手に入れる
■micro:bitを買ってみる
micro:bitのプログラムの体験学習を行うにあたり、あらたに用意する物は、
- micro:bit
だけ。(開発環境、学習環境はweb-siteに)。その他のアクセサリー類は、使い慣れてからにします。
▶オープン・ソースということで、いろいろなメーカーで作られ、電気店や展示会、学習塾や小学校の体験学習会などで配布されて、すでに持っている方は、また取り出して使ってみましょう。
▶新たに買おうというかたは、"micro:bit"と検索すればいくつか見つかります。秋葉原のパーツ屋さんの秋月電子通商やデジキーで買うのがわかりやすいようです。大手電気屋さん(例:ヨドバシカメラ)でも扱っているようです。価格はどこでもだいたい2,000円くらいでしょう。
▶プログラム開発にはウィンドウズ10の稼働している一般的なノートパソコンが使えます。なお、その他のものでも大丈夫らしいですが体験しておりませんので私からはおすすめはしません。なお、ハードやソフトの情報をwebサイトから取得しながら進めますので、インターネットに接続されれいるものであることが必要です。
▶このパソコンとmicro:bitをUSBのBタイプコネクターのついたケーブルで接続します。これで開発したプログラムのダウンロードを行い、併せて電源もこれで供給されます。