南大門市場は歴史が長いほど、さまざまな食べ物があります。ビビンパ、カルグッス、豚足、ジジミなどを本日紹介いたします。
①カルグッス:カル(包丁)+グッス(うどん、麺)→包丁で切った麺という意味ですが、韓国の伝統そばです。店により地域によりそのスープのベースが違いますが、牛肉、鶏肉、貝もしくは魚の干物が主に使われています。南大門一番では魚の干物スープがベースのカルグッスを販売しています。
②ビビンパ:山菜を白ご飯に乗せてごま油、コチュジャンを入れ混ぜて食べます。昔王様がご自信一人のために多くのおかずを用意するのは贅沢だと考え、一日一食でも簡単に取る為に作った食事文化が今は韓国を代表する名物になりました。
③豚足:違和感を感じる方も多いと思いますが、豚肉の油を取り除き、コラーゲンたっぷりの健康食品です。豚足を漢方薬草と一緒に長時間蒸して作ります。見た目より美味しく食感もぷりぷりです。南大門市場のメイン通りにあります。
④ジジミ:雨が降ったらジジミは大人気メジューです。油で焼く間の音が雨が降る時の音に似ているとか、雨の日はエネルギーが放出が早いため、それを補充するために食べると言います。旧正月、旧お盆前日は家族のためにお嫁さんが頑張って作ります。広場市場にある有名なジジミ店が南大門市場にもチェーン店出しました。南大門市場ゲート2から歩いて1分
南大門市場ゲート5番から3分ほど歩いたらすぐビビンパの待ちがあります。その待ちのどの店に入ってもビビンパがおいてありますが、
ビビンパを頼んだらカルグッス、辛い冷麺をおまけで出してもらえますので3品をいっぺんに楽しめますので是非どうぞ~~