Environment
対象者
ピペット・試薬を用いる職業に就くことは考えない人
内部大学院進学を希望する人
バイオ系に就職する人達より儲けたい人
Culture
研究室運営は可能な限り学生主導で行ってもらいたいと考えています。学部生会議(学部生のみが参加)、代表者会議(学部生の代表と大学院生が参加)の議事録を公開しています。
Mac OS・Linux の使用を推奨します (Windowsの使用は推奨しません)
データをたくさん集めて、眺めていたら何かしら見えてくる、と期待して眺めます
コンピュータに仕事をさせ、我々は疲弊しない方法を考えています
生データの産出をロボット・機械に任せ、できる限り我々は技術開発・データ解析に専念しています
学生支援機構返還免除希望者だけを優遇することはしません
快適・衛生的な研究室環境維持を心がけています
研究テーマ設定 (2024年4月10日更新)
基本的には、プログラミングを伴う研究テーマとします。
相談の上、決定します。就職活動をしない内部大学院進学者から順に、決めます。①ゲノム解析と設計、②タンパク質立体構造機能解析、③生体機能を制御する低分子設計 の分野の中から、教員と大学院生が提案する選択肢の中から選択をお願いします。
2021年度まで、自主的な研究テーマ設定を推奨していましたが、2023年度より「教員・上級生が提案するものの中からの選択制」としています。非人道的・反社会的内容を希望する学生が続いたためです。どうしても研究テーマを自分自身で立案したい場合、3年後期終了日までに、教員が指定する様式にて研究計画書を提出していただきます。
Research Policy
多様なデータを扱うが、アミノ酸配列やゲノム配列の上で観測される現象として理解する
カタチに基づいて考える
予測し、検証する
可能なかぎり自動化する
白衣着用者の入室禁止
土足厳禁
研究室使用にあたってのルール
配属時に申告した睡眠時間を厳守する → 睡眠時間を削るくらいなら目標を低くする
研究室は研究の場
他の学生の時間を奪わない
18時帰宅厳守、寝るなら帰る、遊ぶなら帰る
部外者を研究室に入れない、他の研究室に立ち入らない
締め切り厳守
5分前行動
Presentation
原稿持ち込み禁止
発表資料・原稿は可能な限りメンバーに見せてから、教員に見せる
いかなる理由があろうと発表時間超過は避ける
30回練習する
自撮りで身振り手振りまでチェックする
想定質疑応答集を用意する
質問に上手く回答できなかった場合は、質問者に事後報告する
「発表させて頂きます」「ご静聴ありがとうございました」は不要
対外発表を希望する場合は、要旨提出締め切りまでに、発表資料原案を教員に提出する
情報共有・管理方法
契約しているツール・サービスなど
購読雑誌
その他、学内イントラネットからは日経BP記事検索システムを通して様々なオンライン雑誌を閲覧可能です
ソフトウェア
コピペルナー
周辺機器
NAS
外付け大容量HDD
ScanSnap
裁断機
その他
HoloLens 2
Oculus Quest 2 ☓ 8
ルンバ890 R890060
シロタ・ホームベーカリー
炊飯器
コーヒーメーカー
存在しないもの
プリンタ