、お世話になっている方(プロのカメラマンさん)が

撮影してくださったものです(*^◯^*)

許可をいただきましたので、YouTubeにアップ致しました↓

https://www.youtube.com/watch?v=_jE50-Eo1Ms&app=desktop






2020年1月31日

東海学院高等専修学校の展示が、1月29日(水)からスタートしました!

展示場所は、取手駅東西連絡通路・ギャラリーロードです。

取手で造形教室を運営していらっしゃる坂幸子先生が、東海学院の美術の授業を長年受け持ってくださっているのですが、坂先生のご指導のもと、生徒達がのびのびと制作した作品を、今回多数展示しました。今年度の成果発表展です。

29日の午前中、搬入・展示しました。

私は、今は美術の授業には関わっていなくて、タイ国籍の女の子の日本語能力試験対策を担当しているのですが、出品を依頼され、ポメリー達を賛助出品しました。

展示中に、お世話になっている毎日新聞社の記者さんが偶然通りがかられて、そのまま取材をしてくださいました!

明日の毎日新聞に、記事をご掲載いただけるかもしれません。

2月5日の9:30から搬出なので、それまでいつでもご覧いただけます(^^)

生徒達の自由な発想をお楽しみいただけましたら幸いです。 どうぞよろしくお願い致します。



2020年1月25日

本日10時半から、第50回取手市民美術展の授賞式が行われました!

記念すべき50回目の取手市展授賞式は、ボックスヒル取手4階取手アートギャラリーのオープンスペースで開催されました!

藤井信吾取手市長より賞状をいただいたのですが、ご丁寧に「素晴らしい作品です」とお言葉をかけてくださって、とても嬉しかったです‼︎

賞状授与の後は、記念撮影、ギャラリートークと続き、審査員の先生方から作品批評もいただきました。

招待出品作品の制作過程についてもお聞きでき、勉強になりました。

最後に、取手市役所広報の方からインタビューを受け、受賞作品についてお話し致しました。私の作品世界に共感してくださる方で、いろいろと楽しくお話しさせていただきました。

受賞作品の写真と解説は、広報とりで3月号にご掲載いただける予定です。

授賞式に関われた市役所文化芸術課の方々、審査員の先生方に心より感謝申し上げます。

取手市展は明日最終日となります。

2020年1月24日

「ちいき新聞」2020年1月24日号取手・守谷版の1面は、

たいけん美じゅつ場VIVA特集です!

3段目から4段目にかけて、10行ほど私の出品について触れていただきました!

コメントも載っています!

オープニングセレモニーや内覧会が開催された昨年12月20日、

偶然取材を受けました。その時に質問にお答えしたことや

お伝えした自分の考えなどを、読みやすく簡潔にまとめてくださっています。

VIVAの記事に参加させていただけて、とても嬉しいです!


2020年1月24日

2019年12月21日、取手駅直結駅ビル「ボックスヒル取手」4階が、

「たいけん美じゅつ場VIVA」に生まれ変わりました。

その中に、「とりでアートギャラリー」もオープンし、

オープン記念企画第1弾として、「とりで美術の今」が開催されました。

光栄なことに、私も彫刻部門の作家として招待していただき、

作品を出品致しました。

「キャンドルポメリーケーキ」をメインに、

手のひらに乗るサイズの新作ポメリー達を配置して、

インスタレーション方式で「ポメリータウン」をつくり上げました。

おかげさまで、たくさんのお客様、関係者の方々、メディアの方々、

作家の皆様にご覧いただくことができました。

素晴らしい機会と出会いに恵まれ、

出品させていただけたことを、心から嬉しく思っております。

展示は、1月12日に無事に最終日を迎え、

搬出も問題なく終了致しました。

関わられたすべての皆様に心より感謝申し上げます。

とりでアートギャラリーオープニング記念企画展のチラシです↓

2020年1月23日

大変遅くなってしまいましたが、本年も何卒よろしくお願い申し上げます!

さて、この度、第50回取手市民美術展・彫刻の部におきまして、

「取手市長賞」をいただきました。

2度目の市長賞受賞となります。

受賞作品のタイトルは、「ポメリーのビスケットパーク」です。

カラフルでポップな木彫作品を目指して制作しました。

キャラクター的な作品ではありますが、

取手の審査員の先生方は最高の評価を与えてくださいました。

本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。

審査員の先生方、市展開催に関わられた皆様に、

心より感謝申し上げます。

取手市展は、取手駅直結駅ビルボックスヒル4階「とりでアートギャラリー」で

開催中です。

第1部(洋画・日本画・彫刻の部)は、1月26日(日)までの開催です。

お近くの方、お時間ございましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。

2019年10月20日

「オル★テラ4」無事に終了しました!

台風19号による被害が各地で出ている中、会場に足を運んでくださったお客様、後援者の皆様、

オル★テラ実行委員会の方々、トークイベントで貴重なお話をしてくださったゲストの御三方、

交流させていただいた作家の皆様、参加のチャンスを与えてくださったアーティストの飯野哲心さん、

本当にありがとうございました!

会場となった妙善寺。

目の前は、グランドハイアット東京や六本木ヒルズ。

都会の中の開かれたお寺でポメリーたちを展示させていただけて、

とてもうれしく、楽しいひと時を過ごすことができました。

貴重な出会いに恵まれ、感謝の気持ちでいっぱいです!

今回のインスタレーションのタイトルは、

「ポメリー界の灯り」です。

作品コンセプトは、以下になります。

よろしければご覧ください↓

「ポメリー」とは、2002年から造り続けているりんごのオリジナルキャラクターです。

作家独自の創造世界である「ポメリー界」には、ポメリーの他にも、様々な生き物達が棲み、物語を紡いでいます。

中央の塔の先端に灯っている炎は、ポメリー界の希望の象徴です。世界を優しく照らす希望の灯を絶やさぬよう、皆で大切に守っているのです。

生き物達それぞれが平和を願い、前向きに生きる姿を表現しました。

2019年10月5日

☆展示のお知らせ☆

東京都港区西麻布の妙善寺さんの境内をお借りして開催するイベント

「オル★テラ4」に参加させていただけることになりました!

お寺でのインスタレーションは初めてで、試行錯誤中です。

よい展示ができるよう、ベストを尽くしたいと思います。

詳細

【オル★テラ4】-六本木縁日-

アート×寺×三十三人

開催日時:10月13日(日)17:00~22:00

10月14日(月・祝)10:00~22:00

開催場所:妙善寺 方丈

〒106-0031 東京都港区西麻布3-2-13

入場料:無料

主催:オル★テラ実行委員会

助成:令和元年度港区文化芸術サポート事業助成

後援:スリランカ大使館

個展なびでも紹介されています↓

https://koten-navi.com/node/110776


2017年11月5日

久しぶりの加筆となります。

この度、「第48回取手市民美術展」彫刻の部におきまして、

市長賞をいただきましたので、ご報告致します。

11月4日(土)、会場の「とりでアートギャラリーきらり」にて、

授賞式が開催され、出席して参りました。

取手市長さんから、賞状を頂戴し、

思い切って出品してよかったとしみじみ感じました。

今回授賞した作品は、木彫の『キャンドルポメリーケーキ』です。

構想し始めたのは2010年で、その時は素材となる樟の木が

あまりにも重くて、制作が進まず、断念しました。

とりかかってはやめ、やめてはまたとりかかり、を繰り返し、

完成までに5年以上を要しました。

完成までに二度引っ越し、制作場所も変えています。

見てくださる方を楽しませたい、

ポップで親しみやすい、今までにない木彫作品を生み出したい、

そういう想いで完成に漕ぎつけました。

今回の授賞で、自分のこれまでの葛藤や模索が報われた気が致します。

いままで支えてくれた両親、親戚、応援してくださった方々、

いつも私の作品のファンでいてくれる主人への感謝の気持ちでいっぱいです。

市展の主催者である取手市役所文化振興課の方々、審査員の先生方、

展示に関われた方々に心より感謝申し上げます。

今回のことを原動力として、取手という場所で、

少しずつでも発表の場を開拓していけたら、と思っています。

2013年9月23日

9月21日土曜日、待ちわびていた材木が届きました!

