89_よくある質問と回答
入会について
入会の条件がありますか?
はい、あります。
上級クラブですので入会に以下の条件を設定させていただいております。
詳しくは 入会案内のページ をご覧ください。
ゲスト参加について
・トーストマスターズ会員ではありませんが、ゲスト見学は可能でしょうか?
できません。
詳しいゲスト参加要件は、「ゲスト参加について」をご確認ください。
https://sites.google.com/site/tokyoronpyou/guest/guest_join
・見学のみの参加はできますか?
できません。
参加型例会となっておりますので、参加される方には原則何かしらの役割が割当てされます。
・役割の希望はできますか?
できません。
ゲスト参加者からの役割希望は受け付けておりません。役割希望を管理するとなると、役割割当ての複雑性が増し、事前調整の負荷が飛躍的に上がってしまいます。
当日のTMOEがその時の参加状況を見ながら、即興的にそして柔軟に参加者に役割を割当てていきます。
ちなみに、東京論評の会員になると一つだけ役割の希望をリクエストする事ができます。(会員特権です!)
・入会条件に「Googleアカウントを持っている事」と記載されていますが、持っていないとゲスト参加できませんか?
できます!
そちらは入会の際の条件となっており、ゲスト参加は可能ですのでご安心ください。
クラブについて
・日本語クラブでしょうか?
はい、日本語クラブです。
・上級の論評クラブというのは論評上級者が集まるクラブなんですか?
いえ、違います。
勘違いされる方が多いようですが、上級論評のクラブではありません。
東京論評の考える上級クラブというのは以下のような特性を持ったクラブです。
・例会参加者はトーストスターズ会員であること
・通常クラブと異なる例会構成
・基礎的なトーストマスターズ例会の発展系
上級クラブとしての性質を持ち、かつ論評特化型の教育プログラムで例会が構成されるクラブです。
つまり、上級クラブの論評特化型です。
論評力をアップさせたい論評初級者でも参加できます。
例会について
・論評クラブの例会はどのような構成になっていますか?
例会は1部と2部に別れていて、それぞれにスピーチ、テーブルトピックス、論評、論評者論評のパートがあります。
詳しくはこちらのページをごらんください。
https://sites.google.com/site/tokyoronpyou/my-calendar/meeting-timetable
・テーブルトピックスへの論評はしないのでしょうか?
いまは考えていません。
テーブルトピックスへの論評を入れてはどうか、という意見は耳にしますが、今のところ考えていません。
例会の時間は2時間なので、何かを入れれば何かを削る必要があります。
東京論評クラブの例会は超実践型の例会プログラムですので、「私はテーブルトピックスの論評をぜひやりたい!」という人が多くなれば入れます。
が、おそらくテーブルトピックス論評よりも、スピーチの論評を担当したいのはないでしょうか?
「あなたが担当したい役割について」というアンケートを取り希望する役割の需要を把握してから必要があれば対応させていただきます。
・例会に遅刻しても参加できますか?
はい、参加可能です。
東京論評TMCが例会を1部と2部に分けているのは、遅刻して参加される方を考慮してという理由でもあります。
2部の開始までに間に合えば役割の割当もできます。
論評について
・東京論評での論評はどのようなものでしょうか?
通常の例会と同じようにスピーカーに対してトーストマスターズの論評マニュアルをベースにした論評が基本です。
通常の例会と異なるのは1スピーチに対して4つの論評が入るので論評コンテストに少し近いです。
また、スピーチにプロジェクト目標がないので、論評者が自分なりに考えてスピーカーの役に立つ論評をしてください。
・論評者が複数名いますが、他の論評者と重複した内容になりませんか?
論評コンテストと異なり、後の論評者は前の論評者の論評を聞く事ができます。
論評をする際には時に制約を強いませんので、他の論評者の論評と重複しても他の論評者の論評内容に言及しても問題ありません。
ご自身のやりたいように論評してください。
・総合論評はないのでしょうか?
論評者への論評は論評者論評で対応しています。
例会中の総合論評がない代わりに、例会終了後に参加者全員からWEBから総合論評フィードバックの提出に協力してもらっていて、
そのフィードバック内容はクラブメンバーに共有するだけでなく、例会ページにてその概要を公開しています。
これは、特定の1人の観点による総合論評ではなく、参加者全体から多角的に総合的な論評をもらい、
内容を振り返り次の例会につなげていく取り組み(東京論評PDCAサイクル)により、
参加者にとって満足度の高い例会を運営し続けていきたいと思っています。
・コメント用紙はなぜないのですか?
以下の理由で用意してません。
・会場グッズが増えるので例会運営が回らない。
・なるべくたくさんのロール実践のために例会時間を割いているので、コメントを記載する時間がない。
(コメント用紙があった方が良いという意見もありますがトレードオフです。必要だと思えば各自で紙に記載して対象者に手渡してください。)
オンライン例会について
・スピーカーは募集してますか?どのようにスピーチしますか?
はい。スピーカーは随時大募集しています。
80_例会参加について より、ゲスト参加受付でスピーチ希望を送信してください。
オンライン例会では、上記1の事前録画のみでお願いします。
スピーチの準備方法や当日のスピーチをどうのようにするのかについては以下のページにてご確認ください。
・ビデオは使わなくてもいいですか?
いいえ(状況次第ですが)。ビデオは原則使ってください。
オンライン例会はハウリング防止やノイズ低減のため全員マイクがミュートでして、リアル例会に比べて得られるリアクションが少ないです。
それもあってフェイシャルエクスプレッションを初めビデオから伝わる情報は結構大きいです。
ですので原則、参加者全員ビデオをONにしてください。
ただ、例えば以下のようなケースではビデオOFFでも構わないかなと思っています。
・ネットワークの回線状態が著しく悪い
・すでに化粧を落としてしまって顔を映したくない
・遅刻しての参加もできますか?
いいえ。オンライン例会は90分で1部のみの実施となります。
以下のような理由で遅刻参加は遠慮いただいております。
・遅刻参加者がバタバタ入室する事で例会進行が止まってしまう。
・事前準備や接続状態確認が取れていない状態で遅刻参加者が参加されても、接続状態が悪い場合にトラブルシューティングできない。
・参加者の集中力が途切れる
・なぜZOOMを使うのでしょうか?
一番大きな理由は、最大接続人数が10名以上になるために利用可能システムが絞られてしまいます。
その中で、ZOOMが一番機能面、料金的で優れているためです。
また、ZOOMはアカウント作成不要で、簡単にミーティングに参加できたり、通信の安定性にも定評があります。
・スマホからでも参加できますか?
はい、スマホ版のZOOMアプリを利用することで参加できます。
機能面ではパソコンには劣りますので、おすすめはしません。
トラブルシューティングもが難しいので、各自でトラブルシュートお願いします。
・ZOOMの有償版の利用料金を参加者も支払う必要がありますか?
いいえ。クラブで有償版のライセンスを持っていますので、参加者はZOOMのライセンス購入は不要です。
また例会参加も無料です。