シングイン・メサイア トウキョウ
シングイン・メサイア トウキョウ 2023
2023年9月30日(土)開催
客席参加:当日券は十分にございますので、直接会場でご購入ください。
(9/28 12:00をもちまして、事前受付を終了いたします。)
***客席からも参加して歌える『メサイア』合唱***
「シングイン・メサイア トウキョウ」は、客席からも合唱に参加(Sing-in)できる形式のメサイア演奏会です。
ステージと客席が一体となってヘンデルの『メサイア』を歌う形式の演奏会は英米では多数行われておりますが、日本では、「シングイン・メサイア」として、 1975年に澤田久雄氏によって、聖公会の聖オルバン教会で開始され、その後、会場を聖路加国際病院礼拝堂などに移しながら25年続きました。
2000年からは、浅川玉樹氏とお母様によって、10年間「シングイン・メサイア東京」として続けられました。その精神を受け継ぎつつ、2010年(第36回)から、新たに新生「シングイン・メサイア トウキョウ」として、活動を開始したのが、この演奏会です。
ステージと客席が一体となって、ホール全体が『メサイア』の響きに包まれる。これは、本当に楽しくまた、すばらしい演奏会です。
『メサイア』を好きな皆様は、是非一度体験してみてください。過去の動画もご覧いただけます。
2019 Halleluiah (encore)
シングイン・メサイア トウキョウ 2019年公演より
「ハレルヤ」(アンコール)
2019 Worthy is the Lamb
シングイン・メサイア トウキョウ 2019年公演より
「屠られた子羊こそは」
「シングイン・メサイア」の創設者・澤田久雄氏は、戦後、混血孤児のために設立されたエ リザベス・サンダースホームの創設者・沢田美喜さん(岩崎弥太郎の孫)の次男にあたり、この縁で「シングイン・メサイア」では、エリザベス・サンダースホームへの献金を行ってきました。地震等の被災地へも寄付をしており、2022年はエリザベス・サンダースホームと、ロシア・ウクライナ戦争被害者の為にハンガーゼロ(国際飢餓対策機構)にそれぞれ31,000円ずつをお送りしました。皆様のお気持ちに感謝いたします。
本年は上記に加え、コロナ期間での2年間での2回の公演中止(延期)を受けての財政の立て直しと、今後の継続的な活動のために使わせていただきます。そのため、本年も募金箱を設置いたしますので、ご参加の皆様、ご来場の皆様はご協力いただけましたら幸いです。
***公演概要***
2023年9月30日(土) 14:00 開演 (13:30 開場)
白井市文化会館大ホール
北総線白井駅から徒歩15分の綺麗な会場です。アクセスはこちらから
演奏曲:G.F.ヘンデル『メサイア』
指揮・合唱指導: 新見 準平
ソリスト:
○ソプラノ 白川 優里亜 ※
○アルト 谷地畝 晶子
○テノール 濱松 孝行
○バリトン 田中 俊太郎
※ ソプラノソリストは、当初予定の小寺彩音より白川優里亜に変更となりました。(6/18)
演奏楽曲
ヘンデル『メサイア』全曲
使用予定標準楽譜
ノヴェロ版 http://www.amazon.co.jp/Messiah-Vocal-George-Frideric-Handel/dp/0853602115
(客席参加の方は、楽譜は特に指定しません。また、リードクワイアも、楽譜の版の違いをメモすれば、他の版でもOKです。)
楽譜間の対照表・正誤表はコチラをご覧ください。
*新型コロナウィルスの感染状況に伴い、ご来場のお客様にご配慮をお願いする可能性があります。あらかじめご了承ください。
=====ご参加方法=====
リードクワイアについて ← 詳細は左「リードクワイアについて」をクリック
*今後のお問合せは、下記事務局メールアドレスまでお願いいたします。
舞台上でリードする合唱団が「リードクワイア」です。
客席をリードするため、きちんと指揮を見て歌える方を募集いたします。
なお、申し込みは先着順ではなく、パート別に抽選といたします。(ソプラノはI、IIに関係なく抽選します)
客席参加について ← 客席から合唱に参加する方、聴きに来てくださる方は左「客席参加について」をクリック
お問い合わせ: singinmessiah.mailあっとgmail.com
(迷惑メール防止のため「あっと」としてありますが、そこを半角の「@」にして送信してください)