8月9日に神奈川県の小田原に行き、山口製材さんで調達した樟(くす)です。

樟は関東以南でしか育たないため、はるばる行って来たわけです。

秋田で手に入るケヤキやイトスギ、桐、センの木などにも挑戦してみましたが、

なかなか思うように形にできないので、やはりこれからもメインは樟になると思います。

21日はラッキーなことに、飯島の作業場に大工さんと息子さんが来て下さっていたので、

4t車から降ろすのも、家の中に運び入れるのも、お力をお借りすることができました。

一人ではびくともしない材木を、技とパワーで、ほんの10分ほどで作業場まで動かして下さいました。

まさに脱帽! 感謝感謝です。

2013年9月16

「第29回 国民文化祭・あきた2014」の動画、県央バージョンに、数秒間、登場させていただきました!

ちょうど真ん中あたりに出て来ます。お時間ございましたらぜひご覧下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=KdPnnFw7zv0&feature=player_embedded

2013年9月14日

久しぶりのブログです。

今日は勤務先の中学校の学校祭でした。

演劇部や吹奏楽の発表に心打たれ、涙がこぼれてしまいました。

一生懸命に頑張る生徒達の姿から学んだことは多いです。

私はここ一ヶ月ほど、あることで悩み、不安と闘っていました。

ですが、今日、勇気を振り絞り、不安の対象に向かって行くことができました。

驚くほど不安が解消され、思考が整理されてきました。

意欲が湧いて来て、目に力が入って来たな、と感じています。

逃げた後悔と苦しみは一生続くかもしれません。

でも、困難に立ち向かう時に生じる苦しみにはゴールがあります。

目標を達成した時に、苦しみは喜びに変わることでしょう。

「恐い」けれど、逃げずに立ち向かって行くほうを選びたいと思います。

2013年8月2日

遂に「郷(きょう)」の8月号が発行されました!

表紙の写真は「旅」のイメージで撮影していただきました。

『ヤグーア』、『あごひげポメリー』、『クームン』、『パワール・ムーマ』、『四つ足ポメリー』が、

久しぶりに故郷に帰って来たところ、という設定です。

船着き場から歩いて来て、『野いちごカバン』を置いてちょっと休憩している場面なのです。

8月はちょうど帰省シーズンですから。

私も茨城に住んでいた10年間は毎年お盆に帰省しました。

故郷から離れて暮らし、久しぶりにふるさとの地を踏む時の感覚というのは不思議なものです。

言葉では言い表しがたいですね。

もう2年4ヶ月近く秋田に住んでいるので、段々とそういう感覚は薄れて来ていますが、

それでも忘れられるものではありません。

様々な記憶をよみがえらせながらこのインスタレーションを行いました。

46、47ページには、私の特集記事が掲載されています。

今回記事を書いて下さったライターさんは、作家も納得のいくようにと何度も話し合いの時間を取って下さいました。

読者の皆様にも、私の創造世界「ポメリー界」のことが分かりやすく伝わるようにとご尽力下さいました!

衣装も新作です。

りんごのパッチワークは総手縫い。

袖は型紙無し。感覚で切り、縫い付けました。

撮影前夜から袖をつけ始め、試行錯誤し、徹夜で仕上げました。

出かける直前まで粘りましたので、徹夜明けのひどい顔での写真撮影となってしまいました〜。

裁縫の基礎はないので、かなりの老力を使いました。

読者プレゼントもあります。

『黄緑りんごたまご』をご希望の方は、ぜひご応募下さいませ。

オリジナルポストカードのおまけ付きです☆

応募方法と応募先です↓

今回、サキガケ・アド・ブレーンの皆様には本当にお世話になりました。

心より感謝申し上げます。

2013年7月25日

勤務先の中学校は昨日から夏期休業に入りました。

朝からどんよりとした空で、雨が降ったり止んだり。

梅雨明けが待ち遠しい。

2013年7月4日

今朝の魁新聞に掲載していただいた記事をご紹介致します。

2013年7月3日

この度、第55回秋田県美術展覧会、彫刻の部におきまして、

特賞(秋田県議会議長賞)をいただきましたので、

ご報告致します。

今回の審査にあたられたのは、彫刻家薮内佐斗司先生でした。

薮内先生に作品を見ていただけたことを本当にうれしく思います。

今回で特賞受賞は3度目となりますので、

来年からは「賛助出品」という形で小品を出させていただくことになります。

明日4日木曜日、魁新聞朝刊に特賞作品紹介と講評の記事が掲載されます。

私が出品しました『あごひげポメリー』と私の顔写真も載せていただく予定ですので、

よろしければご覧下さいませ。

今回審査して下さった薮内佐斗司先生、審査会の皆様、本当にありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

県展は明日4日から10日まで開催されます。

皆様ぜひ足をお運び下さいませ。

また、ここで一つご報告とお詫びがございます。

NTT東日本秋田ITプラザさんで、秋に個展を開催させていただく予定でしたが、

先方の担当の方とのスケジュール調整がうまく行かず、

個展のお話はなくなってしまいました。

楽しみにして下さっていた方もいらっしゃるかもしれませんのに、

大変申し訳ございませんでした。

心よりお詫び申し上げます。

また新しい目標に向かって、制作を頑張りたいと思います。

2013年6月28日

秋田魁新報社さん発行の雑誌「郷(きょう)」の8月号に

私の活動紹介記事を掲載していただくことになりました!

現在、入稿前の最終調整中です。

今回お世話になっているライターさんは、

締め切りが迫っているにも関わらず、

初稿を大幅に書き変えて下さいました。

私の世界観がより深く伝わるようにと。

読者の方々や作家のことを想い、使命感を持ってお仕事に取り組まれていることに

大変感銘を受けました。

アートディレクターさん、フォトグラファーさん、そしてライターさん、本当にありがとうございました!

心より感謝しております。

また、このHPにももっと手を加えて、

「ポメリー界」の解説ハンドブックのようなものにしていけたらいいなと思い始めています。

パソコンに向かうよりも、木を彫ったり衣装を縫ったりするほうが好きなので、

なかなかHPにまで手が回らないのが正直なところですが、

できるだけこれまでの作品写真をアップし、制作秘話や作品に込めた想いなども綴って行きたいと思います。

2013年6月24日

野外劇団楽市楽座の佐野キリコさんが、ブログで私のパフォーマンスの様子を紹介して下さっています!

