2023年のNEWS一覧
12/16
イベント:能登の里山里海学会2023@ラポルトすず(石川県珠洲市)にてポスター発表を行いました。
12/11
講義:発生工学@東京理科大学葛飾キャンパス(対面)
12/8
報文:隠岐諸島島後におけるアカバツヤムネハネカクシの初記録に関する報文がさやばねニューシリーズに掲載されました。
12/6–8
学会:第46回日本分子生物学会年会で共著のポスター発表を行いました。
12/6
学会:金沢大学環日本海域環境研究センターの国際シンポジウムで共著のポスター発表を行いました。
12/2-3
学会:動物学会中部支部大会@三重大学にて口頭発表を行いました。
11/27-29
出張:東京大学大気海洋研究所 大槌沿岸センター
11/25
報文:福井県で水揚げされた雌雄間性のズワイガニに関する報文が水生動物誌に受理されました。
11/24
論文(和文):トゲツノヤドカリとイソギンチャク類との共生生態についてまとめた論文が日本海域研究誌に受理されました。
11/23
招待公演:15th The Philippine Society for Developmental Biology annual convention (オンライン)
11/17-19
学会:第47回日本比較内分泌学会大会及びシンポジウム@九州大学西新プラザの実行運営委員として参加し、こっそりポスター発表を行ないました。
11/15
調査:福井県の水産会社様と石川県自然史資料館と、石川県ふれあい昆虫館にお邪魔しました。
11/6-10
調査:隠岐島(島根大学隠岐臨海実験所)
11/6
論文(和文):能登半島、佐渡島、隠岐島におけるスナガニの分布と形態を比較した論文が日本海域研究誌に受理されました。
11/3
論文:機械学習を用いたケガニの雌雄判別方法の確立に関する共著論文がScientific Reports誌に受理されました。
11/2
記事:ズワイガニの最終脱皮の生理機構に関する研究が朝日新聞DIGITALで取り上げられました。
11/1
論文(和文):アカテガニ甲羅形態の性差と地域差を形態計測手法から明らかにした論文が日本海域研究誌に受理されました。
10/28
報文:石川県輪島市の定置網で捕獲されたクロヘリメジロザメの石川県初記録に関する報文が水生動物(Aquatic Animals)誌に受理されました。
10/26-28
出張:基礎生物学研究所
10/25
出張:国立研究開発法人水産研究・教育機構 日本海区水産研究所 宮津庁舎
10/24-25
出張:京都大学舞鶴水産実験所
10/19-20
学会(共著):海洋深層水利用学会@佐渡島(オンライン)にて共著の発表をおこないました。
10/14-15
学会:日本甲殻類学会第61回大会(東京大会)@東京海洋大学にて口頭発表とポスター発表をおこないました。
10/9
論文:金魚のスタニオカルシンの生理機構に関する共著論文がJournal of Biological Regulators and Homeostatic Agents誌に受理されました。
10/02-06
学会(共著):13th Asia Pacific Marine Biotechnology Conference@オーストラリアにて共著の発表をおこないました。
10/4
報文:隠岐諸島島後におけるホソアシチビイッカクの初記録に関する報文がさやばねニューシリーズに掲載されました。
9/19-22
学会(共著):令和5年度公益社団法人日本水産学会秋季大会にて共著の発表を行いました。
9/26
報文:キタオットセイの漂着個体に関する報文が山陰自然誌研究に受理されました。
9/19
研究会(共著):第1回 環日本海生命科学研究会にて6件の共著発表を行いました。
9/15-17
学会:日本睡眠学会第45回定期学術集会・第30回日本時間生物学会学術大会 合同大会@パシフィコ横浜のシンポジウムにて発表しました(アカテガニ)。
9/12-13
学会(共著):第17回日本刺胞・有櫛動物研究談話会高知大会にて共著の発表を行いました(カギノテクラゲ)。
9/9
学会 (共著):日本動物学会@山形にて共著の発表をおこないました(モクズガニ)。
9/2
論文:クルマエビのcrsutacean female sex hormone (CFSH)の2つの新規生理作用を明らかにした論文がGeneral and Comparative Endocrinology誌に受理されました。
9/1
論文:クサガメの温度依存型性決定に関する遺伝子を時系列RNAseqで調べた論文がGene誌に受理されました。
8/15
論文:イセエビから甲殻類血糖上昇ホルモンを単離精製してその生理作用を調べた論文がZoological Science誌に受理されました。
8/11
論文:濃縮海水放流地点における海水毒性を金魚のウロコアッセイで調べた共著論文がInternational Journal of Biological and Environmental Investigations誌に受理されました。
8/8
論文:クルマエビの雌雄の眼柄神経節のRNAseqとdoublesex遺伝子に関する論文がGene誌に受理されました。
8/1
読売新聞にて寄生性甲殻類フクロムシが紹介されました。
7/31
金沢大学環日本海域環境研究センターのNewsLetterに研究紹介記事が掲載されました。
7/26
論文:マウス子宮における間葉系エストロゲン受容体1の役割を調べた共著論文がScientific Reports誌に受理されました。
7/20
セミナー:第82回環日セミナー@金沢大学角間キャンパスで最近の研究内容についてご紹介しました。
7/14
論文:能登半島、佐渡島、真鶴市(神奈川県)のイワガニに寄生するフクロムシの種類と擬似雌化作用がイワガニの形態に与える影響を調べた論文がZoological Science誌に受理されました。
6/30
助成金:隠岐ユネスコ世界ジオパーク学術研究奨励事業助成金に採択されました。隠岐島、もう一度行ける!
