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直前の行為をチェックする
パソコンの動作がおかしくなったり、デスクトップにエラーが表示されたりすると
誰でもあわててしまうのが普通です。
トラブルが発生した時には、その直前に行った行為が原因となる事がよくあります。
たとえば、ソフトをインストールしたとか、Windows Updateをしたとか、
設定を変更したなど何をしたかを思い出すのが大切です。
その行為に解決のヒントがあります。
ソフトのインストールでしたら、一度ソフトをアンインストールしてみるとか、
Windows Updateの自動インストールだったら、パソコンが勝手に
再起動しなかったとか、思い出してみましょう。
ひとつづつ作業を確認する
トラブルが発生して、その原因を調べたり、解決方法を実行する時に
注意することは、複数の作業をまとめて行わない事。
あわててしまい、次から次へと作業をしてしまうと、原因の特定が
難しくなり、また、より最悪な状態におちいる事もあります。
ひとつの作業をしたら、動作を確認して、何が変わり何がかわらなかった
のかをメモしておくのが大切です。
時間はかかりますが、あせらずに着実に作業をするのが、結局は解決への
近道になります。
エラーの種類を判断する
トラブルを解決するときに大切なことのひとつに、エラーの種類を判断することが
あります。
エラーの原因がWindows XP, Vista のシステムによるのか、
アプリケーションソフトによるのか、または、ハードウエアに
問題があるのかもしれない。
判断するには、目の前で起きている症状を冷静に判断します。
画面にエラーメッセージが表示されている場合は、その内容をメモして、
ネットで検索してみます。
簡単に解決する場合もありますし、解決の糸口が見つかる場合はさらにそこから次の手を考えていきます。
それでも解決困難な場合は、ホームの内容、費用を参照して、電話やメールにてご相談ください。