リンクを張らせていただきますので、ぜひご覧下さいませ☆

http://yaplog.jp/sanokiri/archive/1187

2013年6月23日

6月22日土曜日、野外劇団楽市楽座さんの秋田公演2日目にゲスト出演させていただきました!

今回のお話は「はだかの王様」。

私は開始30分後くらいに、王様に新しいファッションをご提案するデザイナーという設定で登場致しました!

「ポメリー界のポメリータウンという所からやって来たファッションデザイナー、ポメリーヌ」として10分も舞台に

立たせていただいたのです。

自分で制作した木彫作品をアイテムとして劇中で使えたらなあ〜とずっと思っておりましたので、

数年来の願いが今回実現し、充実感でいっぱいです!

願い続けたことは叶うんだ!という手応えを感じ、まだ興奮が冷めません。

今回出演を依頼してくれたのは、秋田公演協力者であり舞踏家、広島県在住のタムラ・ド・ヒサシくん!

小中高と同じ学校に通った同級生なんです。

素晴らしいチャンスを与えてくれて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、「チャレンジの場にして」と舞台に上げて下さった楽市楽座のお三方、本当にありがとうございました!

初舞台でとまどい、煮詰まっていた私に演技指導までして下さって、どれだけ救われたことでしょうか。

おかげ様で本番で緊張して固くなる、ということもなく、客席からも笑いが起こり、とても楽しく夢のようなひとときを過ごすことができました!

舞台はこれが最初で最後、という感じはしません。

きっとまた何かの形でパフォーマンスができるのではないかと思えてなりません。

その日のためにまた今から衣装やファッションアイテムを造りため、アイディアを練り、芸を磨いて行きたいと思っております。

自分の世界がぐっと広がった土曜日でした。

公演終了後に楽市楽座さんと撮影させていただいた貴重な写真です。

『ポメリー』も一緒です。

深緑色の衣装を着ているのが私です。

目玉の下の赤いりんごが口に見えて、なんだかおかしな顔になっていますね…。本当は鼻なんです。

2013年5月31日

「国民文化祭・あきた2014」のポスターが勤務先の中学校にも届きました。

私はどこにいるでしょう?

たくさんの方々のお力で出来上がったポスター。

家に使っていないポスターフレームがあったので、さっそくポスターを入れました。

明日勤務先に掲示します。


2013年5月29日

山の木々が濃さを増してきました。

冬の生活は厳しく、曇り空の多い秋田ですが、

これからの季節は最高です!

真夏は「黒緑」と言っても良いくらいの濃い緑が山々を彩り、

青い空とのコントラストも鮮やかに、

北東北の自然の雄大さを魅せつけてくれます。

秋の紅葉も素晴らしいです。

山の葉っぱ達は、その後に続く長く厳しい冬の前に、

叫ぶがごとく精一杯造り出した色を放出しようといるかのように感じられて、

そのけなげさ、壮大さに心打たれるのです。

雄大な自然に囲まれながら暮らせることの幸せを忘れないようにと、

5月3日から休日の早朝ジョギングを始めています。

太平川沿いの桜並木、趣きのある橋、太平山から登るまぶしい朝日…。

季節が移り変わって行く様をじっくりと味わいながら

魂を浄化し、自分が進むべき道を見据え、

目の前のやるべきことから逃げず、

自分の世界観を深めて行きたいと思っています。

今日は雑誌「郷(きょう)」の取材があります。

まだまだ理想の自分には程遠い状態ではありますが、

「今の自分でできること」を一生懸命やろうと思います。

せっかくいただいたチャンスですから。

2013年5月26日

5月29日水曜日、いよいよ雑誌「郷(きょう)」の取材があります。

今日は一日がかりで、その撮影用の展示をしました。

実際の撮影の際には、きっといろいろと調整が入ることと思いますが、

こういうふうに作品達が密集した感じの写真が掲載されるとよいなあと考えています。

この中に私が衣装を着て入って、作品達に埋もれているような情景の写真であれば尚良いです☆

「第29回 国民文化祭・あきた2014」のHPに私の写真も掲載していただいております。

小さいので、頑張って探してみて下さいませ☆

http://common.pref.akita.lg.jp/kokubunsai2014/

2013年5月15日

秋田魁新報社さん発行の「郷(きょう)」という雑誌に、

記事を掲載していただくことになりました。

今日は取材前の打ち合わせの日です。

風邪を引いてしまったうえに、寝不足です。

昨日、電動の彫刻刀研ぎ機を購入し、刃物の切れ味に感激しながら制作していうるうちに

深夜になってしまったのです…。

ともかく今日の打ち合わせがうまくいくことを祈るばかりです。

さきがけ・アド・ブレーンの記者様、どうぞよろしくお願い致します。

2013年5月12日

「第29回 国民文化祭あきた・2014」ポスター撮影風景

国民文化祭ポスターのモデル出演のお話をいただき、

先月、撮影場所に行って参りました。

ポスターは5月22日、お披露目とのことです!

どんなふうに出来上がるのか楽しみです☆

詳しくは「ブンカDEゲンキ」のHPをご覧下さい。

http://akita-bunka.net/?p=3027

2013年4月26日

2011年4月17日に秋田に帰って来てから、もう2年が経ちました。

この写真の家は、7年間暮らした茨城県古河市のアトリエ兼住居です。

この家でたくさんの作品を生み出しました。

寂しくて、苦しくて仕方なかった日々。

秋田に帰りたくてどうしようもなくて、この家を後にしたのに、

あの毎日が懐かしくて、思い出さない日はありません。

あの頃のハングリー精神を、もう一度取り戻したいのです。

2013年4月25日

先日、名前シールを作ってほしいとのご注文を受け、

木彫の『アルファベーター』達を並べ、写真を撮影しました。

奈央維さん、素敵なお名前です☆

2013年3月24日

今日はとても暖かく、春の日差しが降り注いでいます。

昨日から新しい木彫作品の制作に取りかかっています。

丸太を製材する時に、写真のような派材が多く出るので、

そういった材料を利用して、何か造れないだろうか、とあれこれ思案中です。

丸太を彫るのも苦労しますが、こういった寄せ木で造り上げて行く制作も頭を使いますし、時間を必要とします。

じっくりと考えながら進めて参ります。


2013年3月23日

昨日からだんだんと春らしい陽気になってきました。

無事に今年度のお仕事を終え、今は次の個展に向けて油絵を描いています。

県庁文化振興課「ブンカDEゲンキ」のサイトに、

先日のアトリオンでの個展の記事を掲載していただきました。

リンクを貼らせていただきますので、

ぜひご覧下さいませ。

http://akita-bunka.net/?p=2839

2013年3月21日

今日は勤務先の中学校の修了式です。

最高気温2度という寒い日に

今年度の締めくくりを迎えることになってしまいましたが、

気持ちを引き締めて出勤したいと思います。

先日の個展にカワイイ娘さんを連れていらしてくれた方が

素敵な記事を書いて下さいました。

ぜひお読み下さい!

http://yokote-days.jugem.jp/?eid=211

2013年3月19日

「伊藤園子個展〜ポメリータウンと春の風〜」、おかげ様で盛況のうちに終了することができました。

16日は314人、17日は440人もの方にご来場いただきました。

上の階から眺めることもできる会場でしたので、おそらくもっと多くの方に見ていただけたのではないかなと思います。

こんなに大勢の方に個展をご覧いただいたのは初めてです!

