「うさぎ山」には、森に池に広場にプールに、子供たちが戯れ、それを静かに見守るお母さんお父さんの姿があります。
親子が安心してふれあい、遊びを通じて学べる環境があります。
郷土磐田の発展に尽くされた諸先輩の多くが、そして私たち自身も、子供たちも、この「うさぎ山」で遊び学んできました。
うさぎ山児童館は老朽化のため惜しまれながら取り壊されてしまいましたが自然を愛し自然に学ぶ、豊かな心を忘れてはならないと思います。
私たちは、子供たちが自然の中で「生きる力」「あたたかい心」を育み続けられるよう知恵を出し行動したいと考えています。
それを発信できる拠点つくりを含めて、「うさぎ山」の意義を、今一度見つめ直したいと考えています。
私たちは、「うさぎ山」の地を「子育て、親育ての場」として多くの市民に活用していただくため「冒険キッズの宝島」思いを継承し、自然とのふれあいの場、子どもたちに夢を与える場の提供を計画しています。