82_スピーカー募集
スピーカー募集
東京論評では例会でのスピーカーを広く募集しています。
トーストマスターズの会員であればどなたでもスピーチ可能です。
スピーカーの募集状況について
現在のスピーカーの募集状況は「例会参加受付状況の最新サマリー」にてご確認ください。
(情報表示まで数十秒程度かかることがあります)
スピーカー募集列が1 以上になっていればスピーカー募集中です。
東京論評でスピーチするメリット
東京論評でスピーチすると一度に4~5名の論評者から論評が受けられます。
論評はその論評者独自の意見の表明にすぎません。
論評者が複数人いる事で多角的な視点から、ご自身のスピーチに対してのフィードバックが受けられます。
ホームクラブで一度やったスピーチをもう一度練り直して実践するチャンスです。
スピーチ時間
5分~7分(または6~8分)のスピーチでお願いします。
それ以外の時間でのスピーチを希望される方はタイムテーブルに影響がでますので、基本お断りしています。
スピーチ内容と書面論評について
日本語のオンライン例会であれば言語は日本語のみです。(英語のスピーチをさせて欲しいというのは受付してません)
通常クラブの例会のようにプロジェクト目標を設定していません。スピーチプロジェクトの通知も不要です。
もちろん、マニュアルを進める事もできますので、
ご希望の場合は、事前にスピーチプロジェクトとフィードバックシートのPDFファイルをgoogleドライブ等にアップロードしダウンロードリンクをお知らせください。(論評者がダウンロード可能な状態にしてください)
例会開始後に論評者のアサインが完了した後に、TMOEが論評者の誰かに書面論評を依頼するようにします。
オンライン例会のスピーチ
オンライン例会でのスピーチされる場合は以下の2つの方法があります。
1)事前に撮影したスピーチ動画を利用してスピーチする
2)オンラインでリアルタイムにスピーチする
オンライン例会では、上記1の事前録画のみでお願いします。
上記2のケースだと、通常例会のようにライブ感やスピーカー自身の緊張感等もある等のメリットはありますが、
一方で、オンライン例会という性質上、各自のネットワーク回線状態というのは、突如不安定になる場合があり、その場合には全員、または一部の参加者がスピーチを聞き取れない等のリスクが起きる可能性がしばしばあります。
事前録画した動画をYoutubeにアップし、全員がストリーミング視聴可能な状態にすることで、一時的なネットワークトラブルが発生した場合にも対処できます。
不慮のネットワークトラブルで、参加者がスピーチを聞き取れない等のりスクがあるので、東京論評オンラインでは安定性と全体利益を優先した方式を採用しています。
それ以外にも、例会準備負荷をできるだけ小さくして、その分例会回数を無理なく増やしている東京オンライン例会運営側の事情として、
スピーカーが急な欠席時の例会リカバリの対応コストや運営責任の精神的負荷が結構大きい(通常例会がスピーカーが欠席した場合も同様ですが)なども理由としてあります。
オンライン例会に向いているスピーチ
カメラの前でマイクとの距離を意識しながらスピーチするので、ボディランゲージやスピーチエリアは使いにくいです。
パソコン上のプレゼン資料を利用したスピーチはしやすいかもしれませんが、操作方法は事前に確認しておく必要があります。
スピーチに関して不明点あれば、81_お問い合わせ より遠慮なくご相談ください。
ホームクラブでスピーチする際に、スマホで動画撮影したものを再利用できますので効率的、かつ非常に手軽です。
ご自宅で事前に動画撮影したものを利用する事もできます。
論評観点について
どのような論評をして欲しいのか希望をお伝えください。希望通りの論評になるかどうかは論評者次第ではありますが、例会中に論評者に論評希望として共有します。
例)改善点を中心とした辛口論評
例)コンテストに勝つための論評
例)励みになる甘口論評
特に、コンテストスピーチを磨きたい人には絶好の場です。
コンテスト審査基準で論評してもらう事もできますので、スピーチをブラッシュアップするための有益なフィードバックが得られるでしょう。
スピーチ希望の申し込みとスピーチ確定までの流れ
ゲスト参加ページのゲスト参加受付フォームから可能です。(区分でスピーチ希望を選んでください)
スピーチ希望をお送りいただき、その後スピーカーの設定状況を確認し、例会運営担当・VPEより折り返しメールさせていただきます。
※例会運営担当・VPEからのスピーチ受付確定メールをもってスピーチ確定となります。(数日たっても連絡がない場合はお手数ですが、再度ご連絡ください)
【大まかな流れ】
(スピーチ希望者) フォームからスピーチ希望を送信
→ (例会運営責任者・VPE等) スピーチ希望確認
→(例会運営責任者・VPE等) スピーチ枠を調整
→(例会運営責任者・VPE等) スピーチ確定または、別日程の打診連絡
→ (スピーチ希望者) スピーチアサイン結果確認