これまで、一日10〜20人がやっと、ということも多々ありましたので。

会場に足を運んで下さった方々に心より感謝申し上げます。

また、今回の秋田県若手アーティスト支援事業は、県庁文化振興課の方々のご協力のもとに運営されているものですので、

県庁の方々には本当にお世話になりました。

あの広いスペースを埋めるためにはやはり相当な量の作品を持って行かねばならず、

搬入出は大変でした。

県庁の方々の支えなくしては実現できなかっただろうと思います。

感謝の気持ちでいっぱいです!

次はNTT東日本さんの展示スペースで個展を開催させていただきます。

もう構想は大体固まっていますし、来年度からのお仕事も決まりましたので、

計画的に準備を進めて行きたいと思います。

皆様今後ともなにとぞよろしくお願い致します。

2013年3月17日

「伊藤園子個展〜ポメリータウンと春の風〜」、おかげ様で無事に初日、終了致しました!

昨日はあいにくの天気にも関わらず、たくさんの方にご来場いただきました!

開場のちょっと前に秋田魁新報の記者様がお越し下さり、取材を受けました。

今日の魁新聞に写真付きで情報が掲載されるとのことです!

もう少しで新聞配達の方が新聞を届けてくれます。待ち遠しいです☆

今日は最高気温7度。晴れのち曇りの予報。

お近くの方、お時間ございましたらぜひ足をお運び下さいませ。

今回も衣装を制作しました。

12×18mという広いスペースに、私の創造世界「ポメリー界」を作りました。

「ポメリータウン」、「デザーティアタウン」、「コルガメリアン」、「犬りんご街」などの町の生き物達をご覧いただけます。

画家の成田康(なりたこう)様から素敵なお花を頂戴しました!

お花屋さんからお花を受け取った時、本当にうれしかったです☆

お花の前で個展のDMを持っているのは、私が制作した『ジャルパ』。

今日は2日目にして最終日!

午後4時から搬出を始めます。

今回の個展開催に際しまして、県庁の文化振興課の方々を始め、

たくさんの方に大変お世話になりました。

心より感謝申し上げます。

ポメリータウンの長く厳しい冬もようやく終わりを告げようとしています。

例年にない雪の多さで、生き物達も大変苦労致しました。

寒さに耐え、乗り越え、去年の春よりも成長した彼らは、新しい季節の到来を心から喜んでいます。

ぜひ会場に吹く春の風を感じにいらして下さい。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

2013年2月27日

以前からお世話になっている「展力(てんりき)」さんのサイトに

個展の情報を掲載していただきました。

ぜひご覧下さい。

http://geiriki.com/ten/detail.cgi?id=10036004

中学校に勤務している私は、現在、年度末の成績処理に追われています。

個展の準備も滞っていて、焦りと不安にさいなまれつつ、日々を送っています。

それでも、応援して下さる方々のおかげでなんとか頑張れています。

今度の個展は、新作の数は少ないのですが、

木彫のお面やバッグ、サンダルなど、身につけたり動かしたりして遊ぶことのできる作品を

多数展示致します。

昨日まで極寒の秋田市でしたが、今日は、最高気温が8度まで上がるとの予報です。

個展の頃には少しでも春の風が感じられるような気候になっていることを願ってやみません。

2013年2月18日

個展のDMができました!

ぜひお目通し下さい。

2013年2月6日

秋田経済新聞のサイトに、作品と私の写真を掲載していただきました。

ぜひご覧下さい。

http://akita.keizai.biz/photoflash/1152/

2013年2月4日

昨日、「東北を開く神話展 第2章」、無事に幕を閉じました。

会場に足を運んで下さった方、会場で私の作品をご覧いただいた方、本当にありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

学ぶことの多かった今回の企画展。

今回の学びや気づきを次の個展に生かして参る所存です。

来月の個展のDMは只今印刷に入っております。

個展のほうもどうぞよろしくお願い致します。

2013年1月27日

「東北を開く神話 第2章」、開催から2回目の日曜日。

今日は10:00〜13:00の時間帯で会場監視をさせていただきます。

また先週と同じ衣装で出かけます。

今日は、記念トークセッションも開催されます。

トークセッションの詳細は下記をご覧下さい!

②記念トークセッション「Wild Things~名付けようのないもの」

・日時 平成25年1月27日(日) 15:30~17:30(15:00開場)

・場所 カレッジプラザ(秋田市中通2-1-51 明徳館ビル2F)

・ゲスト 石倉敏明(芸術人類学・神話学者)/小松和彦(民俗資料研究・小松クラフトスペース店主)/原田久美子(平野政吉美術財団 学芸係長)

・プロポーザー 鴻池朋子(アーティスト)

・司会 樋田豊次郎(秋田公立美術工芸短期大学学長)

・概要 本展覧会のタイトルでもある「第二の道具」について、民俗学、考古学、神話学、アートの各専門分野の視点から、人はなぜ用途不明で、社会 に属さないものをつくりだし、そして大切に愛でるのかを重層的に語り合います。

昨日の吹雪もおさまり、今日は穏やかな朝を迎えています。

お近くにお住まいの方、ご都合のつく方、ぜひ神話展に足をお運び下さいませ。

2013年1月21日

「東北を開く神話 第2章 第二の道具〜指人形」、秋田県立美術館にて開催中です!

妖怪『あごひげポメリー』はこのように展示されております。

「馬場目に伝わる 上あごと下あごが噛み合わなくて 髭をなびかせているもの」という呪文のもとに制作しました。

身長は86.5㎝。とっても重いんです。

昨日は会場内でアーティストトークが行われました。

私は10時半からのグループで話させていただきました。

今回は「東北」「秋田」が舞台となっている企画展ですので、衣装も和風にしました。

小学5年生の時に亡くなった祖母の着物をリメイク。

着物にレースを縫い付けています。着物を洋服として気軽に着られるようにしました。

座敷童のイメージです。

ココラボラトリー笹尾千草さんの名司会、参加作家さんのユニークなトーク、和やかな雰囲気。

とってもすてきなひとときを過ごさせていただきました。

昨日会場におりましたら、この企画展のチラシに私の名前が載っているのを見つけて、

足を運んで下さったご家族にお会いすることができました!

昨年のゼロダテアートプロジェクトの展示を見て下さり、

地球食堂bonoboで販売していた木彫作品もお買い上げ下さったとのこと!

いろいろとお話しすることができ、本当にうれしく思いました。

この作品を仕上げるのに5ヶ月半かかり、本当に苦しい想いをしましたが、

その苦労が報われるたくさんのうれしい出来事、出会いがあり、

感謝の気持ちでいっぱいになりました。

思い切って参加を申し込んでよかったなと思います。

励みになるお言葉を下さった皆様に心より感謝申し上げます。

もっともっと作品を生み出して、自分の世界観を深め、広げて行かなければ、と思っています。

私は会場監視のため、次の日時、会場におります。

27日(日)10:00〜13:00

神話展は2月3日(日)までです。

ご都合のつく方、お近くにお住まいの方、ぜひ足をお運び下さいませ。

2013年1月17日

「東北を開く神話 第2章 第二の道具〜指人形」、1月19日土曜日、いよいよ初日を迎えます。

昨日作品搬入に行って来ました!

