スマートスピーカーサービス
スマートスピーカーの初期設定やネットワーク接続、使い方などをサポートできます!
スマートスピーカーは利用者個人のGoogle、LINE等で使用しているユーザーアカウント情報と連携させる必要があり、基本的には専用のアプリをスマートフォンにインストールして初期設定をする必要があります。
スマートスピーカーの機能を有効活用するため、ホームIoT機器と連携させる場合があります。それぞれの機器を接続するためのネットワーク機器の設定や、中にはBluetoothや赤外線機能を活用するものもあるため数多くの初期設定が必要となります。
スマートスピーカーはWi-Fiネットワークと接続して使用するため、無線LANを導入していない場合は利用することができません。スマートスピーカーのネットワーク設定はもちろんのこと、無線LANの導入やセキュリティ設定などのサポートを行います。
スマートスピーカーは少し離れていても音声を認識してくれますが、届く距離には限界があります。また寝室やキッチンなど複数台を設置する場合は、それぞれの場所まで安定して電波を届ける必要がございます。電波が途切れにくいWi-Fiルーターとの取り替えや中継器を使用することで電波状況を改善いたします。
スマートスピーカーは音楽の再生はもちろん、音声認識技術を搭載していて音声で操作できる賢いスピーカー。例えば「目の覚める音楽を再生して」「天気予報を教えて」「1ドルは何円?」「明日7時にアラームセットして」と呼びかけるだけで、それに応じた処理を実行してくれます。
また他の機器と連携させることでホームIoT機器や照明、家電等の操作ができるなど日々の生活をアシスタントしてくれます。さらにアップデートで機能が追加されたり、スマートホームとの連携なども予定されています。
「OK Google」「クローバ」「アレクサ」等と呼びかけた後に、音声認識でこのようなことができます。
クジラの鳴き声教えて
テレビをつけて
スピーカーの音量を下げて
電気をつけて
リラックスできる音楽を再生して
今日の天気は?
3分後にタイマー
朝7時にアラームセットして
クリーニングを出すってメモして
最新のニュース教えて
面白いお話聞かせて
4900×49はいくら?
1ドルは何円?
今日のスケジュール教えて
Google Home
ウェイクワード「OK Google」
「ウェイクワード」(音声認識を開始する際の呼び出し言葉)は「OK Google」または「ねぇ Google」。Google検索で培った検索と音声認識のノウハウ詰まったスマートスピーカー。日本語でも高い音声認識能力を実現しています。2種類のスピーカーがあり、大音量で高音質のGoogle Homeをリビングに設置し、Google Home Miniは他の部屋に設置して使い分けることもできます。
ウェイクワード「クローバ」
メッセージアプリで有名なLINE社によるスマートスピーカーが「Clova WAVE」。赤外線リモコン機能を搭載し、テレビの操作もできます。またメッセージの送信や読み上げ機能など、LINEと連携できることが最大の特徴。他のスマートスピーカーは海外で開発されたものですが、Clova WAVEは日本で開発されているため、日本人ユーザーに最適化された機能が搭載されています。
ウェイクワード「アレクサ」
他社に先駆けて開発されたAmazon Echo(アマゾンエコー)はできること=「Skill」の数が豊富で、他社の製品やサービスとの連携が得意。円筒状のAmazon Echoを中心に、小型で外部スピーカーを接続できるEcho Dotや、スマート機器のハブとしても動作する機能が搭載された高性能なEcho Plusなどがございます。