ソウル南大門市場

南大門市場子供服売場ガイド

1414年始まった南大門市場は、韓国戦争の際廃墟になりましたが、北朝鮮よりの避難民たちが商圏を掌握しながら『アバイ市場』で呼ばれた時もあります。2003年観光特別地域に指定されてから、建築素材、家具を除いた全ての商品を直接製造＆販売し、品質に比べやすい金額をアピールしています。 特に最近は、東南アジア、ロシア、ヨーロッパよりも子供洋服、アクセサリーの仕入れのために南大門市場を訪ねています。

南大門市場の子供洋服ショッピングモールの営業時間は朝、夜に二分化され日曜日は休みとなります。 朝の営業時間は個人お客さん向けで9：00~16：00、夜は仕入れ向けの問屋で21：00~05：00まで営業をしています。

サイズは店、ブランドにより異なりますが、一組み3~15(3,5,7,9,11,13,15)まであり、問屋の場合 一組み購入を原則にしていますが、あまりにも小さい又は大きいサイズの除外ができます。もちろん有名なブランドアンバー、アニカ、ピーチ＆クリームの場合は一組みの購入に決まっています。

南大門市場の子供洋服はほぼ毎日新作が作られ、当日品切れになってしまい何日後入手できるケースが頻繁にありますので仕入れの際、時間の余裕が必要となります。

ショップングモールごと海外発送のサービスを行っていますので購入後、大まかな送料を渡しておけば送ってもらえます。品物、在庫のチェックが気になる場合は、近くの郵便局で直接発送する方法もあります。（郵便局の営業時間は09：00~18：00、送料は30キロまで85000ウォン相当）

最近大人気のブランドアンバーはアウトレットの売り場もあり、朝の営業時間のみ販売しています。 目立たない傷があったり、シーズンはずれのものが安く購入できますのでお得かも知れません。

大人気ブランドはどこに？