会場では、県庁の方々、あきたアートプロジェクト事務局の方々が会場設営を行っていらっしゃいました。

たくさんの方々のお力で開催される企画展なのだということを改めて感じました。

2013年1月14日

「東北を開く神話 第2章 第二の道具〜指人形」のリーフレットができあがりました。

アートプロジェクトの詳細は下記をご覧下さい。

1月20日(日)はギャラリーツアー(アーティストトーク)です。

私もお話させていただきます。

1回目10:30〜12:00の時間帯です。

県では、地域の活性化と文化活動のさらなる活発化を目的として、アートによる県内のにぎわい創出を目指す「あきたアートプロジェクト」を実施しており、秋田市中心市街地を舞台に様々な企画を開催しております。この一環として、平成25年1月19日(土)~2月3日(日)までの16日間、東北を開く神話第2章『第二の道具~指人形』と題し、秋田市出身の現代美術作家・鴻池朋子さんの企画によるアート展を開催いたします。同展覧会では、秋田県内の32組の作家も企画に加わり、鴻池さんと相談を繰り返しながら出品する作品の制作を進めてきました。

昨年1月に開催され、大きな反響を頂きました「東北を開く神話」展の続編となる本企画では、現秋田県立美術館に再び、新しいアート展覧会の形が登場いたします。皆様のご来場をお待ちしております!

~展覧会詳細~

(1)日時 平成25年1月19日(土)~2月3日(日) 各日10:00~17:00まで

(2)場所 現秋田県立美術館・美術展示ホール

(3)概要 国内外から高い評価を受ける秋田市出身のアーティスト鴻池朋子さんの企画のもと、県内のアーティスト32組が作品を制作。鴻池さんの作品とともに配置し、会場いっぱいに新しい秋田の地図を創り上げます。

(4)関連企画【いずれも入場無料】

①ギャラリーツアー「神話を旅する秋田のアーティストたち 第2章」

・日時 平成25年1月20日(日)

1回目 10:30~ 2回目 13:00~ 3回目 15:00~

・場所 秋田県立美術館・美術展示ホール(会場内)

・概要 本展覧会の参加作家が制作秘話をトークし、来場者と対話しながら展示を巡ります。

※ 事前の予約は不要です。

②記念トークセッション「Wild Things~名付けようのないもの」

・日時 平成25年1月27日(日) 15:30~17:30(15:00開場)

・場所 カレッジプラザ(秋田市中通2-1-51 明徳館ビル2F)

・ゲスト 石倉敏明(芸術人類学・神話学者)/小松和彦(民俗資料研究・小松クラフトスペース店主)/原田久美子(平野政吉美術財団 学芸係長)

・プロポーザー 鴻池朋子(アーティスト)

・司会 樋田豊次郎(秋田公立美術工芸短期大学学長)

・概要 本展覧会のタイトルでもある「第二の道具」について、民俗学、考古学、神話学、アートの各専門分野の視点から、人はなぜ用途不明で、社会に属さないものをつくりだし、そして大切に愛でるのかを重層的に語り合います。

※ 会場の都合、参加を希望される方は、あきたアートプロジェクト事務局まで事前にご連絡ください。

(5)問い合わせ先

〒010-0921 秋田市大町3丁目1-12 川反中央ビル1F

あきたアートプロジェクト事務局(ココラボラトリー内) ※ 月・火定休

TEL:018-866-1559

E-mail:machi-muse@akita-art-project.net

2013年1月6日

仕事場に飾っているおもちです。

皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

2013年1月4日

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

本年も何とぞよろしくお願い致します。

2012年12月27日

少し早いですが、個展開催のお知らせを致します。

伊藤園子個展〜ポメリータウンと春の風〜

会期:2013年3月16日(土)10:00〜17:00

3月17日(日) 9:00〜16:00

場所:アトリオン地下一階イベント広場(秋田県秋田市中通2−3−8 アトリオンビル)

※入場無料

現在の秋田は大雪に見舞われ、大変厳しい寒さです。

おとといの夜の吹雪で家の壁も雪で真っ白になりました。

窓も雪で覆われ、外の景色が見えません。

春が待ち遠しいです。

幼かった頃、雪が溶けて消えてしまうのを寂しく感じながらも、

新しい季節の到来に心弾ませたものです。

そうやって「季節は巡ること」を知りました。

南向きの窓から春の風が入って来て、居てもたっても居られなくなり、

タンスの引き出しから母に作ってもらった赤いスカートを引っ張り出し、

急いで履いて階段を駆け下り、庭に飛び出した日のことを覚えています。

10年ぶりに秋田で暮らし始めて2年目の冬。

また春を待ちわびる私がここにいます。

これから2ヶ月半後にはきっと雪を溶かす春風が吹いていることでしょう。

雪解けの匂いを嗅ぐと、「素敵なことが起こりそうな予感」がします。

雪の中での厳しい生活に耐えてこそ得られる感覚だと思います。

私の中の期待感や胸が高鳴る感じを作品と写真で表現しました。

白い世界の中にいると、カラフルなものが恋しくなるのです。

こちらの写真をDMに使う予定でいます。

DMができましたら、またHPでお知らせ致します。

来年3月、アトリオン地下一階の広場にて、カラフルで楽しい世界をお見せできるように準備を進めて参ります。

それでは皆様よい年末をお過ごし下さい。

2012年12月26日

東北を開く神話 第2章『第2の道具〜指人形〜』の準備が進んでおります。

去る12月17日、鴻池朋子さんとの作品相談会第2回目がココラボラトリー(秋田市)にて開催されました。

私も『あごひげポメリー』を持って行き、鴻池さんに途中経過を見ていただきました。

いろいろと貴重なご助言を頂戴し、現在仕上げに取り組んでおります。

完成まであともう一息、というところまで来ています。

↑作品相談会終了後に撮影。(ココラボラトリー3階にて)

