ユーザーインターフェース

各部の名称

メニューからは棋譜ファイルの読み込み、保存、対局の開始、各種設定など様々なことを行います。

ツールバー

よく使う機能が並んでいます。

マウスを使って駒を動かすことができます。

・駒の位置で左クリックすると駒を持ち、動かしたい場所で左クリックすると駒を置きます。

・駒を持っている時に右クリックするか元の位置で左クリックすると、駒を元の位置に戻します

オプションで設定を変更すると、ドラッグ&ドロップで駒を移動することができます。

現在の棋譜の指し手や時間などが表示されます。

クリックすることで局面の移動ができます。

現在の局面の定跡情報を表示します。

コントロールパネル

ボタンをクリックして棋譜を1手進める、戻すなどの操作ができます。

評価値グラフ

将棋エンジンからの評価値を、1手ごとの折れ線グラフで表示します。

評価値は上方向(+方向)だと先手有利、下方向(-方向)だと後手有利になります。

情報ウインドウ

情報ウインドウは将棋エンジンの思考情報などが表示されます。

表示したい情報は表示メニューから選択します。

フローティングウインドウになっており、レイアウトを変更したり、別ウインドウにすることができます。

ステータスバー

現在の動作モードなどが表示されます。