獅子練り保存会

会長  柴田明佳(しばたあきよし)自治会長

代表 松岡広之(まつおか ひろゆき)

(令和6年9月現在)

謂れは古く数百年とも語り継がれており、真庭市の無形文化財に認定されている。

現在、東谷地区の青壮年によりその伝統の継承がなされている。

主に同地区の鎮守様である熊野神社 秋祭りに神輿に同行し露払いとしての役目を担っている。

我々の「獅子練り」は、お獅子の前に白装束を纏ったもの、天狗の面を被ったものがお獅子の前で舞うというものです。長刀、太刀を振り回す踊りもありますが、退治という意味ではなく諫めることのようです。

ご覧になりたい方は、毎年10月15日10時頃 真庭市の熊野神社拝殿、境内から奉納の舞が始まります。是非一度、東谷獅子練り保存会の舞をご覧ください。