【プロフィール】
名前:竹本大祐
サークル・部活:慶應義塾体育会矢上部硬式庭球部
アルバイト:塾講師
趣味:テニス、スポーツ観戦、読書
1 趣味・好きなものについて
テニスはとにかく好きです🎾 やるのも観るのも大好きなので、テニス好きの人は大歓迎です。テニスの話を一緒にしましょう!
好きな作家は、湊かなえと知念実希人です。本好きの方も歓迎します。
2 柳瀬ゼミを志望した理由
僕が柳瀬ゼミを選んだ理由は大きく2つあります。1つ目の理由は、慶應で唯一リスクマネジメントを扱うゼミだったからです。自分は日吉の2年間で経営学や会計学などに興味を持てず、日吉で学んだことがない分野を勉強したいと思ってました。日吉で勉強したことがない新たなことを学べる、他のゼミとは違う専門的な知識を得れるゼミに入りたいと思い、それが柳瀬ゼミでした。 2つ目の理由は、リスクマネジメントが学際的、言い換えると、手が広い分野だったからです。2年でゼミを選ぶ時は自分が具体的に何を研究したいかが決まっていませんでした。そこで、取り敢えず、ゼミに入って一通り学んでから決めようという都合の良い考えをしました笑 金融という観点から本当に色々なことを研究できるところに惹かれました。
入ってからの感想としては、専門的な知識が学べて、自分のやりたい研究ができているので、柳瀬ゼミを選んで正解だったと思います。
3 1年間ゼミに取り組んできた感想
忙しくて目が回っていましたが、本当に色々な面で成長できたと思います。毎週の課題やグループワークの発表などで大変でしたが、気力で踏ん張りました。3年生ではグループワークがメインで、グループで議論が白熱しすぎたこともありますが、今は良い思い出です。
4 入ゼミ前後でのギャップ
自分を含めた同期の事前知識のなさ。自分は事前知識がほとんどなくて入ったのですが、同期も同じような感じでした。同期は金融マンみたいな感じかなと震えていたのですが、そんなことはなかったです。皆さんも安心してください、教授と先輩が鍛えてくれます。
数字を使うことの多さ。ゼミでは微分といった数学から統計ソフトを使うことまであり、数字を良く使います。高度な数学的知識を使うことは一切ないですが、数字を恐れない気持ちがあることが大事だと思います。
5 柳瀬教授はどんな人か
フレンドリーで、論理的で、知識量がサハラ砂漠ぐらいある人です。
教授とゼミ員の距離の近さは慶應のゼミで一番だと思います。
6 どんな人が柳瀬ゼミにあっているか
何かを考えることが好きで、自分の考えを主張できる人
積極性がある人
7 柳瀬ゼミでの1年間で得たもの
質問力と思考力
柳瀬ゼミでは学外発表や実務家の方と交流する機会が多く、質問をする機会がたくさんあったおかげです。また、研究の仮説を自分たちで見つけるので、普通のことを批判的に考えることができるようになりました。
8 2年生に一言
ゼミの2年間で大きな成長ができる環境が柳瀬ゼミには揃っていると思います。学生生活で何かに打ち込みたい人や、勉強を頑張りたい人はゼミで一緒に頑張りましょう。
9 ES・面接に対する心構え
ES→自分のことを事前に知ってもらえる書類なので、分量は7割以上書いた方がいいと思います。ESを書くときには、「なぜ?」を意識することがとても大切です。その意識を持って、自分が書いたことを深堀していくことが、面接や入ゼミ後の研究にも繋がります。また、ゼミに入ってからやりたいことは書くことがイメージ出来ずに難しいはずです。ゼミのHPを参考にしたり、「保険」や「リスク」というキーワードで基礎知識を少し身に付けることをお勧めします。
面接→面接は尋問の場ではなく、コミュニケーションを楽しむ場だと思います。難しいですけど肩の力を抜いてください笑 自分が喋りすぎるのではなく、僕たちとテンポよく会話する感じでいいです。後は、表情が大事だと思います。緊張しすぎて真顔になりすぎないようにしてください。僕たちが圧迫面接をしてると誤解してしまい、悲しくなります。長々と書いてきましたが、僕は柳瀬ゼミを受けてくれる人には是非ゼミに入ってほしいと考えています。もし質問があれば、TwitterやLINEで教えてください。
入ゼミ試験でお待ちしています!