【自分で学習できる力をつける"自立学習"】 【必要なときにはしっかり"個別指導"】
[塾の指導形式別の問題点]
集団指導形式では、分からないことがあっても教室のペースでそのまま進んでしまいます。
ー質問したくてもなんかしづらい。周りはガンガン解き進めててなんかプレッシャー・・。
個別指導形式では、自分でスラスラ進めてるいるときや暗記やノート整理中でも先生がずっと横にいます。
-丸付けも自分でできるし、ずっと見られている感じがして・・ 集中できない。
集団形式は学校に近い形で、レベルの近い生徒同士切磋琢磨しながら学習が出来ます。
しかし生徒それぞれに得意な部分・苦手な部分があるので、自分のペースでストレスなく進めることが難しいときもあります。
個別指導は家庭教師に近い形で、自分のペースである程度進められると思いますが、
その分お月謝や1回分の授業料は集団形式よりも高くなります。
当塾も前身ではフランチャイズの個別指導形式で運営しておりましたが、
講師がいなくても進められる時間帯がけっこうな比率であります。
丸付けをして(それも全問正解)、これで3000円~4000円の授業料をもらってもいいものなのか?
そんな疑問とジレンマが大きくなり、現在の形式に変更した経緯があります。
映像や音声を活用したマルチメディア学習が充実している昨今、
講師がその場で手書き(手描き)で行う解説よりも、パソコンを活用したほうが理解しやすく記憶にも残ります。
英語の発音もネイティブには敵いませんし、かといって堪能な方を雇うと授業料も高くなってしまいます。
そこで当塾では、マルチメディアを活用した自立学習形式の教材を導入し、
集団形式に近い月謝で、個別指導に匹敵する授業を目指して運営しております。
自分で進められるところは自分の力で。
分からない部分・苦手な個所は先生と一緒に。
効率よく・メリハリのある学習スタイルで、自分で学習できる力を養いながら点数アップを目指しています。
【教室での授業の進め方】
教室では、同じ時間に学校も学年も学力レベルも違う生徒たちが同時に学習しています。
いま学校で勉強している内容や理解度を一緒に把握し、
少し先を考えながら、自分にとって今日必要な勉強を見つけていきます。
得意で理解できたところはどんどん自分で進めましょう。邪魔にならないよう見守ってます。
よく分からない部分はどんどん講師に質問してください。しっかりマンツーマンで教えます。
疲れたらちょっと息抜きや気分転換をしたり・・・ リフレッシュも必要です。
その時によってやる気や体調の良し悪しがあるのも仕方ありません。
自分で考え自分のペースで伸び伸びと学習してokです。
でもテストでいい点数が取れるように頑張るのは絶対です。
解説を見る・理解する・学校の授業を思い出す。
↓
基本問題を確実に解けるようにする
↓
たくさんの問題を解いて力をつける。自分に自信を持つ。
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チェックテストで理解度を確かめる →合ってるつもりが間違えてた問題は、どこでミスしたか一緒に確認。
↓
模擬テストで最終チェック。抜けがないか確認。
テスト前に間違えに気が付けた分だけ減点が少なくなって点数アップ!
この流れを身につけられれば、家庭でも自分の力で学習ができるようになります
週7日あるうち、塾で学習するのはほんの1~2日の数時間ですが、
塾がない日にもしっかりと実のある家庭学習ができるよう環境を整え指導しています。
先生に言われてやる"受動的な学習"ではなく、
自ら進んでやる”能動的な学習”が、やる気や理解そして学力を飛躍的に向上させます。
自立学習と言っても、自分で好き勝手に学習するのではなく、コミュニケーションを取りながらの授業です。
効率的な学習を行なえるカリキュラムに沿って進め、講師が随時進行状況を確認しています。
自分に合った学習スタイルとペースを見つけられるよう一緒に頑張りましょう。