↑家の前の道路にて撮影。

この作品はくじで引いた呪文をもとに制作しているのですが、

その呪文とは

「馬場目に伝わる 上あごと下あごが噛み合わなくて髭をなびかせているもの」です。

馬場目(ばばめ)は地名で、秋田県の五城目(ごじょうめ)にあります。

呪文をもとに作品を造るのは大変難しく、苦労しましたが、

なんとか新たな生き物を誕生させることができ、ホッとしております。

雪の中で見ると、寒さで歯をガタガタ言わせて凍えているようにも見えます。

かわいらしいとは言いがたい作品になりましたが、

新たな方向性を見い出すことができたように感じています。

秋田で10年ぶりに暮らし始めて1年半。

北国秋田の風土、空気感、生活感、土着的なるものをいかにすれば表現できるだろうか、と

ずっと模索して来ました。

この作品は、「自分の中の秋田」を最も表現できた作品だと思います。

年明け、たくさんのお客様に見ていただきたいと思っております。

外ではゴーゴーと強い風が吹き、吹雪いています。

厳しい寒さです。

地方で、厳しい自然条件の中で、「アート」を続けている私。

作家として何をなすべきか、自問自答する毎日。

そんな中でやっとの想いで生み出した『あごひげポメリー』。

「妖怪の存在」に通ずるところもあると思います。

受け継がれて行く縄文の血。

根源的なものに目を向けて行くことで見えてくる現在と未来。

自分の将来、経済的なことなどを考え始めると不安は尽きませんが、

表現する道を選んだ者として、あきらめずに「自分の視点」を具現化していく所存です。

2012年12月9日

あきたアートプロジェクト

東北を開く神話 第2章 『第2の道具〜指人形〜』に参加します。

現在、こちらの企画展に出品する作品を制作中です。

かれこれ5ヶ月近く取り組んでいます。

くじで引いた呪文をもとに造っていて、タイトルは『あごひげポメリー』です。

「東北を開く神話展 第2章」の詳しい情報は以下をご覧下さい↓

大きな反響を呼んだ2012年1月の第1章から一年。

現代美術作家の鴻池朋子と秋田の作家たちが、再び謎の呪文で秋田の古層を発掘する。

【日時】

2013年1月19日(土) – 2月3日(日) 10:00-17:00

【会場】

現・秋田県立美術館(秋田市千秋明徳町3-7)

【フライヤー】

フライヤー・表面(PDF)
フライヤー・裏面(PDF)


【お問い合わせ】

あきたアートプロジェクト事務局(ココラボラトリー内)

010-0921 秋田市大町3丁目1-12 川反中央ビル1F

TEL&FAX 018-866-1559 MAIL machi-muse@akita-art-project.net

さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、あきたアートプロジェクト特設サイトをご覧下さい→http://akita-art-project.net/?p=760

2012年11月1日

「あきたの美術2012」に出品します。←終了しました。

会期:11月1日(木)〜11月5日(月)

時間:午前10時〜午後5時(最終日は午後3時まで)

会場:アトリオン2階美術展示ホール

昨日搬入に行って来ました。

『ひらきなおりんご”ヒランゴ”』を展示させていただきます。

B1階イベント広場では「100マス詣展」が同時開催されます。

今回は昨年の作品と合わせて200マスの展示となっています。

私の作品もございますので、合わせてご覧いただけましたら幸いです。

どちらも入場無料ですので、会期中、お近くにお越しの方はぜひお立ち寄り下さいませ。

また、秋田市仲小路にある地球食堂bonoboさんにて、木彫の小品を販売させていただくことになりました。

ポストカードやシールなども置いてもらっています。

↑地球食堂bonoboさん。心安らぐとても素敵な雰囲気のお店です。

bonoboさんのHPはこちら→http://flavors.me/bonobo_earth

↑食器棚の中にいます。

現在は『りんごたまご』シリーズを中心に展示しています。

お食事の際やお近くに御用の際は、ぜひのぞいて見てください。

2012年10月20日

あきたアートプロジェクト まちとアートの遊覧企画「物見遊山」に参加します。←終了しました。

本日、秋田市にある赤れんが郷土館のロビーに『旅鳥(たびどり)クージャー』を展示してきました。

会期は10月23日(火)〜11月11日(日)までとなっております。

詳しくはあきたまちなかミュージアムのサイトをご覧下さいませ。

まちとアートの遊覧企画「物見遊山」

2012年10月14日

本日「ゼロダテ/駅前美術展2012」最終日でした。

展示をご覧いただいた方々に心より感謝申し上げます。

ありがとうございました!

そしてゼロダテの皆様、本当にお世話になりました!

2012年9月26日

ゼロダテ/駅前美術展2012「つれづれつづれ」の搬入・展示に行って来ました!

今日は朝3時前に起きて始動。

作品梱包、積み込みなどをして出発。

お昼前にはゼロダテ/アートセンタータカノス(キタキタ)に到着!

鷹巣駅の目の前にありました。

鷹巣駅です。

私が今回展示をさせていただくことになった河哲商店さん。


こちらの建て物の二階、階段上がって右側の二部屋をお借りしての作品設置。

午後4時過ぎまでかかりました。

メインの『ドクロ人間』です。

『ドクロ人間』が立っている向かい側の部屋も有効活用です。

ゼロダテのスタッフの方々、河哲商店のオーナーさん、大変お世話になりました!

「ゼロダテ/駅前美術展2012」は10月6日からです。

お近くにお住まいの方、会期中お近くに御用の方は、ぜひお立ち寄り下さい。

2012年9月25日

今年もゼロダテアートプロジェクトに参加します。

今年のプロジェクト名は

10/6-14 ゼロダテ/駅前美術展 2012「つれづれつづれ」←終了しました。

となっています。

詳しくはゼロダテHPをご覧下さい。

http://www.zero-date.org/schedule/schedule_file/001151.html

私は今年、鷹巣駅の近くにある空き店舗をお借りして、展示をさせていただくことになりそうです。

明日、搬入・展示に行って参ります。

また展示の様子など、ご報告致します。

2012年9月22日

あきたアートプロジェクト「100マス詣展」、17日をもって無事に終了、とのことです。

企画・運営でご尽力下さったココラボの皆様、ご来場いただき私の作品を見て下さった方々、

本当にありがとうございました!!

2012年8月27日

あきたアートプロジェクト「100マス詣で展」の開催も近づいて参りました。

私の作品の画像を添付致します。

作品タイトル: 『朝焼けポメリー 〜ますます大自然の恵みに感謝できますように〜」

2012年8月25日

あきたアートプロジェクト「100マス詣で展」」に参加します。

※展示の詳細につきましては、ココラボラトリー特設サイトから添付させていただきます。

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昨年も行われ大好評だった「100マス詣展」が、

今年も新たに100名のアーティストを迎え、9月1日からはじまります!

【日時】

9月1日(土)- 9月16日(日)

10:00 – 18:00(金・土は – 20:00)

【会場】

新秋田県立美術館・2F

入場無料

【100マス詣展とは…】

秋田在住や出身など、秋田にゆかりのあるアーティスト100名が、

「益々(ますます)○○に…」という願いをこめて、

一升マスを使って制作をした作品を展示する展覧会です。

【なぜ“升(マス)”を使うの?】

①あきたアートプロジェクトのテーマでもある「益々」という

未来へ向けた想いにかけています。

②升は“商売”に関係するものであり、あきたアートプロジェクトの舞台である

商店街という場の特性に相応しいモチーフとしました。

③升は昔から計り売りに使われ、米や酒という秋田を代表する食の

イメージも連想もさせます。

【お問い合わせ】

あきたアートプロジェクト事務局(ココラボラトリー内)

010-0921 秋田市大町3丁目1-12 川反中央ビル1F

TEL&FAX 018-866-1559 MAIL machi-muse@akita-art-project.net

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展示期間中、お近くに御用の方は、ぜひ新秋田県立美術館2階に足をお運びくださいませ。

2012年8月5日

『伊藤園子個展 “ヒランゴとりんご部屋の仲間達』、おかげ様で無事にスタートしております。←終了しました。

秋田県横手市十文字町にある、デリカテッセン&カフェテリア紅玉さんには、

いろいろとお力をお貸しいただき、心から感謝しております。

すでに何点かもらわれていった生き物達もいます。

お買い上げ下さったお客様方、本当にありがとうございました!

