領域別教育内容
①生活教育
くり返しの体験を通して、身の回りの生活の自立を目指す。
また身近にある生活用具を教具にして、色々な道具を使いこなす器用な手をつくる。
②感覚教育
幼児期は五感によって体験学習をする時期であることから、適切な教具を通して視覚・聴覚・触覚などの感覚を発達させる。
③言語教育
楽しく聞くこと、話すことから、読み 書きへとつないでいく。
④数教育
具体的な物を通して数の世界を知り、段階的に抽象的数概念へと導く。
⑤文化教育
音楽リズム、絵画製作、表現活動、体育、自然や社会への興味や関心をもたせ体験する。
宗教教育は、カトリック的な環境の中で、見えない存在である「神さま」に思いをよせ手を合わせてお祈りをする心を大切にしている。