研究会の目的
日本におけるヤムシ類に関する調査・研究は、1990年代以降研究者の減少や高齢化によって停滞の傾向を示していました。そこで、ヤムシ類の調査研究の維持と発展を目指した会を組織することとし、本研究会は2006年9月15日発行の会報「やむし」創刊号をもって設立されました。本研究会は、会員間の研究交流と情報交換を行うことによって、会員の専門的資質の向上と若手研究者の育成および研究協力体制の構築を図ることなどを目的としています。
幹事
後藤 太一郎(代表 三重大学)
山口 篤(副代表 北海道大学)
松浦 弘行(編集 東海大学)
David Casenova(総務 千葉大学)
宮本 洋臣(総務 水産研究・教育機構)