4日、『おまもりきのこ “チュイル” 』をお買い求めいただいた方からは、本物のキジの羽のストラップを頂戴しました!

大変うれしく、さっそく自分のりんごのネックレスにくくり付けて使わせていただいています。

素敵な出会いが私を支えてくれます。

新たな作品展開に挑戦して行かねば、と気持ちを引き締めているところです。

2012年8月4日

紅玉さんでの個展は8月8日からの予定でしたが、

昨日搬入・展示を終えてきましたので、すでにご覧いただけるようになっております。

今回の展示の様子をご紹介致します。

2012年8月2日

りんご部屋の仲間達です↓

2012年8月1日

紅玉さんでの個展のコンセプトやストーリーをご紹介致します。

展示タイトルは『ヒランゴとりんご部屋の仲間達』。

今回の展示の主人公『ひらきなおりんご “ヒランゴ”』です↓

『りんご部屋』です↓

『りんご部屋』の仲間達です↓

展示会場に設置するストーリーキャプションもできました。

内容を下に添付します。

『ヒランゴとりんご部屋の仲間達』

皆様、ようこそお越し下さいました!

今回の主人公、『ヒランゴ』をご紹介致します。『ヒランゴ』は、黄緑色で、頭も耳もしっぽもりんごの形をした生き物です。どこにいるかお分かりですか?その『ヒランゴ』をよく見て下さい。なんだか不思議ですね。頭から手が生えていますよ。どんな生き物なのでしょうか。

『ヒランゴ』は男の子です。彼はかつて、しょっちゅう過去を振り返っては、「ああすればよかった」「こうすればよかった」と後悔ばかりしていました。なぜか前向きに進んで行くことができなかったのです。けれど、ある時彼は、「いくら考えたって過去は変えられないんだ!自分の選択を信じよう!そうだ、開き直ってしまえばいいんだ!」と気づいたのでした。彼はその日から、それまでの自分の名前を改め、「ひらきなおりんご」と名乗り始めたのです。でも、長くて呼びづらいですよね。そういうわけで、周囲の仲間達は彼のことを、『ひらきなおりんご』を略した『ヒランゴ』というニックネームで呼ぶようになったのです。

『ヒランゴ』が前向きに生きようと頑張り始めた時から、彼の生活に変化が訪れました。上を向いて歩くことが多くなったので、それまで気づかなかった壮大な空のドラマに心を動かされるようになりました。ダイナミックな雲の動きや美しい朝焼けや夕焼け、夏に向かって緑がどんどん深みを増していく様子など、大自然が見せる表情に心打たれる日々を送るようになったのです。

ある夏の朝、ヒランゴはいつものように東のりんご山のほうへ向かって歩きながら、まぶしい朝日を眺めていました。するとりんご山の向こうから、何かがこちらへ向かって飛んで来るのが見えたのです!近づくにつれ、それがとても鮮やかな色合いの布であることが分かりました。しかもその布の上には、四角い家のような部屋のようなものが乗っていました。ヒランゴの頭の上を通り過ぎる時には、何やらにぎやかな話し声まで聞こえて来ました。ヒランゴは急いでその不思議な布と部屋らしきものとまだ見ぬ生き物達を追いかけて行きました。走って走って追いかけて行くと、その旅の一行は、ヒランゴがよく行くレストランの所で、速度を落とし、何と開け放たれていた2階の大きな窓から店内へ入って行ったのです!店内から「ドン!」という音がし、楽しそうなおしゃべりがいっそう大きく響き渡り始めました。驚いたヒランゴは、一階の入り口から店内に入りました。早朝から一階の厨房で仕込みをしていた店長さんも、ただならぬ物音に目を丸くしていました。朝のあいさつもそこそこに、一緒に階段を駆け上がると、左の長テーブルの上に、目にも鮮やかなテーブルクロスと木造の部屋が乗っていて、見たこともないカラフルな小さな生き物達がぺちゃくちゃおしゃべりをしたり、ぴょんぴょん飛び回ったりしているのが目に入りました。ヒランゴとエプロン姿の女性に気づいたのか、旅の一行も騒ぐのをやめ、何やらひそひそと相談し出しました。しばらくすると、頭からスプーンが生えているピンク色のりんごと頭からフォークが生えているターコイズブルー色のりんごの生き物が、ヒランゴ達のほうに向かって話し始めました。残念ながら、言葉は通じませんでした。でも、ヒランゴにも店長さんにもなんとなく、彼らが「ここにいさせてほしい」と言っているような気がしたので、この得体の知れない旅人達を受け入れることにしました。ヒランゴは、突然の来客を、『りんご部屋の仲間達』と名付け、店長さんのお許しも得て、ここでしばらく一緒に過ごすことに決めました。

皆様、彼らの暮らしぶりをどうぞごゆっくりご覧下さいませ。

作者 伊藤園子より

木彫作品の新作40点を中心に、「りんご」と「食」をテーマとして展示を構成致します。

2012年7月31日

紅玉さんでの個展開催も近づいて参りました。

連日、搬入・展示の準備に追われております。

今回はレストランでの個展、ということで、上の写真のように、

『ポメリー』もレストラン向きにアレンジしました。

左が『スプーンポメリー』、右が『フォークポメリー』です。

2012年7月27日

個展開催のお知らせ

会期:2012年8月8日から一ヶ月間(最終日は後日改めてお知らせ致します。)

場所:デリカテッセン&カフェテリア 紅玉

〠019-0509 秋田県横手市十文字町梨木字沖野66-1

TEL:0182-42-5770

紅玉さんHPはこちら→http://blog.goo.ne.jp/kougyoku_deli

紅玉さん2階のお食事スペースを使わせていただき、カラフルな木彫作品を多数展示致します。

お近くにお住まいの方、会期中お近くにお越しの方は、ぜひお立ち寄り下さいませ。

お食事やお茶をしながら、不思議な生き物たちの世界をお楽しみいただけたら大変うれしく思います。

どうぞよろしくお願い致します。

2012年7月4日

本日、第54回秋田県展、最終日でした。

会場で私の作品を見て下さった方々、本当にありがとうございました。

秋田魁新報社様、秋田県教育委員会様、秋田市教育委員会様、今年も大変お世話になりました。

心より感謝申し上げます。

搬出日は明日なのですが、明日は中学校の勤務日のため、一足お先に搬出させていただきました。

おかげ様で今日の夕方、無事に『2ひきのホクジン』を飯島のアトリエに運び入れることができました。

作品を発表する場を与えて下さる方々、作品を見て下さる方々、作品を好きになって応援して下さる方々のおかげで、

制作を続けられているのだとしみじみ感じていますし、それだけは絶対に忘れてはならないと思っています。

言葉では表現しきれない感謝の気持ちがいつも心にあるのです。支えられているから造れるのですね。

制作環境をよりよいものにし、次の目標に向かって精進して参る所存でございますので、皆様今後ともどうぞよろしくお願い致します。

2012年6月27日

今週日曜日、第54回秋田県美術展覧会の搬入に行って参りました。

火曜の朝刊で、彫刻部門奨励賞をいただいたことを知りました。

今日の朝刊に、展示の様子を紹介する記事が掲載されています。写真中央作品は、私の出品作品『2ひきのホクジン』です。

2年連続特賞受賞とはなりませんでしたが、昨年もこのように会期前準備の様子を紹介する記事で、作品写真を載せていただきました。大変うれしく、ありがたいことだと思っております。

県展は明日28日木曜日から、秋田市アトリオンで、7月4日まで開催されます。


2012年6月18日

「旅するマーケット バーンロムサイチャリティベア くまとパリの恋するアクセサリー」

2012年7月14日(土)、15日(日)、16日(月)

10:00〜18:00

小松クラフトスペース(秋田県秋田市)

私は昨年に引き続き、チャリティベアの部門で参加します!