6/26
論文:表層水と深層水下で高密度飼育したメジナのコルチゾル値に関する共著論文がData in Brief誌に受理されました。
06/12-15
調査:北海道小樽市
6/12
プレプリント:クサガメの温度依存型性決定に関する論文をbioRxivで公開しました。
6/08
プレプリント:マウス子宮の間葉系ESR1の機能に関する共著論文をResearch Squareで公開されました。
06/03-07
学会 (共著):Freshwater Science 2023@オーストラリアにて共著の発表をおこないました。
06/03-04
学会 (共著):日本動物分類学会第 58 回大会 豊橋大会にて共著の発表をおこないました。
06/02
報文:ヒライソガニの部分白化個体に関する報文が日本甲殻類学会のCancer誌に受理されました。
05/30-06/02
学会 (共著):環境化学物質3学会合同大会にて共著の発表をおこないました。
05/27-28
学会 (共著):第23回マリンバイオテクノロジー学会大会にて共著の発表をおこないました。
05/22
新聞報道:ズワイガニの成果が「日本水産経済新聞」で紹介されました。
05/22
記事:昨年受賞した日本比較内分泌学会奨励賞についてまとめた記事が日本比較内分泌学会誌で公開されました。
05/16
新聞報道:ズワイガニの成果が「みなと新聞」と「北國新聞」で紹介されました。
05/16
出張:奈良女子大学
5/8-15
調査:島根大学隠岐臨海実験所に滞在して隠岐島(島後)の生物調査をおこないました。
5/15
論文:ヒラメのストレス応答に関する共著論文がScientific Reports誌に受理されました。
5/14
プレプリント:甲殻類雌性ホルモン(crustacean female sex hormone)の生理機能をクルマエビの稚エビで明らかにした論文をbioRxivで公開しました。
5/12
プレスリリース:ズワイガニ論文のプレスリリースを出しました!
5/5
プレプリント:クルマエビ眼柄神経節のtranscriptomeを雌雄で解析した論文をSSRNで公開しました。
4/30
論文:スルメイカを能登の海洋深層水で飼育した際の生理機能の変化を調べた共著論文がScientific Reports誌に受理されました。
4/26
ゲストトーク:基礎生物学研究所より生配信されたニコニコ超会議2023『海のソーラーパワー・ウミウシの「光合成」を観察する200時間研究〜究極のSDGs〜』にてフクロムシの話をしました。
4/25
論文:ズワイガニのオスの最終脱皮前後の生理状況の変化に関する論文がScientific Reports誌に受理されました。
4/22
ワークショップ:流域さんぽ 第1回町野川編に参加しました。
4/14-16
出張:広島大学竹原ステーション
4/11
論文:深海性種のマシコヒゲムシ(環形動物)が浅海に適応したメカニズムに迫った共著論文がScientific Reports誌に受理されました。
4/1
研究費:分担として科研費基盤研究Cに採択されました。
3/29
研究費:2023年度基礎生物学研究所 統合ゲノミクス共同利用研究 に採択されました。
3/29
学会 (共著):日本水産学会春季大会@東京海洋大学にて共著の発表を行ないました。
3/28
セミナー:立教大学にてハイブリッド形式の研究紹介セミナーを行ないました。
3/24-30
出張:東京理科大学葛飾キャンパス
3/17
学会 (共著):第70回 日本生態学会大会@仙台(ハイブリッド)にて共著の発表が行われました。
3/9
研究費:令和5年度東京大学大気海洋研究所共同利用研究に採択いただきました。
3/9
発表:第六回富山湾研究会@のと勤労者プラザでフクロムシの口頭発表と2件の共著発表をおこないました。
2/12
メディア協力:BSフジのガリレオX「フクロムシの世界 宿主をメス化する寄生生物」に取材協力しました。
2/8
論文:佐渡島で同所的に生息していたアカテガニ、ベンケイガニ、クロベンケイガニの効率的な幼生飼育を実現する餌料系列を明らかにした論文がPlankton and Benthos Research誌に受理されました。
1/30-31
出張:神奈川大学
1/28-29
出張:三重県栽培漁業センター
1/27
出張:三重大学
1/26
出張:鈴鹿高専
1/24-25
出張:基礎生物学研究所
1/10-13
調査:加茂湖(佐渡島)
1/6
論文:アカテガニ幼生に対する多環芳香族炭化水素化合物の急性毒性に関する共著論文がInternational Journal of Zoological Investigations誌に受理されました。