2016年のNEWS一覧

12/5   ミジンコのオス性決定に関与する新たな因子としてprotein kinase Cを見出した論文が、Biology Open誌に受理されました。

11/30 11月より2名の学部学生の指導をはじめました。

10/25 The 18th UK-Japan Annual Scientific Workshop (Cefas laboratory Weymouth, UK) にてinvited speakerとして口頭発表をおこないました。

 8/25  『現代化学』にミジンコの研究内容が掲載されました。

 6/28   性決定期のオオミジンコ卵巣における幼若ホルモン応答遺伝子を調べた論文がJournal of Applied Toxicology誌に受理されました。

 6/ 3    昨年12月に広島で開催された第40回日本比較内分泌学会大会で若手研究者優秀発表賞を頂いた受賞記事が学会誌に掲載されました。

 5/27   ビタミンB5と性決定に関する研究内容が科学新聞で紹介されました。

 4/27   4月16日にScientific Reportsにアクセプトされた論文が出版され、基礎生物学研究所からプレスリリースして頂きました。いくつかのweb媒体でも紹介されました。

 4/12   メタボローム解析によってパントテン酸(ビタミンB5)がミジンコのオス性決定に関与していることを示した論文がScientific Reports誌に受理されました。

 4/12   オイル分散剤であるCorexit 9500Aの毒性影響をオオミジンコを用いて調べた成果がJournal of Applied Toxicology誌に受理されました。

 4/ 6    ミジンコのRNAiについてまとめた総説本がInTech社から出版されました。

 1/22   愛知教育大学付属岡崎中学校の授業の一環として1年生の生徒さんの訪問がありました。

 1/14   オオミジンコ胚発生期の脱皮ホルモンの機能を調べた共著論文がJournal of Applied Toxicologyに受理されました。

 1/10   とよた科学体験館(愛知県豊田市)にてワークショップ『びっくりミジンコの生存戦略』を2部構成(各90分;中高生向け&教員向け)に講師として参加しました。