86_オンライン例会

ZOOMの詳細な利用方法に関しては、ZOOMのオンラインのマニュアルがありますのでそちらを確認ください。

https://zoomy.info/manuals/

トラブルシューティング

音声が途切れる場合の切り分け。

1.例会中を通じて常時音声が途切れる場合は、ご利用環境の問題です。

⇒ この場合は、利用デバイスの問題かネットワークの問題かと思われます。

1.1 ネットワークの問題

回線速度が遅い場合や不安定な回線を利用している場合は、より安定した回線を利用するしかないです

無線LANを利用している場合は、ルータに近い場所や、障害物がない場所に移動してみましょう。

携帯回線を利用の場合には窓際等のより電波の安定した場所に移動してみましょう。

1.2 利用デバイス問題

PCのウイルススキャンやWINDOWSアップデートにより、高負荷状態になっていないか確認しましょう。

2.特定の発言者の場合にのみ途切れる場合にはおそらく発言者側の問題です。

⇒ この場合は何もできません。 「よく聞こえない」というアピールしてください。

オンライン例会に関するよくある質問

こちらの、89_よくある質問と回答のページに記載しました。

今後も随時追加していきます。

オンライン例会について

東京論評クラブの例会には、ホームクラブの枠を超え、

これまでに、関東圏を中心に1,000名を超えるトーストマスターズゲストが参加されました。(2019/7時点)

東京論評クラブの理念を念頭に、2018年より東京論評オンライン例会を開始しました。

これにより、関東圏だけにとどまらず、日本全国のトーストマスターズが場所の制約を超え、

インターネット回線さえあれば、自宅にいながら他クラブのメンバーと一緒に論評例会ができるようになりました。

オンライン例会のメリット・デメリット

オンライン例会ならではのメリットとデメリットを簡単に表にしてみました。

例会構成、ロール等

概ねいつもの東京論評の例会形式で進行しますが、

オンライン例会特有な部分がいくつかあります。

・時間と例会構成

オンライン例会はおおむね90分での実施で、1部のみ実施します。

ZOOMの利用が初めての人や、参加者の各種環境トラブルを考慮して余裕を持った例会構成にしてあります。

・会場費

オンライン例会への参加費用は無料です。

・スピーチ

スピーチのライブ感は失われますが、事前に録画されたスピーチ動画を使って、各自で例会中にスピーチ視聴してもらいます。

オンライン例会では、個々のインターネット回線状態がダイレクトに品質影響しますので、スピーチはyoutubeの安定したプラットフォームからストリーム配信する事でトラブルリスクを減らす事を優先しています。

・ロールについて

オンライン例会運営メンバーでTMOEとサブTMOE(計時、テーブルトピックスマスター)を担当します。

参加者に割り当てされるロールは、スピーチ、テーブルトピックス、論評、論評者論評となり、

ロールアサインは事前に決めず、例会開会後にその場でアレンジします。

・ノンスピーカー

ノンスピーカーが発生しない人数での開催を心がけていますが、参加人数が多くなりすぎてしまった場合や、

ネットワーク接続状態の悪い方や、PCトラブルがあるかた、遅刻参加の場合はノンスピーカーになる事はあります。

・利用するミーティングルーム

例会参加者に事前にメールでお知らせします。

参加方法

すでに、トーストマスターズメンバーの方で論評経験が一度でもあれば、どなたでも例会に参加できます。

例会参加希望者は 80_例会参加について よりゲスト受付を送ってください。

オンライン例会の具体的な参加方法などを別途メールでお送りいたします。

ミーティングルームURL

オンラインミーティングのURLはこちらです。

https://zoom.us/j/6406409999

※入室時にパスワードが必要ですので、例会前日のリマインドメールにてお知らせいたします。

オンラインミーティングの利用環境等

利用ソフト

ソフトはZOOMを使います。

https://zoomy.info/manuals/os-devices/

ZOOM利用時のシステム要件はZOOMのサイトにてご確認ください。

利用デバイス

動作安定性と機能面からパソコンを推奨します。

なお、ミーティング開始前にデバイスの動作テスト、WINDOWSアップデートやウィルススキャン等、デバイスに高負荷のかかる作業や、端末の再起動を要するような作業は完了させておいてください。

※ タブレット端末、スマートフォンの利用も可能ですが、いくつか制約がありますのでご留意ください。

・PCに比べ端末処理負荷が高くなることで動作が不安定になる可能性がある。

・アジェンダ等の電子ドキュメントがミーティング中に同時に表示できない

・一度に4名程度までしか参加者の顔が見られない(右、左にスワイプする事で切り替えて表示は可能)

PC ⇒ 断然PCがおすすめです。一度に25名までの参加者を一覧表示してよりライブ感の高いミーティングを体験できます。

またリアルタイムで編集される、ミーティングアジェンダ兼例会記録を表示しながら例会進行をしっかりと確認しながら例会ができます。

スマホ・タブレット ⇒ ZOOMの専用アプリをインストールすること外出先で気軽に例会参加ができる点が有利です。

画面が小さく一度に4名までしか表示できないのでライブ感が薄れます。

またミーティングアジェンダを表示しながらの例会や、チャット、参加者一覧表示の際には画面の切り替えが必要になりますので学習効率が下がります。

利用回線

音声はVOIP(インターネット回線を利用した音声通信)を利用します。

電話回線を利用しての参加はできません。

オンライン例会という性質上、安定した接続回線での参加が重要になります。

回線状態が悪い場合には、テーブルトピックス等の、後続ロールへの影響が低いロールへのアサインとなります。

携帯電話回線を利用しての参加もできますが、ビデオを利用してのミーティングとなりますので、

1時間で300M~700Mバイト程度の通信が発生しますのでご注意ください。

ビデオの利用

原則、参加者全員ビデオをONにしてください。

以下のようなケースではビデオOFFでも構いません。

・ネットワークの回線状態が著しく悪い

・すでに化粧を落としてしまって顔を映したくない

ZOOM利用説明

ZOOMの簡単な利用方法を資料にまとめました。(2018年作成なので若干内容が古いかもしれません)

はじめての東京論評オンライン例会_ZOOM利用説明