投稿日: May 23, 2015 3:29:13 AM
March 8, 2015 10:42:25 PM
2015年2月8日、八重瀬町中央公民館大ホールで行われた「コール・リリー八重瀬 感謝コンサート」
の模様を順をおってお送りいたします。
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「みんなにこれまでの感謝の思いを伝えたい」。
このコンサートのきっかけは団員のこの一声。
当初は身内親戚で50人くらいに声をかけて・・という小さい企画でしたが、
一年ほどの準備期間を経て、賛助出演に汗水節愛唱会、楽しい歌ごえ「なごみ」さんを迎え、
出演者60人、スタッフ18人、そして中央公民館大ホールを満席にする
270人余のお客さんを総動員する大きなコンサートとなりました。
当日は雨模様で寒い一日となりましたが、団員の家族、親戚、友達、
また八重瀬町町長さんをはじめ町の重役の方々、メディア関係者など、
大勢の方にご来場いただきました。
始終笑顔があふれ、和やかで温かい雰囲気につつまれ、
逆に皆様から、「ありがとう、またお願いね」と励ましと勇気をもらいました。
沢山のご支援ありがとうございました。
また、これからも大きな声援をよろしくお願いいたします。
コール・リリー八重瀬 一同
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前日の様子
14時30分 いよいよ開場です。
オープニングを待ちます。
本日のプログラムはこちら!
15時、予定通りコンサートが始まりました。
【第一部】
まずはリリーの曲からスタートです。
コール・リリー 八重瀬
ピンクドレスバージョン リリー
曲目:母の奏でるハーモニー
コーラス母さん
南海譜
曲目:なごみの歌
荒城の月
お屋根のシーサー
男声の見せ場!
今度は女声の聞き役
「お屋根のシーサー」はなごみの18番!
このシーサーカップルはなごみの大切な備品です。
志多伯青年団のふたりは本日の協力助っ人。
彼らふたりにさらに盛り上げてもらいました。
さんきゅー!
ごあいさつ
今回のコンサートの実行委員長、そのこさん
本日のアナウンス担当、長嶺さん。
港川保育園の園長先生が温かく見守ります。
・・・・
大変長らくお待たせしました。
ピアノ連弾
ユキ と ショウコ
各団の合唱伴奏を務めるふたり
ウィーン留学時代からの友達です。
曲目: モーツアルト、四手のためのピアノソナタより第一楽章 K521
【第二部】
賛助出演 <汗水節愛唱会>
曲目:汗水節
えんどうの花
彼らの汗水魂は観客のこころに突き刺さります。
この綺麗な黄色、ちゃんと意味があるんです。
男女問わず、力・元気が出る色。
八重瀬町の福木で染めたこだわりのかりゆしウェアーです。
濱元先生も八重瀬町出身。
実はこの方、安冨祖流絃聲会の会長さん、えらいお方なのです。
三線ひとつでみんなを見事にひっぱります。
・・・続く・・・
さあ! リリー再び登場です。
ブルーバージョン リリー
曲目:お祭りマンボ
愛燦々
あの町この町
一番星見つけた
汗水節
谷茶前
耳をすまして・・・
りりーのプログラムのラストは「谷茶前」でカチャーシー
みぎ、ひだり、まえ、うしろ
今度はみんなで歌いましょう!
観客のみなさまと団員全員による全体大合唱
「ふるさと」
さいごに
八重瀬町比屋根町長から、激励の言葉をいただきました。
ありがとうございました!
実は比屋根町長は元中学体育教諭、メンバーの中に教え子がいました。
美人なかよし三姉妹です。
代表あいさつ
三チームの指導・指揮をつとめる妙子先生。
みんな先生のパワーに驚きつつも、しっかりついていきました。
本日の一番の功労者ですね。
妙子先生、ありがとうございました!。
それでは
ご来場、誠にありがとうございました!
また近いうちに、お会いしましょう!
終了後のロビー
がやがや わいわい ふふふ
・・続く・・
慰労会
コンサートの後、出演者、スタッフ全員で慰労会が行われました。
今日はほんとに、皆さん良くやり遂げました!
汗水節愛唱会、玉栄先生音頭で
かんぱーい!
もう、踊るしかないさぁ。
おぉ、いい感じ。上等ですよ~!
最後はやっぱり全体合唱。
「えんどうの花」
歌うのが大好きな私たち。
この余韻を胸に、家路につきます。
「また、一緒に歌えたら嬉しいな。」
長い一日でしたが、みなさんよく頑張りました。
お疲れ様でした。
また、会いましょうね。
追伸:
後日、コール・リリー八重瀬の感謝コンサートの模様が沖縄タイムスに掲載されました!
(2015年 2月12日木曜日 沖縄タイムス 朝刊)
募金
実は今回のコンサートは会場にて「交通遺児育成募金」の呼びかけもしました。
今回のコンサートでは2万5260円の寄付が集まり、後日リリーのメンバーふたりが、
那覇市の育成会を訪ね、贈呈いたしました。
ご協力ありがとうございました。