クマ3体のリメイクもとてもよい感じに仕上がりました。

会期中、お近くにお越しの方は、ぜひお立ち寄り下さいませ。

詳しくは旅マのHPをご覧下さい。

http://nakamarket.jugem.jp/

2012年5月4日

「旅するマーケット 紅玉の国へ行くvol.4 百子の恋 春風の好奇心と焦げすぎたアップルパイ』

本日展示販売に行って参りました!

雨にも関わらず、たくさんのお客様がいらしていました。

私の展示にもお立ち寄りいただき、ご高覧下さった方々が何人もいらっしゃって、

本当にうれしく、また大変励みになりました。

心より感謝申し上げます!

「旅するマーケットvol.4」の様子が、「デリカテッセン&カフェテリア 紅玉」さんのブログに掲載されています。

紅玉の専務さんのストーリ仕立ての記事が大変おもしろいです!

ぜひご覧下さい。

http://blog.goo.ne.jp/kougyoku_deli

2012年4月25日

「紅玉 旅するマーケット」開催も近づいて参りました。

今回の旅マで展示販売するためのアクリル画ができましたので、

ご紹介します。

タイトルは『りんご雲の旅(りんごぐものたび)』です。

りんご雲シリーズ、増やして行けたら、と思っています。

2012年4月18日

秋田市アトリオン一階、三角スペースでの展示「春を待つポメリータウン」は、おかげ様で本日無事に終了致しました!

ご覧いただいた皆様、今回の展示の機会をお与え下さった県庁県民文化政策課の方々、本当にありがとうございました!

心より感謝申し上げます!

今日の秋田市はとても暖かく、春らしい陽気となりました。

桜の開花も待ち遠しいですね。

皆様、お体を大切によい春をお過ごし下さいませ。

2012年4月15日

「旅するマーケット 紅玉の国へ行くvol.4 百子の恋 春風の好奇心と焦げすぎたアップルパイ」

伊藤園子展示販売ブース

展示タイトル「パワール・ムーマと不思議なトランク」

日時:2012年5月4日(金) 10:00〜17:00

当日、お近くにお越しの方はぜひお立ち寄り下さいませ☆

2012年4月6日

5月4日(金曜日)、「デリカテッセン&カフェテリア紅玉」さんでのイベント参加の際は、

新作のポストカードを販売したいと考えています。

その原画の画像を掲載します↓

タイトルは『恋の実のなる木』です。桃色のりんごのようなものが木の枝の先になっています。

これが恋の実です。

これを食べると恋が叶う、という伝説があり、

それを見つけるべく旅をしていた黄緑の毛並みの不思議な生き物「ヒランゴ」が、

その魔法の木をやっと見つけた、という場面です。

2012年4月5日

「旅するマーケット 紅玉の国へ行くvol.4 百子の恋 春風の好奇心と焦げすぎたアップルパイ」

に参加させていただくことになりました。

旅マの詳しい情報はブログに掲載されていますので、ぜひご覧下さい。

http://nakamarket.jugem.jp/

会場となる「デリカテッセン&カフェテリア紅玉」さんの

ブログはこちら→http://blog.goo.ne.jp/kougyoku_deli

私の紹介記事も載せて下さっています→http://blog.goo.ne.jp/kougyoku_deli/e/410b9a765c9d161e9050c56c8af442cc

私は5月4日金曜日、会場で木彫作品やポストカードなどを販売致します。

イベント開催中、お近くにお越しの方はぜひお立ち寄り下さいませ。

2012年4月1日

「春を待つポメリータウン」をご覧下さった方々には心より感謝申し上げます。

展示は3月末までの予定でしたが、諸事情がありまして、もうしばらく展示させていただくことになりました。

4月初日に雪が降った秋田…。まだまだ寒いです。

暖かい春が本当に待ち遠しいです。

2012年2月17日

展示のお知らせ

現在、秋田県秋田市にある「アトリオン」一階、リーガルシューズ隣りのスペースにて、

展示をさせていただいております。

展示タイトルは「春を待つポメリータウン」です。

会期は2012年3月末までの予定となっておりますので、

展示期間中、お近くに越しの方はぜひご覧下さいませ。

秋田県庁 県民文化政策課のHPにも情報を載せていただきました。

2011年12月31日

12月29日木曜日、秋田魁新報の「アキタ美求め」のコーナーが最終回を迎えました。

その最終回で、私の活動紹介記事を掲載していただきました!

大変光栄です!

秋田市飯島のアトリエでの制作風景、個展会場風景、私の原点とも言える木彫作品『ポメリー』、

合わせて3枚も写真を載せていただきました。

記事の内容も、私の世界観やこれまでの葛藤、悩みなど、深い所で分かって下さっている感じが伝わってくる文章で、

とても自分にしっくり来ました。

大変うれしく励みになります。

記事に恥じぬよう、ますます努力し、制作に励まなければ、と気持ちを新たにしています。

2011年12月27日

おととい、無事に個展が終了致しました。

寒い中、会場まで足を運んで下さった皆様、本当にありがとうございました!

心より感謝申し上げます。

2011年12月25日

「伊藤園子展 “ホルミー通りのクリスマス”」も、いよいよ本日最終日となります!

秋田に制作の拠点を移して8ヶ月で個展を開催できましたのも、

秋田県庁文化政策課の方々、ココラボラトリーの皆様、応援して下さったたくさんの方々のおかげです。

こうして無事に最終日の朝を迎えることができ、感謝の気持ちでいっぱいです!

今日の秋田市は日中も氷点下2度までしか上がらないとの予報ですが、

お近くにお越しの方は、ぜひ「ホルミー通りのクリスマス」へお立ち寄り下さいませ。

2011年12月11日

個展、無事にスタート致しました!

初日、二日目、たくさんの方に来ていただき、大変うれしく思いました!

ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました!

次のオープンは16日(金)からになります☆

2011年11月27日

伊藤園子個展 ”ホルミー通りのクリスマス”

秋田市では初めての個展開催となります。

昨日、搬入&展示を終えて来ました!

ココラボラトリーの代表笹尾さんのご協力のおかげで、

にぎやかで楽しい展示となりました!

会期中は手縫いの衣装を着ます。

お近くの方はぜひ遊びに来て下さいませ。

2011年4月より、生まれ故郷の秋田に戻って参りました。

これから秋田を舞台に、独自の世界観を深めるべく、頑張って参る所存です。

どうかお見知りおきいただきたく、お願いを申し上げます。