仁川広域市江華島にある普門寺
新羅時代(653年)建てられた普門寺は、韓国の3代觀音靈地の一箇所で、祈ったら叶えると思いながら大勢の方々が尋ねています。
ある漁師が海中に網打ちしたら人形のような石ころ22個が上がってきました。がっかりした漁師は、
その石ころは捨ててもう一度網を張りましたが、結果は同じでした。
その夜、夢に現れたお坊さんが貴重なものを2度も海に捨ててしまったことを責めながら、明日また取り上げたら名山に祭るようよう頼みました。
その石ころを祭ったところが 普門寺でも有名な石窟です。
1911年日本によりなくなりましたが、1918年→1932年→1935年→1976年何回にかけて建てなおされ今の形になりました。
普門寺の石窟、磨崖石佛坐像の祈ったら子供が出来るという伝え話がありますので女性の足がとだえてない場所であります。